教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

幼稚園バスが見送りの男児ひき、死亡させる 兵庫・西宮

2007年06月06日 15時52分55秒 | 受験・学校

6月6日午前8時50分頃兵庫県西宮市小松西町2丁目の西宮市道で、私立睦(むつみ)幼稚園西宮市高須町1丁目の幼稚園の送迎バスに近くの会社員Yさん31 歳の三男の悠ちゃん1歳がひかれ病院に運ばれたが、頭の骨が折れるなどしておりまもなく亡くなった。悠ちゃんは同園に通う兄2人を母親・31歳と一緒に見送りに来ていた。甲子園署はバスを運転していた男性・70歳から業務上過失致死容疑で事情を聴いている。 調べでは、バスは園児を乗せて集合場所から出発する際に、悠ちゃんを右側の車輪でひいたという。 一歳ぐらいの子供は、怖いもの知らずですから目を離すとどこに歩いて行くか分かりませんし、急に走り出すとかも分かりません。お母さんの手からお子さんを放さないように注意して下さい。今後事故事故の起こらないように小さい子供さんには、送迎バスが出発の時は、お母さん方も運転手さんも乗っておられる保母さんも注意を向けて上げて下さい。

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新潟の女子高生、高校のトイレで男児出産、男児は死亡 

2007年06月06日 12時38分55秒 | 受験・学校

 新潟県長岡市の県立高校の女子トイレで6月5日の夕方に同校の女子高校生・18歳が男児を出産した。連絡を受けた学校関係者や保護者が市内の病院に運んだが、男児の死亡が確認されたという。 長岡署の調べでは、女子生徒は6月5日の高校の授業終了後、午後4時頃に「おなかが痛い」とトイレに行き、約1時間後、出産したと言う。出産後、級友に携帯電話で連絡し、この女子高校生から教師が連絡を受け、駆け付けた。教師らがトイレのドアを開けさせたところ、出産していたのが分かったという。 出産した女子生徒はこれまで通常通り登校し、学校関係者も保護者も妊娠に気付いていなかったという。亡くなったこの男の赤ちゃんがかわいそうです。この赤ちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。命を大切にしましょう。学校での性教育と保健室の養護担当の先生との相談体制も必要ですが、保護者のお母さんにも相談しなかったのでしょうか。残念です。女の子の性知識や妊娠や生理機能の医学的知識の勉強も学校で取り組んでください。、このような産み落としが、今後起きないように学校も医学の専門家を招いての保健活動や保健教育の充実を皆で考えて見て下さい。

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仁川学院中・高が全学休校 教育実習学生がはしか感染

2007年06月06日 11時40分59秒 | 受験・学校

 兵庫県西宮市の私立仁川学院中学・高校は、教育実習に来ていた兵庫県内の大学生1人がはしかに感染していたことが分かった。はしかの感染の拡大を防ぐ為6月5日から6月8日まで全学休校とした。生徒のはしかの感染は、確認されていないと言う。 仁川学院によると、5月28日から教育実習で仁川学院高校に来ていた大学生が発熱などの症状を訴えて5月31日から学校を休み、6月1日にはしかと診断された。これからは、 教育実習生の皆様は、はしかに掛かったことがあるか、免疫抗体があるかを大学で側で確かめ、はしかに掛かっていない場合には、教育実習生は教育実習校の生徒の皆さんがはしかに感染しないようにはしかの予防接種を受けるべきですね。教育実習先の生徒の皆さんが集団感染したら困りますから、大学も対策を立てるべき時が来ていると思います。

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