掛川市内北部の上垂木地区には、ねむの木学園があるねむの木村があります。
ここには定期バスも走っていますが、同地区の入り口(県道81号線からの分岐点付近)には、案内板があり、そこにねむの木学園生が作ったとみられるタイル張りの道路壁画が数点見られます。
大きな壁画ですので、おのずから目に飛び込んできます。その道路壁画を撮影してきましたのでご紹介します。
県道81号線との分岐点。ここを北に2kmほど向かうとねむの木村にがあります。
ここの両側に本日ご紹介の道路壁画が設置されています。
右手(東側)にはここで一番大きな壁画があります。
更にその奥には幅2m程の壁画があります。
一方左(西)側にも大きなタイル壁画が見られます。
カーブに沿っていくつか設置されています。
最初は4色ほどの色タイルをちりばめた壁画です。
続いて次の二か所は幅が近かったので一画像にまとめてみました。
さらにその奥の大きな壁画。いろいろな模様がデザインされていますので想像してみてください。
春、暖かくなりましたら、レンギョウやユキヤナギの街道、桜風景や桜木池、ねむの木村子供美術館、吉行淳之介文学館などもあり、ハイキングにも適していますので、ご紹介の壁画見物と共にお出かけください。
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