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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

白花ヒガンバナの開花

2021-09-18 08:30:45 | ふるさと紹介

    9/10付の既報で白花ヒガンバナの発芽をご紹介しましたが、掛川市内で今年も白花ヒガンバナが開花しましたのでご紹介します。

 我が家の近くののり面ですので、毎年少しづつ肥料を与えたり管理してきました。

    開花の一輪を真上から眺めました。

   周りの花(百日草や千日紅)とのコラボ風景です。

  赤いヒガンバナもちらほら。

  のり面の横に側溝があり、側溝に沿って横に長く咲いています。

 この後、赤いヒガンバナも咲き紅白のコラボや、夜のヒガンバナ風景がご紹介できるかなと思っています。

 ※ 上の見出し画像は、青空に映える下から眺めた白花ヒガンバナです。

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地域の協働活動《堤防の草刈り》

2021-09-17 10:08:11 | ふるさと紹介

 この程、自治会の皆さんが行う協働作業の堤防の草刈りが行われました。

 2級河川太田川の支流の家代川上流部にある三十川自治会では先週の日曜日、小雨模様の中、各戸の皆さんが出て、堤防の草刈りが行われました。

 堤防の周りには、長く伸びた葛やセイタカアワダチソウはじ草刈り沢山の雑草が生い茂り、草刈り機に絡みつくなど苦慮しながらの作業でした。

  草刈り機に絡みついたり足場の安全を確認しながら、草刈りが始まりました。

  地区の上流と下流の双方から先の見えないほどの長い区域を草刈りしていきます。

   二時間後には堤防はきれいに草が刈られ歩行もできるようになりました。

   以下の画像は草刈り前(左)と草刈り後(右)の比較画像です。

                            三反田橋上流側。

                         三十川橋上流側。

                                 遊家橋下流側。

   堤防ののり面と歩道部分の草刈りが終わり、この周辺はコスモス街道の遊歩道ともなりますから、きれいな安全な状態でコスモスの咲く頃(10月~)皆さんをお迎えできると思います。

 

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油断!「時すでに遅し」

2021-09-16 08:36:53 | 家庭菜園と園芸

 長雨や猛暑の影響で、今年は中々咲かなかった花「月下美人」につぼみが付き、もうすぐ咲くかと思っていた矢先、ちょっと油断しました。

 気が付いたときは「時すでに遅し」で、前日開花してしまったようです。

 別の木のに花芽が出ていましたので、もう一度期待をかけたいと思います。(しかし時期的に遅いので開花するかどうかです)

 

 併せてマイガーデンの秋の花がいくつか見られましたのでご紹介します。

 そしてサボテン。今年同じサボテンの茎で三度目の開花です。 

 このサボテンにはまだつぼみがついています。

 2~3個のつぼみが見られますので、月末前後に四度目の開花が見られるかも。《季節的に無理かもしれませんが)

  ケイトウの花。

  ゼラフィンサス。

  名前の判らない花も。

※ 上の見出し画像は、こちらも何度か見られたホテイアオイです。

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ショウガの佃煮づくり(レシピ風)

2021-09-14 15:56:58 | 日記

 家庭菜園で採れた新ショウガでショウガの佃煮づくりに挑戦しました。

 

 今年はいつもの年よりたくさんの量が採れました。

 根と葉を落とし、今回分をまとめたところ、1.7kgとなりました。

 

 スライサーで薄くカット(左)。その後塩を振りかけて約1時間寝かせました。

 塩分を落とし熱湯で5~6分茹で上げ、冷まします。

 

 煮る準備ができました。

 調味料は、酢、醤油、だしつゆ、みりん、日本酒など。

 具は、干しシイタケ、昆布、カツヲ節、塩昆布、白ゴマなどです。

 強火で常時かき混ぜながら煮ること約35分。水気がなくなったころに、上記の塩昆布や白ごまを混ぜ合わせ完成です。

 強火でないとシャキシャキ感なくなるとのことで常時強火。手元が熱くなり水道で手先を冷やしながらの挑戦でした。

   冷めてからパックに詰めました。

 全部で大小9パックが完成。知人やご近所におすそ分けと共に半分は冷凍保存をしました。

 年内はショウガの佃煮が食卓を飾ってくれそうです。(味は?・・・我ながら上出来!自己満足です)

