気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

マッターホルンの登山口:ツェルマット②

2009-07-20 11:26:57 | 外国の風景
 前回(6/18),ツェルマットの町並みが花盛りのご紹介をしましたが、ここは、環境にも厳格で、町の交通は電気自動車か馬車のみ。ガソリン車は入れません。
 ホテルのお迎えも荷物のみで、電気自動車です。ホテルの窓にも必ず花が飾られ、観光の町を町全体で造ろうとしています。電気自動車の後ろには、日本語で「華麗な雰囲気を発見しましょう」と書かれています。
 この町から、マッターホルンが眺められ、登山電車が発車します。 今後2~3回、関連画像と記事を続けてご紹介します(毎日ではありません)。
今日の小画像は、ツェルマットの町から見たマッターホルンです。

    
   ホテルお迎えの電気自動車と日本語。            ホテルの窓にも花がいっぱい。  
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富士山静岡空港を飛び立つ飛行機③

2009-07-19 10:38:03 | ふるさと紹介
 富士山静岡空港が開港して1ヵ月半が経過。今月23日からはFDA(フジドリームエアラインズ)社の国内3路線1日4往復便が就航されます。
 このブログで過去2回、空港の外回りとターミナルビル内の様子をご紹介しましたが、3回目の今日は、主役の飛行機のご紹介で締めといたします。
 国内便は、JAL,ANA,FDAの3社が、国際線は、大韓航空、アシアナ航空、中国東方航空の3社が就航します。でもまだ便数が少ないので、離陸を見に来ている見物客には物足りない用です。
 画像は、待機中や離陸の様子を収めました。小画像は、上昇中のANA機。残念ながらこの日は、地上からは富士山を見ることができませんでした。機中からはどうだったんでしょう。

   
      滑走路へ向かうJAL機                  離陸の大韓国空機

   
        到着したANA機                   就航を待つFDA機
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先祖供養とお施餓鬼

2009-07-17 11:10:38 | 日記
 お盆の季節となりました。本山以外では珍しい供養です。
 菩提寺は、臨済宗方広寺派奥山半僧坊浜松別院です。ここで先日、先祖供養が行われました。本山から管長以下16人の多くの僧侶が来院して、別院の本堂で。
 お盆に1軒1軒僧侶の訪問でなく、別院に全檀家の方々が先祖の位牌を持参して、一同に会し合同の供養祭が行われたのです。16人もの僧侶が読経すると声も大きく迫力も増します。
 恒例の行事とはいえ、多数の僧侶が位牌の周りを読経しながら回る光景も同様で、初めてカメラに収めました。
 小画像は管長直々の読経風景です。

  
  中央の位牌の前で待つ檀家の皆さん。           回経する僧侶の皆さん。
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変わるJR浜松駅前の風景

2009-07-16 09:06:52 | 風景写真
 JR浜松駅前の風景が変わります。
 駅前にあった、半円形の屋根を持つフォルテビルが諸般の理由で取り壊されることになり、今解体作業が行われていました。
 下左画像は、4年前の風景。中央にフォルテビルが見えますが、右画像のように解体作業中です。
 既にビルはありませんから、小画像のように変わっています。この跡には、遠鉄百貨店ができるようですが、完成したらその姿をご紹介したいと思っています。

  
4年前の浜松駅前。中央の半円形ビルがフォルテ。       フォルテの解体現場。
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中国切手コレクション②

2009-07-15 16:13:13 | 郵趣と切手
 中国は人口も多いだけに郵便切手の使われようも多いことでしょう。しかし、日本の戦後の時代、中国切手のデザインは、労働や地方の風景が主体でしたが、1970年以降は、数千年の歴史ある国の伝統芸術や世界遺産的に世界に紹介する価値デザインが目に付くようになりました。
 今日は1980年前後の中国切手のデザインの変化と、伝統品を取り上げてみました。
 下画像は、美術品、中国の山水画などが見事多種類にわたって発行されています。
 小画像は、デザインが近代的なものに移りつつある時代のリーフ4枚です。(前回は、3/21です)

  山水画など美術品が大きい切手に画かれています。
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浜松木版画会作品展②

