今年後半に発行された切手コレクション

　今年の切手コレクションです。今年の後半に発行された切手が紹介してなかったので追い込みのご案内です。
まず、小画像を拡大してご覧下さい。左上の３種が天皇陛下ご在位２０年記念です。題材は真ん中が高御座浜床鳳凰（たかみくらはまゆかほうおう）、左右が高御座浜床麒麟（同きりん）です。併せて、下画像右はその小型シートで、麒麟２種が切手となっています。
　次に天皇の下の切手が国際文通週間で、広重の五十三次、90円が藤澤、110円が奥津、130円が池鯉鮒（ちりゅう）です。
　その右が年賀切手で50円が静岡張子「首振りの虎」、80円が「加賀魔除虎」です。
　最後に下左画像が、第６４回国体記念で４種（変則構成）で、デザインは、東北電力ビッグスワンスタジアムと、競技のサッカー、バスケット、ボクシングです。

　　　　
　　　　６４回国体　　　　　　　　　　　　　　　ご在位２０年小型シート

絵手紙２題

　今年も多くの絵手紙をいただきました。お送りいただいた皆さんに感謝します。
　秋以降にいただいた絵手紙を二つご紹介します。
　画像下は、手作り展にご来訪いただいた吉林さんからの絵手紙「コスモス　」です。会場の周りはコスモス街道で飾られており、その様子が思い出されます。
　小画像は、村井さんからのいまどきにぴったりのサンタさん。パソコンを始めたとか。思いやりのその手の動きがにじみ出ています。
　共に心和む作品をありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

秋葉山・総本宮「秋葉神社」②

　12/7報にてご案内した火防の神様秋葉神社の総本宮「上社」（秋葉神社には上社と下社があります）へお札を頂きに代参して、その折の写真で秋葉神社をご紹介しております。
　第２回の今日は、参道の風景です。下画像の左は、参道入口付近に立つ大きな狛犬（コマ獅子かも？）です。そして参道の階段を進むと右手に鹿が飼育されていました。急な斜面の狭い場所に７匹ほど確認できました。
　先日紹介した山門のそばには、樹齢６５０年の秋葉杉の切り株が案内札と共に保存されています。大きな切り株は参道の途中に何本か見られます。社殿新築のときにつかわれたのでしょうか？（小画像）

　　　　
　　　　　狛犬（それとも獅子？）　　　　　　　　　　おとなしい鹿たち

今年のイルミ③ららぽーと

　ららぽーと磐田でも大きなツリー型のイルミネーションが彩りを添えています。東名高速上り線の遠州豊田パーキングのスマートインターからららぽーと磐田に直接入りイルミネーションを探しました。
　地下の駐車場から店内へ入ると見られないかもしれませんが、北側広場に高さ５m以上のツリー型のイルミネーション（小画像）と平面的な飾りが見られます。皆さん記念撮影をしていました。
そのあと袋井駅前を通過して、駅前に飾られたマスクメロンを型どったイルミネーションも撮影してきました。

　　
　　　　　ららぽーとの平面型イルミ。　　　　　　　　　　　　　袋井駅前のマスクメロン型イルミ。

天浜線の駅の水彩画⑤

　天竜浜名湖鉄道の駅を水彩画で画く碧の会が１０月に開いた水彩画展の中から、会員の作品を１点づつご紹介しています。今日はその５回目のお二人です。
　下画像は、堀井喜美江さんの西気賀駅です。掛川からは２６番目の駅で奥浜名湖の引佐細江という湾に沿っています。駅舎には食堂が入居していますがこの日は休みだったとか。こじんまりした感じがうまく表現されています。
　また小画像は、橋本富士雄さんの二俣本町駅です。天浜線の本社のある天竜二俣から西へ２～３キロにあるこじんまりとした駅。でもここの駅に併設されている手打ちそばの店葉月で新そばを食べましたが実にうまかったことが記憶に新しいことです。その様子が絵の中からもにじみ出ているようです。（本日のタイトルをクリックすると拡大されます）


