気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

小菊

2021-11-17 08:56:51 | 家庭菜園と園芸

 小菊は手間のかからない菊ですね。

 菊の中でも、毎年花を咲かせ、その後の放任でも毎年庭の片隅に咲いてくれるがいくつかの種類が見られましたのでご紹介します。

 最初は黄色の小菊です。この菊は開花後数日たつとピンク系に色変わりします。

 黄色系の2種類の小菊が咲いていました。

 次に白い小菊です。この菊は開花後数日たつとピンク系に色変わりします。

    こちらはピンク系の小菊2種類です。

     オレンジ色の小菊。  

 今年は6種類の小菊が咲いてくれました。

 ※ 上の見出し画像は、鉢植えにした小菊が一つありましたのでご紹介します。

 まだ開花が進んでいませんので、1週間後ぐらいが見頃でしょうか。

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散歩道のススキ

2021-11-15 21:27:36 | 日記

 散歩の途中、秋の風情のススキを楽しんできました。

 この時期になるとススキは白い穂を風になびかせ、冬を向える準備を促しているかのようです。

 どこにもあるススキですがそのススキにカメラを向けながら散歩を楽しんできました。

 西日を受けたススキは礼儀正しく同じ方向を向けていました。

 その近くではススキの間から田起こしをするトラクターが活躍していました。

 

 山間の細い道に入るとススキが風になびいていました。

 その先の茶園の近くでは、ススキが防霜ファンを取り囲んでいました。

 ススキの穂先一輪。

 冬も近づいてきているかの散歩の途中の風景でした。

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赤い実がいっぱい

2021-11-14 11:11:45 | 日記

 「ピラカンサス」と「ナンテン」のお話です。

 赤い実のなるピラカンサスナンテンが鮮やかな色合いで成っています。

 お隣の庭には大きなピラカンサスの木があり、見事な実がついて輝いているので撮影させていただきました。

  3m近くあるピラカンサスの木。

       見事に実がついています。

  昨年はヒヨドリにほとんど食べられたということで、この風景が見られたのはごく短期間だったとのこと。

   実をアップすると、他の果物など想像したりもします。

 ※ ピラカンサスは、他によく似た実のなる「サンザシ」という木があり、別名に「トキワサンザシ」との別名を持っているとのことです。

 

 次にわが家のナンテンです。 こちらも毎年鳥に食べられますが、今のところまだ健在です。

 この木には三房ほど成っており、赤味が増してきました。

   ブドウのような実の付き方をしています。

    上部にも一房ついていました。

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チャレンジ「紅ショウガ」

2021-11-13 10:08:00 | 日記

 家庭菜園のショウガを使って、これまでに「ショウガの佃煮』と「ショウガの甘酢漬け」を作ってきましたが、あと少し残ったショウガで、「紅ショウガ」に初めてチャレンジしてみました。

 しかし結果は辛い(しょっぱい)の、食べられはしますが、いい出来栄えではありませんでした。

    これが出来上がりの完成品です。

(経過) 先にショウガの甘酢漬けを作った折、ブログ仲間から、「梅酢を使って紅ショウガを作ります・・・」とのコメントをいただきましたので、この言葉を参考に梅干しを作る時にとっておいた梅酢を使って紅ショウガを作ってみることにしました。

   梅干しづくりでできた梅酢。

 ショウガを薄く切り、瓶に詰め込んだショウガに梅酢をショウガが浸るくらいにかけただけでした。

 色付けに、やはり梅干しづくりの時にできた赤チソウをそのままとってありましたので上に乗せ色付けに使ってみました。

       その時使った赤チソウ。

 

 数日置いて食してみましたが、辛い(ショッパイ)で、初年度は何とか食べられる程度に終わりました。

 梅酢の量を薄めて少なく使うのかまたはほかの調味料を使うのかは来年以降に持ち越しです。

 できた紅ショウガなかなか量が減っていきません。

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グラジオラスの球根

2021-11-11 16:46:08 | 家庭菜園と園芸

 今年も初夏から夏にかけ大分長い間、開花を見せてくれたグラジオラス。

 開花後はそのままにしておきましたが、周りの花も枯れ始めたので、一緒に掘り起こしてみました。

 数ヶ所に分かれていたので全部ではありませんが、大きな球根や子供もできていました。

 この画像は、上段が球根の裏側、下段が球根の表側(芽の出る方)です。↑

 大きなものは直径5cmほどもあり、来年も大きな花を咲かせてくれると思います。

 

 この球根が今年初夏に花をつけた画像の一部をご紹介します〔6月下旬)。

 花は3種類ほどあり、オレンジ系とクリーム色系のグラジオラス。 

  こちらは白色のグラジオラス。

 グラジオラスは、背丈も高く1m越えのものが多く、支柱をしないと倒れてしまいます。

 この球根で来年も花を咲かせてくれることを期待しています。

 上の見出し画像は、花の咲く前に、グラジオラスの花芽をもって伸びた茎の様子です。

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10月発行の新郵便切手

2021-11-10 08:26:13 | 郵趣と切手

 10月に日本郵便JPから発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。

 10月には4回の新切手の発行がりました。(発行数合計で 32種。)

① 10月1日発行。「海洋研究開発機構創立50周年」記念切手。84円切手5種。

  日本の海洋科学技術の向上を図る機関として設立されています。

 デザインは「なつしま」、「ちきゅう」、「じんべい」などの5種類の調査船・探査船が描かれています。

② 10月8日発行。恒例の昭和33年(1958)から続く「国際文通週間」切手です。(全7種)

