気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

東京五輪の記念切手

2021-04-17 11:34:40 | 郵趣と切手

 全国各地で、聖火リレーも行われており、東京オリンピック開催までは100日を切ったとの報道がありました。

 この程、日本郵便(株)JPから東京オリ・パラの開催を記念した記念切手76種類発行するとの報道発表がありましたのでコレクターとしてご紹介します。

① 東京オリンピックを記念した記念切手は、競技・種目の50種類を題材とした記念切手で、1シートに25種類を配置したシート切手2種類(2シート)です。

 その1

 その2

  額面はすべて84円切手(25種)で1シート2,100円で販売されます。

 

② 東京パラリンピックを記念した記念切手は、競技・種目の23種類とエンブレム2種を題材とした記念切手で、1シートに25種類を配置したシート切手1種類(1シート)です。↓

  その3

 以上が東京オリ・パラを記念した公式ライセンス切手です。(公式以外にフレーム切手等が発行さ得る場合があります)

 切手はシート単位で発売され、各2,100円です。発行日は令和3年6月23日です.

 

③ また、日本郵便では、上記3種のほか、専用の500円切手1枚を収容した特別小型シート1枚を収容した特別記念切手帳を販売するとのことです。

 上の見出し画像は、その特別記念切手帳で、表紙部分を開いた画像。

 特別記念切手帳の中面を開いたところ(一番左に小型シートを収録)。↑

 この中には前記のオリ・パラ切手3種(切手75種)も収容されていますから記念にとっておく方にはいいかも。

 ただしこの切手帳は特製なので販売価格が1冊10,000円と高価です。

 

 東京オリンピック・パラリンピックが開催されたときは・思い出の一つにこの記念切手を蒐集されてみてはいかがでしょうか。

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間もなく新茶のシーズン。

2021-04-16 15:03:57 | ふるさと紹介

 もえぎ色に染まる茶園では新茶収穫のシーズンが近づいてきました。

 深蒸し茶の産地である掛川市北西部で、原野谷川西方の市内和田岡地区の茶園を訪ねましたのでその様子をご紹介します。

     丘陵地に広がる和田岡地区の茶園。

   そこには収穫間近の茶の新芽がのびのび育っていました。

  この地区には古墳もあり、造成中の古墳が周辺の茶畑を見下ろしていました。

  茶の畝に近づくと、両側から、萌葱色の新芽が生き生きと感ぜられました。

  風になびきながら、新芽が、いつでもスタンバイOKと言っているようでした。

 

 深蒸し茶の産地、掛川市の深蒸し新茶が味わえるのももうすぐではないでしょうか。

 茶農家さん、そして茶製造にかかわる皆さん頑張ってください。

 

 

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掛川市内の秋葉山常夜燈(その3)

2021-04-15 10:07:04 | 掛川の神社仏閣と文化財

   火防の神様、秋葉山の信仰に持つなった的価値のある秋葉山常夜燈は、秋葉山にも近い掛川市にもたくさんの存在が確認されています。

  その秋葉山常夜燈が、掛川市内のどこに、どんな形で残されているのかを7~8年前に現地を訪れ、撮影した様子をご紹介しています。

 本日はその3回目で。市内の東名高速と国一バイパスに挟まれた中央地区(C地区=最後にご紹介する地図参照)の10ヶ所の常夜燈をご紹介します。

(Cー1:設置場所・二瀬川:(公会堂内)。形式はタイプAの石燈籠型)↑

(Cー2:設置場所・中宿:(公会堂敷地内)。形式はタイプAの石燈籠型)↑

(Cー3:設置場所・城西:(旧国一沿い)。形式はタイプAの石燈籠型)

(Cー4:設置場所・十九首:(東光寺入り口横)。形式はタイプAの石燈籠型)

(Cー5:設置場所・小鷹町:(公会堂脇)。形式はタイプAの石燈籠型)

(Cー6:設置場所・中央二丁目:(里道稲荷)。形式はタイプAの石燈籠型)

 

(Cー7:設置場所・掛川:(西町公会堂)。形式はタイプCの木製)

(Cー8:設置場所・掛川:(瓦町公会堂北)。形式はタイプAの石燈籠型)

(Cー9:設置場所・掛川:(研屋町・清水BK筋向い)。形式はタイプAの石燈籠型)

(Cー10:設置場所・城下:(緑町公会堂北)。形式はタイプCの木製)

今回のご紹介はここまでです。

 昔から地域で守られ保存されてきたものや、改装されて新しくなったものなど様々な秋葉山常夜燈をうかがうことができました。

★ 今回ご紹介の位置図

 今回ご紹介したのは上の図(掛川市の地図のつもり)の緑色で囲った地区〔C地区=掛川市の中央部〕に設置されている10ヶ所の秋葉山常夜燈でした。

 №11以降は改めてご紹介させていただきます。

 