 

 ※ 上の見出し画像は、菜園の青々としたのショウガの畝です。

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秋の花・萩と酔芙蓉。

2021-09-13 10:02:28 | 家庭菜園と園芸

 秋が来て「萩」も小さな花を毎日咲かせています。

 今朝は雨模様の中、しずくがたれていました。

 小さな花ですが、集団で咲くと紫色がはえて見えます。

 

◆ 次に酔芙蓉です。

 既報でご紹介しました遊家地区のフヨウの街道。

 朝と夕では色が変わるという酔芙蓉です。

   午前中は白い花も・・・

 夕方になるとピンクに染まってきます。

 ほろ酔い加減の赤ら顔。お酒にほろ酔いのピンク色に。酔芙蓉の語源がここにあるようです。

 

 三つ並べると朝は純白(左)、お昼近くにはほんのりピンクがかって(中)、夕方には濃いピンク色に変わってきます(右)〔同じ花ではありません〕。

     一重咲きも同様です。

   そして翌朝には・・・すかっり酔って再起不能です。

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新500円貨幣のデザイン・・。

2021-09-12 09:41:12 | 日記

 造幣局よりこの程新500円硬貨と近代通貨制度150周年の金・銀貨の発行案内をいただきましたのでご紹介します。

① まず、新五百円玉(硬貨)についてです。

 新五百円玉は、今年11月に発行開始となります。

 現在製造が続けられていますが、その500円玉のデザインと、セット販売の案内がありました。

 デザインは、

上が表(日本国の表示がある面)、下が裏面です。

 デザインは現行とよく似ていますが、お手元に現行の500円玉がありましたら比べていただくと違いがよくわかります。

 

 その違いを説明リーフレットがありますので、 下記に抜粋でご紹介します。

 そして、最初の年の令和3年銘で作成した、新500円玉を含む、全6種類をセットした貨幣セットが通信販売されます。

 小生は、下図のようなプルーフ貨幣セットを申し込みました。

※ プルーフ製とは、貨幣に特殊加工したピカピカ光る光沢のある特別な貨幣です。

   上記のような特製のケースに収められて販売されますので、少し高価となります。(記念保存用です)

 

② 次に、記念の金・銀貨の発行です。

  わが国の近代通貨制度が明治4年に始まって、今年で150年目になることから、額面五千円の金貨と千円の銀貨が発行されます。

 いづれも通信販売のみで金融機関での交換はありません。

 上段が、五千円金貨 (純金  7.8g):〔参考価76,000円(税‣〒込み)〕
 下段が、千円銀貨  (純銀 31.1g)
 
 いずれも個々の特製ケースで販売されますが、価格が高いため小生は千円銀貨のみ申し込みました。
    純銀製千円銀貨のケース入り図。
 
◎ 金・銀貨は別として、500円玉は、いずれ私たちの手元にやってきます。しかし、令和3年銘の効果は発行期間が2ヶ月と短いので、なかなか手に入れないかも。もし11月以降、令和3年銘の新500円玉がやって来ましたら、注目して見てください。
 