2009-07-13 11:09:57 | 版画と年賀状
 今日が第2回目です。浜松木版画会の皆さんの作品をご紹介します。
 下画像は、高岸和雄さんの舟屋の春です。家の中に舟が収容できる独特の光景です。舟屋は、京都・丹後半島の伊根が有名。若狭湾に臨み、伊根鰤(ぶり)が特産で、この味に誘われ「舟屋の春」が輝いて見えます。一度行きたいですね。
 小画像は、杉山誠さんの「蜀葵」です。芙蓉にも似た周りの花が「蜀葵」真ん中の広い水田の風景が色合いもマッチしています。
 タチアオイは、中国原産。古くは蜀葵(しょくき)と呼ばれていましたが、江戸時代に入ってからは立葵(たちあおい)と呼ばれ現在に至っています。別名をホリホックと言い、花言葉が、豊産、大志、灼熱の太陽。作品も豊産を祝うかのようでいいですね。。

    
                   舟屋の春
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ローカル天浜線の駅⑱豊岡駅

2009-07-12 16:29:43 | 天竜浜名湖鉄道の駅
 JR掛川駅から天竜浜名湖鉄道の13番目の駅は豊岡駅です。磐田市に合併するまでは豊岡村で役場の最寄り駅でした。
 天竜川にも近く平坦地を走っています。近くには、梅の里豊岡梅園があり、シーズンには紅白梅の見物客が大勢訪れます。駅は2線斜対称型ホームで何処までもまっすぐ延びていました。
 小画像は、3月頃の豊岡梅園の一風景です。

  
       駅名看板と下りホーム                   上りホームと駅舎

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孔版画のコレクション《タヌキ》

2009-07-11 20:46:04 | 版画と年賀状
 今日は、6/27ご紹介の孔版画《ウサギ》と2点コンビの作品タヌキのご紹介です。
 単色刷りですが、やはり鉄筆1本での孔版印刷作品です。
 今は、コピーやカラー印刷が主流ですから、1枚1枚手刷りの作品は数百枚の単位での印刷で、江戸時代の木版画作品より数の少ない貴重品です。(価値観はそれぞれですが)
 今日のタヌキは立姿ですが、線の描写が鋭くイキイキしています。実際のタヌキより大きく見えます。実寸は22×15cmです。(小画像を拡大してください)下画像は収納ファイルです。

         作品を収納のファイルです。
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富士山静岡空港の見学②

2009-07-10 14:51:59 | ふるさと紹介
 6月4日に開港した富士山静岡空港は必ずしも順調ではないようです。
 その空港を見学しました。(その2)霧により欠航が相次いだり、搭乗率がいま一歩のようです。
 今日は、ターミナルビルを訪ねてみます。ビルの広さは、鉄骨3階建てで、11,400㎡。1階が国内・国際線の」チェックインカウンターと到着ロビー。2階が出発ロビーと土産品販売店。3階が展望デッキと飲食店です。
 チェックインカウンターは各航空会社毎にありますが、まだ、出発便数が少ないので、ゆったりとしています。土産展には県内各地(西は浜松から、東は伊豆まで)の土産品がかなりの種類で揃っていました。展望デッキには飛び上がる飛行機に歓声を上げる見物客が相当数。3Fの魚河岸すし店は混雑していましたが、待ち時間も短く、味も評判どおり良かったです。小画像は開港当初の各社の航空機の模型が一堂に集められていました。

  
      チェックインカウンター                    出発ロビー

  
        みやげ物店                        展望デッキ

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棒だけで作るミニチュア家具⑩マガジンラック

2009-07-09 22:33:05 | blog手作り展
 巾が最高でも12ミリまでの棒だけを使って造るミニチュア家具。今回はマガジンラックに挑戦してみました。
 大きさは実用品の三分の一(巾19mm,高さ25mm,奥行6mm)程度ですので、実用のマガジンの収容は叶いませんが、小型品であれば小画像のように使えるかも。
 巾が広く必要な部分は、何本もの棒を貼り合わせています。ボンドの性能がいいので充分活用できます。左画像は、作成途中の部品の組合せ状況。右画像が、完成品です。塗装も施しました。

    
      半分完成の部品の状況。                 完成品(塗装済)
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