 ※ 次回はD地区(市内南部地域)の常夜燈をご紹介します。

 

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3月発行の新郵便切手

2021-04-14 09:50:11 | 郵趣と切手

 3月に日本郵便(株)から発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。

 3月は2件25種の切手が発行されています。

① 3月9日に発行された「My旅切手シリーズ6集」です。

   今回のテーマは、東北地方の名所・名物をとらえています。

    

 左が63円切手10種のシール式シートです。題材は、弘前公園、十和田湖、サクランボや牛タンなどす。

 右が84円切手10種のシール式シートです。題材は、猪苗代湖と磐梯山、浄土ヶ浜、伝統こけしや秋田犬などです。

 

② 3月12日に発行された「海図150年記念」切手です。

  日本が、1871年に、単独で近代的技術調査と海図を作成してから150年を記念して発行されました。

 海図調査の測量船や六分儀などの調査の道具などが84円切手5種(シートは2組構成)で発行されました。

 

※ 3月はこの2件の発行でしたが、①のMy旅シリーズには付属の発行があり、切手帳や専用封筒、ポストカードなどを組み合わせた「My旅切手レターブック」というものも発行されています。

      レターブックの組合わせの紹介画像(日本郵便発表)。↑

 

 このセットには、専用封筒やシール、ポストカードなどが組み合わされており、切手のみでは発売されない専用の切手シートもついています。(下図)

  専用の切手シート。

 この切手シートを手に入れるには上記のレターブック(売価2,000円)を購入する必要があります。地方の局では取り寄せが必要な局もあります(全国で12,000部発行)。

 ★ 小生はこのレターブックは収集していません。

   以上が3月に発行された新切手情報でした。

 

 

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吉田公園チューリップ〔Part2〕

2021-04-13 11:13:53 | ふるさと紹介

前回(4/1)に続き4月初め、大井川の河口近くにある県営の吉田公園のチューリップを訪ねた様子をご紹介します。トップの見出し画像は、同公園入口のモニュメントです(回転しています)。

 前回の続きとなりますが、このチューリップの園は、同公園の芝生広場の一角を使っています。

 そしてそのチューリップはボランティアの皆さんによって作られています。

  あるグループの皆さんが植栽したコーナー。皆さんの顔写真入りで紹介されています。

 広い公園ですから何組の皆さんの組み合わせで長いチューリップの園が生まれています。

 同公園は海(駿河湾)にも近く、上画像のような風景も見られました。

チューリップと木の枝の間の向こうには、現在津波対策の防波堤の工事が行われており、2台のダンプカーが砂利を運んできていました。

 

 また、この時期吉田公園はチューリップだけではありません

 チューリップガーデンの手前には、四角く仕切られた寄せ植え花壇が多数設けられており、花を愛でるグループの皆さんが春の寄せ植え花壇を作っていました。

 こちらもそれぞれの団体の皆さんがそのコーナーの寄せ植え花壇を作っていました。

      作者名の表示された寄せ植え花壇。

      そのほかのグループの皆さんの寄せ植え花壇です。

 

 さらに、別の場所でもボランティアの皆さんの協力がありました。

 同公園入口横の、大井川寄りには卓上スタイルの寄せ植え花壇が設けられています。

 このコーナーでもグループごとに寄せ植え花壇がつくられ(作者の名前も表示されています)、その花壇を維持することにもボランティアの皆さんが協力していました。

         卓上スタイルの寄せ植え花壇。

※ このコーナーは、チューリップ園とは反対側にあるため、訪れる人が少ないようです。

 

 県営の吉田公園ですが、多くの皆さんに支えられた管理も行われていました。

 チューリップ他の公園の春を楽しませていただきましたが、それを支えるボランティアの皆さんにも感謝したいと思います。

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冬越しに成功しました。

2021-04-11 08:42:57 | 家庭菜園と園芸

 家庭でのお話。「ホテイアオイ」のことです。

 毎年ホテイアオイの冬越しは難しいのですが、、ここにきてまだ中心部の緑の芽が残っていますので、これで越冬できたと思います。 三か所に分けての保存でした。

 大き目のプラケースをビニール袋ですっぽり覆いました。

 

  ビニールを開けたところ。

  こちらは日当たりの良いところで、ビニールはかけずに他の水草の中の潜り込ませておきました。

 

