就職活動中の女子大生を呼び出して抱きつくなどしたとして、強制猥褻容疑で逮捕、起訴された元三菱東京UFJ銀行員のS容疑者・24歳は5月30日付で懲戒解雇処分を受けたが、別の学生にも猥褻行為をしたとして、大阪府警は6月11日に同容疑で再逮捕した。大阪市北区の曽根崎署の調べでは、S容疑者は4月8日午前に採用試験を受けていた府内在住の大学4年の女子大生・21歳に携帯電話をかけ「あなたの大学のOBです。面接のアドバイスをしたい」と言って大阪市の梅田地下街に呼び出し、近くのカラオケ店の個室で無理に抱きつくなどした疑い。その際、拒んだ女性に白石容疑者は「会社に知られたらあなたの内定はなくなる」と口止めを強制したという。S容疑者は容疑を認めている。 S容疑者は4月に採用試験の補助役をしており、学生の名前や連絡先が載った内部資料を入手していた。女子大生の就職の弱みに付け込んだ卑怯なやり方ですね。、日本を代表する大手有名銀行の場合、採用試験の権限は人事部長で無いとないと思いますが。大手有名銀行ですし大学の0Bでも採用試験の内定を左右出来ないと思いますが、なかなかうまく騙したと思います。この容疑者は、日本を代表する有名な銀行に入社出来ましたのに一生を棒に振りましたね。昔から銀行員になるには、家が資産家で無いと駄目だと言われていますね。常日頃の行いが悪いのか、魔が刺したのかも分かりませんが。最近女性との猥褻事件を起こし自分で自分の墓穴を掘る男性が多いように思います。
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