※ 上の見出し画像は、令和三年銘入りの現行6種(500円も令和三年銘)普通版〔2,100円)のセットです。
 
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赤ワイン煮のイチジク

2021-09-11 14:09:21 | 日記

 果物のイチジクを使った赤ワイン煮ができました。と言っても小生ではなく女房殿が作ってくれたのです。

 女房の知り合いから、イチジクが豊作で採りに来いというわけで、数キロ先の農園に向かいました。

 収穫の量が多いのでどうしよう・・・かというわけで、ワインを使って甘く煮込むことになりました。

       いただいイチジク(一部)。

 完熟ではありませんが、我が家にあった未開封の赤ワインを使うことになり製作はお任せ。

     チリ産赤ワイン(1.8ℓ)。

 このワインもいただきものですが、小生、赤ワインは飲みません(しいて飲むときは白がロゼです)ので、このチャンスに開封となりました。

 かなりの量をいただいたので、最初は皮付きのまま、ちょっと舌にまとわりつくといって、今度は皮をむいて、何度か試しながら煮込みました。そして完成です。

 皮をむいて煮込んだイチジクの赤ワイン煮が完成。

  お皿に盛って、フォークで刺していただきました。

 赤ワインの香りとイチジクの舌触りが、格別でした。

 ちなみに、こちらは皮付きで煮たもの。十分このままで食べられますが、皮をむいた方が、やはり格別の味でした。

 冷蔵庫で保管。しばらく味わいが楽しめそうです。。

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早くも芽吹き

2021-09-10 08:26:58 | 家庭菜園と園芸

 今年は早いです。そのシーズンがやってまいりました。

 白花ヒガンバナの芽吹きが始まりました。昨年より1週間ほど早いです。 

 毎年この時期に芽を出してくれるヒガンバナです。

 自宅近くの畑ののり面で確認しました。

 のり面の長さは10m超にわたり芽吹きました。昨年の花後には2度ほど肥料を施しておきましたので、今年も白いヒガンバナの開花がもうすぐ期待できそうです。

 

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果物いっぱい、果樹公園

2021-09-08 11:13:01 | ふるさと紹介

 1年の中でも、一番果物の多い味覚の秋がやってきました。

 掛川市内の果物の公園「掛川森林果樹公園」に行ってきましたのでご紹介します。

 場所は、エコパ(小笠山総合運動公園)の東側で、東名高速小笠山PAの南側1.5kmほどの山すそです。

 ここでは、旬の果物がなっている風景や、珍しい果物を眺めたりしながら園内を散策、園内のカフェレストランでは旬の味を楽しんだり、直売所で採れたての果物を購入することもできます。

 奥に進むと、鳥類の被害を被らないよう、大きな果樹もネットで覆われています。(リンゴやナシなど)

 その先にはバナナの木もネットの中に。数年後にはバナナが採れるかも。

 さらに上まで進むと、ぶどう棚には大粒のブドウの房がいっぱい。

 その横にはトンネル型のアーチにキウイがいっぱい。

 そしてその周辺には、クリ、柿、かりんやミカンの大きな木もありました。

 そして、直売所。

 午前10時前に伺いましたが、本日の販売品は梨とイチジクのみ。

 もっと早くいけば他のものもあったかも。

 なしとイチジクを1パックづつ購入して帰路につきました。

         (園内マップ=抜粋)

 皆さんも味覚の秋にぜひ一度、散歩や観光、果物ゲットに訪ねてみてはいかがでしょうか。(9:00~1630/月曜定休・入場無料・駐車場多数です)

 上の見出し画像は、同施設の入り口風景です。

 

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メダカの水槽・水替え

2021-09-07 12:52:50 | 日記

 二ヶ月ぶりで 白メダカの水槽の水替えをしてやりました。

 この水槽、空気ポンプは設置していませんので、徐々に水は濁ってきます。(時折、蒸発水位が下がりますので注水はしていますが)

 白メダカの水槽は上下二段。

 濁った状態の画像は撮りそこなったので、水洗い後、水道水を注ぎ、1日置きました。

 翌日水草を入れ新居へ移動です。(白メダカ約30匹)

 

 次に下段の水槽。

  こちらは下段の水槽で少し小さめ。

 待機所から戻った時、集団で、泳ぎ回っていました。

 上からのぞくと。(白砂利と植木鉢の小を一つ入れてやりました)

 今年は繁殖に成功(?)したようで、かなり増えましたので、仲間が多く泳いでいます。

 ※上の見出像は、水替えの待機中、洗面桶で泳ぐ白メダカ。

 

 

 

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