　　　　　　　　　　　　　　　西気賀駅

今年後半の記念切手

　しばらく今年の新切手のご案内ができていませんでした。発行順序は崩れますが年内に全部をご紹介します。
　今日は、小画像が、アニメ１１集（ナルト・疾風伝10/23）と干支文字切手（11/20)の「とら」の組合せです。
下画像左が冬のグリーティング切手(11/24)、右が地方自治・茨城とふるさとの花５集（12/1）です。

　　　
　　　　　　　　　　　　　冬のグリーティング。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茨城版　　　　　　　　　ふるさとの花


※　郵趣部の皆さんへ。　今年最後の新切手のお届けは週末に発送を予定しています。

ミカンとネーブル摘み

　先日４人して、浜松市北区にある亡叔父のミカン山へミカン摘み（あえて行楽ではなかったのでミカン狩りでなくミカン摘みとしました）に行ってきました。
　叔父が亡くなってからは遠方のためミカンの世話をする人が無く、見回りと収穫だけで山も荒れてきました。
　そんな中で、数本残るミカンの木は、背丈が3.5m,横幅の直径が4m位の大きな木になり木に登ったり大きな脚立が無いと収穫できません。収穫にも時間がかかり思うように取れませんが、それでも小画像のように、約２時間で右のネーブルは全収穫量。左半分のミカンはこの2.5倍ほど。自動車のトランクにいっぱいになり引き上げてきました。まだ高いところにはかなり残っていますが、日程が取れないので今年はこれで終りかも。

　　　
　大きな木になったミカンの木の状態。　　　　　　　　　同じようなネーブルの木。

今年のイルミ②個人のお宅

　イルミネーションは個人のお宅でも盛んです。掛川市平野地区のこのお宅では、個人としては凄いこりようだと思います。家全体がイルミネーションで覆われており、お家の方に伺うと、飾り付けの準備に１ヶ月。２階の屋根のひさしには７m超のはしごを使い、しかも、地盤が傾斜していることから、大変な苦労があるようです。でも多くの人が見に来てくれることが楽しみとか。私も拝見し、画像に収めてきましたがチョッと手ぶれしてしまい残念。でもご紹介します。小画像は出窓の飾り付けをアップにしてみました。　　

　　　　
　　　　　　　　　　　道路側風景（手ぶれ）　　　　　　　　　　　　　　　玄関側風景

高校生の頑張り屋たち：袋商ショップ

　「おもてなしの心」を社訓に、静岡県立袋井商高の生徒たちが自主企画運営をする高校生ショップ。今年は第７回目ですが、２年前に行ってみて元気さと努力の糧が印象に残り３年連続今年も行ってみました。品数豊富、賞品説明と大きな声での販促はなれたもの。
　昨日からの雨も上がり、絶好の日。生徒たちのイキイキした笑顔に、少しの買い物と、写真に収めてきましたのでご紹介します。明日も開催ですので是非おでかけを！　　小画像は体育館での巨大ショップです。
　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　商品陳列と笑顔のレジ係。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　販促係りと盛況の店内。　　

天浜線の駅（26）岩水寺駅

　近くの有名なお寺と同じ名前の天竜浜名湖鉄道の岩水寺駅は、浜松市浜北区根堅にあります。駅前には商店もなく、駐輪場と回りは田畑及び一部住宅地になっている閑静な駅で、この駅から岩水寺までは徒歩で約１５分掛かります。
　岩水寺は、約１３００年前に創建された真言宗のお寺で、安産、子育て、厄除け、開運などのご利益を求めて多くの人が訪れる遠州きっての寺院です。でも今は含水寺参りにこの駅を利用する人は少ないようです。小画像は道路から見た岩水寺です。

　　　
　　　　　　ここからホームへ向かいます。　　　　　　　　　　　　　　待合いとプラットホーム。