秋を代表する花、ヒガンバナが各地で見られています。
掛川市内北部の垂木川〔2級河川太田川の支流〕の中流の堤防沿いにもたくさんのヒガンバナが咲き誇っていました。
そのヒガンバナを桜木小付近から上流へ春に桜並木が続く付近まで訪ねてきましたのでご紹介します。
最初は下流側から、桜木小学校東側の垂木川堤防に咲くヒガンバナ。↑
そこから少し上流へ。中才橋付近のヒガンバナ。↑
次は、ここから振り返った上流側で、西郷地区と天浜線細谷駅を結ぶ広い市道に架かる宮中橋上流側です。
宮中橋川上で、川が少しカーブしています。
堤防の中段まで降りての風景です。
さらに川面まで降りると小さな堰があり、水の流れと調和したヒガンバナ風景です。
一つ川上の橋に向かいます。↓
宮下橋からの川下風景です。
振り返った川上側。上方は碧空、下には垂木川です。
宮下橋から上流側のヒガンバナです。
もう一つ川上の久門久橋まで向かいました。
久門久橋から川下側の宮下橋方面の堤防の両側に咲くヒガンバナ。
振り返った上流側の三の谷橋方面に続くヒガンバナ。
この先には春にご紹介した桜並木が続きます。
今回尋ねたのはこの橋付近まで。
川面を赤く染めるヒガンバナも秋の訪れを歓迎しているかのようでした。