昨日(11/1)は、年賀はがきの発売日。先日、来年用の年賀はがきご紹介の投稿の中で、ブログ仲間から、「かつては、版画の年賀状を出していた」とのコメントをいただきました。そこで一念発起し、自分もかつては、孔版印刷(ガリ版印刷)の年賀状を出していました・・・ことからそれを思い起こしましたので、皆さまにはあまり参考にならないかもしれませんが、かつての記憶の中から古い賀状の画像を探し出してみましたので、遡及してご紹介ます。(興味を引きません場合はスルーしてください。)
今回は画像の紹介で、孔版印刷を始めたきっかけ等は次回以降にご紹介します。
孔版印刷の年賀状の第1回は昭和43年でした。↷。
昭和43年の賀状↑ (タンチョウ・孔版年賀状の第1回目です)
昭和44年の賀状. (酉年)↑
昭和45年の賀状. ↑(張り子)
昭和46年の賀状. ↑(スイセン)
昭和47年の賀状. ↑(ダルマ)
昭和48年の賀状. ↑(丑年)
以上6年分の賀状をご紹介と保存保存させていただきました。
孔版印刷は、複写技能の一つです。小生の賀状のほとんどが模写(複製技術)です。
原画の創作はほとんどありませんでした。
孔版印刷の技法は次回以降にご紹介させていただきます。