浜松産のセルリーが手に入りました。冬場のセルリーは静岡県産が日本一の収穫量。特に西部地区の浜松市の伊佐治地区や笠井地区、浜北地区そして湖西市などが主産地です。夏場は主産地が長野県産に代わります。
そのセルリー。食べ方は茎の部分を細切りにして、マヨネーズをつけて、ポリポリ噛んで食べるが一般的(ツウの食べ方という人も)。炒め物にしたりスープにしたりサラダにして食べる人も多いようですが、中には”あのくささが私はダメ!”という人も少なくありません。
そこで、茎の部分を三杯酢漬けにしてみました。画像のように小さくカットしたセルリーの茎を自作の三杯酢で漬け込み上記の人にも食べていただいたところ、”これなら私にも食べられる!”と喜んでもらえました。
期間的には漬けてから1週間程度で食べられますが、半月から1ヶ月ぐらいが味もしみて美味しく食べられます。自分も味が気に入って複数回漬け込んでは食しています。作り方は画像の下で。
瓶に詰め冷暗所で付けました。 1週間たった三杯酢漬けのセルリー。
《セルリーの三杯酢漬けレシピ》
新鮮なセルリーを1度に2~3本。葉を落し茎だけ使う。4~5cmにカットして水分を落とすため、日干しを数時間。これを瓶に詰め三杯酢を上からかけ、半月から1ヶ月冷暗所で保存、3日に1度くらい瓶を振ってかき混ぜる。三杯酢は適当(画像くらい)に作る。材料は、米酢、しょうゆ、砂糖、ダシの素、塩、日本酒及びはちみつを鍋に入れ、沸騰する直前まで混ぜ合わせ、火を止め冷ましてから瓶に入れます。
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