教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大人のはしか最多、大流行の01年上回る

2007年06月26日 15時15分05秒 | 受験・学校

国立感染症研究所感染症情報センターの定点調査で、2007年1月から6月17日までに全国の約450医療機関を受診した大人・15歳以上のはしかの累積患者数は573人で、はしかが大流行した2001年の567人を上回り、1999年の調査開始以来最多となったことが6月26日に判明した。 都道府県別でみると、東京都199人、神奈川県78人、宮城県58人、埼玉県38人、北海道17人、千葉県14人などが多く29歳以下が8割を占めている。6月17日までの1週間の患者数は47人で、3週連続で減少した。東京都では減少したもの神奈川県、宮城県、埼玉県など増えている地域もある。国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官は「全国的に報告数はおおむね減少傾向にあり、流行のピークは越えたとみられるが、今後も注意が必要」と話している。 今後梅雨が開けたら全国的なはしかの流行は終息するのでしょうか。秋口も流行するのかどうか明らかにして下さい。皆小さいお子さんをお持ちのお母さんは不安と思います。なぜ今年は、こんなにはしかが流行したのでしょうか。天候も影響しているのでしょうか。医学的になぜこんなに流行したのか原因を究明して下さい。

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新司法試験「答案練習」、法相が不快感 「許し難い」

2007年06月26日 14時20分01秒 | 受験・学校

今年5月実施の「新司法試験」で問題作成や採点を担当する考査委員を務めた慶応大法科大学院の教授が、試験前に学生向けの答案作成の練習会を開いていた問題について長勢法務大臣は、6月26日の閣議後の記者会見で「事実だとすると誠に許し難い」と不快感を示した。今後、法務省による調査の結果を踏まえ、委員の解任も含めた処分をする考えを明らかにした。長勢法相は、「本人ももちろんだが、こういう事を生ずる雰囲気があるのではないかということを含め、関係者に姿勢を正して貰いたい」と発言した。法科大学院の過当競争が背景にあるとの見方も示した。新司法試験を受ける総て法科大学院の大学院生が、試験で不利にならないように公正で、不正の無い新司法試験にして下さい。新司法試験の考査委員がそろっている法科大学院だけが有利なのでは困ります。法科大学院も合格者が出ないと実績が評価されず法学部の学生や大学院生が集まらないことになりますので大変です。

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