今年のサクラは開花中に雨がなかったので長い間桜鑑賞を楽しむことができました。
花の散り始めの昨今、雨模様となり今年のサクラの見納めができました。その様子を垂木川と家代川周辺を訪ねてみました。
家代川の遊歩道には、サクラの花びらが一面に敷き詰められ、道路が花のジュウタン模様を描いていました。↑
その脇の花の様子では、半分が散り、葉桜に近い状態です。↑
垂木川脇の路上でも散った花弁が白い花模様を描いていました。
川ののり面には、雨でぬれた斜面に桜の花びらが均等に敷き詰められていました。(ここは歩行しませんので花弁がたくさん敷き詰められています。左垂木川。右家代川。)
その下の川の流れの中では、緩い流れの中に花びらがゆっくり漂っていました。
更に、その川下では花弁がたくさんたまり花筏の状態でした。
今年のサクラは、河津桜に始まり、掛川桜、枝垂桜に陽光桜、そして最後は大御所のソメイヨシノと長い期間サクラ風景を楽しむことができました。
これからは新緑の緑の風景が各地で見られることと思います。
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