 これまで広重の東海道五十三次をデザインした切手が発行されていますが、全部が登場したことにより、昨年から葛飾北斎の富岳三十六景がら題材となっています。

 左から、「東都浅草本願寺・90円」、「本所立川・110円」及び、「御廚川岸より両国橋夕陽見・130円」です。

 国際ハガキ郵便料金〔70円〕と国内ハガキ〔63円切手〕との差額用7円切手も発行されました。同じく北斎の「鵤 白粉花」がデザインされています。

 次に日本郵便ラ・ポストの共同発行の国際文通週間切手です。

 ラ・ポストというのはフランスの郵政公社。日本郵便との郵便事業間の交流ということで発行されましたが、あまり意味のない切手と思います。

 デザインは、左がフランスの郵便ポスト、右が日本の郵便ポストです。70円切手2種。

 

③ 10月13日発行。新シリーズの「自然の風景シリーズ」第1集の切手です。(84円切手10種)

 日本各地の景観や、自然現象などが対象になるとのことです。

今回は、浜離宮のコスモス、浄土ヶ浜の奇岩、美瑛町の紅葉などがデザインされています。

 

④ 10月20日発行。シリーズ物の「おもてなしの花シリーズ」第17集。

   

左が63円切手5種。(梅、菊、椿、水仙及び薔薇)

右が84円切手5種。(ビオラ、シクラメン、ミツマタ、ポインセチア及びバラ)

※ 上の見出し画像は、国際文通週間切手の発行初日に記念押印された特殊印です。全国の主要郵便局や通信での依頼に対応しています。

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二ヶ月ぶりの新居

2021-11-09 16:14:45 | 日記

 2ヶ月ぶりにメダカの水槽の清掃と新しい水に取り換えてやりました。

 我が家の白メダカ(幹之メダカ)の水槽にはブクブク(酸素と浄化設備)取り付けてありません。

 したがって、2か月ほど経つと水も濁ってきましたので、このほど清掃を行ってやりました。

 水槽を清掃ししばらく日光消毒。そのあと水道水をため、一晩カルキ抜きを行いました。

 (濁ってきた水槽の画像を撮り忘れました)

   その間、バケツの仮住まいを二日間。

 

 今回は二つに割れた素鉢半分をトンネルとしておいてやりました。

    新居が気に入ったようです。

 バケツから移すときに、タモですくいながらの移動時に数を数えたら20数匹。

 来春の繁殖時にはまた子孫を増やしたもらいたいと飼育を続けています。

 

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コスモスとふるさと風景

2021-11-07 09:17:31 | ふるさと紹介

シリーズ・コスモス街道のまとめは、コスモスの花やふるさと風景等でまとめてみました。

 コロナ禍の中で、住民こぞってのコスモス街道づくりはかないませんでしたが、役員等の努力で今年もコスモスの花いっぱいの街道が誕生しました。

 その中で誕生したコスモス街道。道行くドライバーの皆さんも楽しんでくれたことと思います。

 

 コスモスを見ながら遊歩道を散歩する皆さんが毎日大勢訪れていました。

 

その遊歩道と三十川の公会堂(中央の白い建物)。↑

 

 遊歩道の途中ではススキやセイタカアワダチソウとのコラボ写真を撮る方もおりました。

 

 市道からは街道のコスモスと共にのどかな風景も感じられました。

 

 春には桜並木となる下で、黄色の田んぼとコスモスが横に長く伸びていました。

 

 赤白ピンク、それに縞模様などたくさんの種類のコスモスの花が咲き誇っていました。

 コロナ禍でなければ、コスモス祭りを開催し、皆さんに楽しんでいただけるはずでしたが、それはかなわずコスモスの花が元気いっぱいコスモス街道を飾ってくれました。

 

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遊歩道とコスモス

2021-11-06 15:36:55 | ふるさと紹介

 シリーズ。コスモス街道のコスモスの今日は遊歩道沿いに咲くコスモスを特集しました。

  (家代川沿いの遊歩道のコスモス)

 

 遊家家代区には2級河川太田川の支流の家代川が流れています。

 家代川の上流部に三十川自治会があり、同区の皆さんが毎年川沿いの遊歩道にコスモスを咲かせています。

 川の流れのカーブに沿って遊歩道とコスモスがカーブして見られます。

 一部には手作りベンチも設けられ、しばし休憩する方も。

 上流部に向かっては緩やかな坂がありますが、車も通りませんし、安全で車いすの方も時折見かけます。

 遊歩道は川の両岸にあり共にコスモスが植えられています。

   左側はコスモス、右側は春に桜並木となります。

 遊歩道の中間あたりにある三反田橋とコスモス。

 今年は台風の接近もなくもう少しの間コスモスが楽しめそうです。

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青空とコスモス

2021-11-05 10:29:46 | ふるさと紹介

 掛川市北部のコスモス街道。そろそろ終盤に入ってきましたが、その風景を2~3日のシリーズでお届けします。

 初日の今日は「青空とコスモス」をテーマに街道沿いのコスモスを編集してみました。

  快晴の青空よりも雲がかかるとまた味が出てきます。↑

 

 遊歩道と青空のコスモス。

   家代川堤防の桜の木をバックに青空が広がります。

    太陽を挟んで。

     周辺の山をバックに青空の元のコスモス。

 上から眺めるコスモスも華やかさがありますが、青空の元のコスモスも心癒してくれる風景の一つでした。

 

 

 

 

 

 

 

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