「コスモス街道」と呼ばれる地域の皆さんが協力して作るその作業が昨日行われました。
昨朝、コスモスの芽出しを促進する土かぶせ作業が行われました。
早朝8時には三十川自治会の、コスモス担当の役員や青年部の皆さんがスコップ片手に参集しました。
コスモス街道のコスモスは、秋祭りに合わせ、(今年は中止)毎年この時期に種まきがが行われます。
本来なら町内の老若男女が大勢で参加するのですが、今年はコロナ禍に対応して役員と青年部だけで作業が行われました。
役員は数週間前から草刈りや除草剤散布などで準備を進めてきていて、昨日までに種まきが完了しています。本日はその上に発芽に大事な土かぶせが作業が行われました。
用意された土を町内有志から協力提供された軽トラ8台で手分けして各地へ。
1台に3人づつが付き土かぶせが始まりました。
市道沿いも入念に。ここにコスモス街道が誕生します。
種蒔きされた上にこのように土がかぶせられました。
家代川の堤防沿いも入念に。
多人数でしたので作業は1時半ほどで終了。
この後一雨ほしいところです。
コスモス街道の状況は随時ご紹介してまいりますので、開花の折はぜひ散歩、ジョギング、ドライブ等でお越しください。