『 6月22日午後1時半ごろ、大阪市北区梅田のJR大阪駅環状線1、2番ホームに向かうエスカレーターの踊り場で、兵庫県西宮市の女子大学生(20)が何者かに左腕を刺された。直後にエスカレーター上で、奈良県香芝市の会社役員の女性(52)が左腕を切られ、約5分後には同ホーム中央で、大阪市大正区の女子大学生(20)が左腕を切られた。最初の女子大学生は軽傷。あとの2人は病院に搬送されたが、全治1~2週間のけが。府警捜査1課は連続通り魔事件として傷害容疑で曽根崎署に捜査本部を設置。防犯カメラに映っていた不審な女の犯行とみて画像を公開、特定を急いでいる。調べでは、2人目と3人目は左肩付近から下に向けて切られており、3人目の大学生は長さ約12センチの傷で25針縫った。最初の大学生は出血しない程度の傷でその場を立ち去ったが、夕方のニュースを見て届け出た。不審な女は30歳前後の小太り、髪はくり色。黒色ワンピース、黒色の帽子、大きな玉のネックレスをつけ、白色のショルダーバッグを所持。2、3件目の現場は防犯カメラに映っており、3件目では大学生の後ろに女が立っていた。1件目の大学生は黒い帽子の女が左側を追い抜いていくのを目撃。あとの2人は犯人の姿はみておらず、傷の痛みで犯行に気付いた。』産経新聞
※情報提供は大阪市北区曽根崎警察署(06・6315・1234)へ。
JR大阪駅環状線1、2番ホームで通り魔事件が起こりました。乗降客の多いJR大阪駅環状線のホームで、女性三人が刃物で切られましたが。容疑者の女性は、JR大阪駅を選び、衝撃と世間への波及効果も考えて行動したのでしょうか。このような事件が起きると悪い真似をする心無い人間が出ます。模倣犯が多く出る最近の日本の傾向です。東京の秋葉原殺傷事件後携帯電話のサイトやネット掲示板での殺人予告など悪いいたずら事件の愉快犯が増え世間を騒がしました。人間の心理に悪い影響を及ぼした事件と言えます。見ず知らずの他人に自分の欲求不満やストレスを見ず知らずの他人に転嫁し解消するようなことは止めましょう。はた迷惑も良いところです。女性も刃物を持って通り魔事件を起こす怖い時代になっています。以前口裂き女と言う噂も名古屋でありましたね。怪我で25針も縫った三人目の被害者の女子大生に傷跡を見るたびに怪我をさせられたことを思い出し恨まれるだけです。怪我をさせた人に心の傷まで負わせましたね。容疑者も女性なら、体を傷つけられた女性の気持ちも良く分かると思います。同じ女性なら、女性の立場にも立って考えて欲しいと思います。梅雨時傷が治りにくいので、二週間なら治るのに倍は掛かりますよ。むしゃくしゃしたと他人を傷つけ,当たり散らしても自分の抱えている問題や心の悩みは解決しません。自分自身を大切にし、他人を不幸にしないようにして下さい。今までJR大阪駅ではこのような通り魔事件は、無かったと思います。悪事は、明らかになり、諺に有りますように 「悪事は、身にかえる。」と言いますから他人を傷つけるのは止めましょう。皆心が荒んでいるのが、今の日本のように思えてなりません。通り魔事件が、今後起こらないように心から祈ります。
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