教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

東洋大、67回目にして初の総合優勝!箱根駅伝

2009年01月04日 13時58分09秒 | 受験・学校

『第85回東京箱根間往復大学駅伝は3日、往路初優勝を果たした東洋大が復路でもトップを守り初の総合優勝を飾った。東洋大は出場67回目にして初の栄冠。復路優勝も決めて、往路・復路・総合の完全優勝を果たした。2位には早大が入った。早大は2年連続2位となった。 前日2日に行われた往路は早大と山梨学大が4区までトップ争いをしていたが、5区の山上りで東洋大のスーパールーキー・柏原が区間新記録を樹立する走りを見せ、9位から大逆転の往路初優勝を果たした。往路をトップでスタートした東洋大は2位の早大に6区でトップを奪われたが、7区で飛坂が区間賞の走りで猛追。8区の千葉が16キロすぎで早大を抜き、再び首位に返り咲いた。9区の大津がそのままトップを守って早大を引き離し、10区アンカー高見が逃げ切って11時間09分14秒で優勝のゴールテープを切った。 東洋大は昨年12月、部員のひとりが強制わいせつ罪で現行犯逮捕されたことが発覚し、川嶋伸次監督らが引責辞任した。大会出場はギリギリで決まり、監督代行の佐藤尚コーチのもと、不祥事を払拭する見事な初優勝を果たした。佐藤尚・東洋大監督代行「復路は作戦がずばり当たり、堅実につなぐ東洋大らしさが出た。無名の選手がこれだけ集まり、箱根で勝ったのは他大学にも励みになるのではないか。不祥事があり、出場させてもらったことに感謝したい」』サンケイスポーツ

正月の箱根駅伝の出場権を獲得している東洋大学陸上競技部の部員で経済学部2年の男子学生・20が、電車内で女子高生の体を触ったとして、12月1日に強制わいせつ容疑で警視庁高島平署に現行犯逮捕された不祥事の汚名を挽回、本当に初の総合優勝おめでとうございます。良いお正月になりましたね。監督代行の佐藤尚コーチの不祥事が有り、出場させてもらったことに感謝したいと言われた言葉通り、選手にも箱根の「山の神様」にも感謝の気持ちと真心が通じましたね。東洋大学の陸上競技部の箱根駅伝に66回出場の伝統と大学陸上界の名門としての誇りを持って、上級生と下級生の部員がお互いに力を合わせ一致団結し、陸上競技の為に今後尚一層精進して下さい。有名な選手がいなくても無名選手の集まりでも、皆のチームワークと気力とやる気、佐藤監督代行の優勝への熱意が勝利に結び付きました。スボーツマンシップの大切さと東京箱根往復駅伝の総合優勝の貴重な体験を皆さんのこれからの人生に生かして頑張って下さい。

URL  http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

                                                                   

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