 そして、時期的にもうういいだろうと昨日、取り出し、芽の周辺の枯れかかった茎を取り去ってみました。(1ケース分)↓

 中心部の小さな芽だけが残りましたが、これを成長させ、メダカの繁殖やホテイソウの花鑑賞に使う予定です。

 

 

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手づくり(手芸)コーナー

2021-04-09 08:57:07 | 日記

 外出の伴わない寒い間にいくつかの手作り品が誕生しました。

 女房殿が、室内で小さな手作り品を作っていましたので紹介します。

 

 

 まず一つ目は、毛糸で編んだ編みぐるみ。

 なんに見えるでしょうか?。・・・{ウウ~ン 「モー 何も言わんないで!」です。

 

そして二つ目。

 小さなマスコット・アクセサリー。右は裏面の名前入り。

 孫のカバンに付けてもらうアクセサリーです。(まだ届けていません)

 こちらは我が家の猫「ミーちゃん」にあしらったもの。

 通学カバンに付けてもらうとこんなイメージなるのかな。

 

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Myガーデン春の花

2021-04-08 08:30:47 | 家庭菜園と園芸

 4月に入り暖かさも増してきました。春を迎えMyガーデンにも、少しの花が見られるようになってきました。

 プランターや鉢の中にも、そして庭の片隅の雑草の中にも。その花にカメラを向けてみました。

      チューリップ。八重と一重咲き。

 

 クレマチス。鉢植えの白の一重咲きですが、今朝は一茎に13輪の花が開花していました。

 

  シャガ。こちらは強い花で、雑草の中からあちこちに花をつけています。

 

      実生で、雑草の中から芽を出しました。矢車草。

 

 ムスカリ。 こちらも雑草の合間からたくさんの花を咲かせています。

 

      フリージア。1鉢だけ丸鉢に育ちました。

 

          ツルコザクラ。

 

         シバザクラ。

 春を迎え、名前の判らないような花も咲き始めています。

 夏向きのアサガオやヒマワリ、千日紅など種蒔きの準備も始めました。

 

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カタクリの花

2021-04-07 12:47:33 | 日記

 4月の初め、大井川の近くにある島田市金谷地区のカタクリの里を訪ねました。

 地元の皆さんがその地を整備し毎年きれいなカタクリの花を見せてくれていますが、今年の訪問の時期は、すでに盛りは過ぎた感がありました。

 それでも遅咲きの花がたくさん見られ画像に収めてきました。

 まずカタクリの花からご紹介しましょう。

  カタクリの花は薄紫の花が下向きに咲きます。丈は20cm前後で、集団で咲きます。

 その場所は、牧之原台地の北あたりで、お茶のミュージアムの近く。

 茶祖の栄西禅師像があるこの大井川寄りの斜面一帯です。

  その場から眺めた金谷・島田の町と大井川の流れ。(2画像合成)

 斜面一帯がカタクリ苑。金網で守られています。

 最盛期にはこの斜面一帯がカタクリの花で埋まるといいます。

    ところどころに集団を見つけました。

    部分的に咲いたカタクリの集団を見つけました。

 地元の方によると「1週間ぐらい前までは、斜面一帯が薄紫のカタクリでみごとでした!」とのこと。(残念!)

    駐車場にはこんな鐘も。

 ここから富士山を見ながら愛の鐘を鳴らしたことでしょう。

 この日は黄砂の影響で富士山を見ることはできませんでした。

 

 

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今年の桜シーズンも終り

2021-04-06 10:55:01 | ふるさと紹介

 桜シーズンの終わりだけでなく、早くコロナの終息宣言が聞きたいところです。

 でも今の時期は桜が話題です。

 今年も多くの地域の桜見物をしましたが、一番近くの家代川のサクラで見納めをしました。

 前日の雨で、遊歩道には落下した桜の花びらがちりばめられていました。

  枝先を見ると雨に打たれて花弁も大分落ちていました。

  後ろの山肌をバックに残った桜。

 

  堤防ののり面には桜の花びらがきれいに散りばめられていました。

 

   川の砂州には、半分ハート型の花びらが堆積していました。

  これで今年のサクラの見納めです。

 ☆ 未練がましく、家代川最盛期の画像を三つアップします。↓

  小生が家代川の標準木としている家代川の桜。(満開のころ)

  水田に水が引かれ、田んぼに写る桜の風景。間もなく田植えが始まります。

 

   市道(コスモス街道)から見た家代川のサクラ風景。(2画像合成)

 

 家代川のサクラを県内外からも多くの人たちが見物に寄ってくれました。

 地元では毎年この河畔でお花見会を開ていますが、今年は中止。

 来年には再びお花見会もできることを願って、今年のサクラ風景の見納めといたします。

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