散歩の途中、秋の風情のススキを楽しんできました。
この時期になるとススキは白い穂を風になびかせ、冬を向える準備を促しているかのようです。
どこにもあるススキですがそのススキにカメラを向けながら散歩を楽しんできました。
西日を受けたススキは礼儀正しく同じ方向を向けていました。
その近くではススキの間から田起こしをするトラクターが活躍していました。
山間の細い道に入るとススキが風になびいていました。
その先の茶園の近くでは、ススキが防霜ファンを取り囲んでいました。
ススキの穂先一輪。
冬も近づいてきているかの散歩の途中の風景でした。