『 亀田製菓(新潟市)は11日、2010年3月期連結決算を発表した。
売上高は前期比2・3%増の793億5300万円で6期連続で最高を更新、経常利益は同21・3%増の40億2100万円で、史上最高となった。税引き後利益は同9・1%増の21億円。不況の中、好調ぶりが際立った。 主力商品で利益率の高い「柿の種」や「ハッピーターン」の売上高が前期比10%以上増加。米国向けせんべいを製造販売する米国法人も「絶好調」(同社幹部)で、利益を伸ばしたという。 同社は安売り競争に加担せず、テレビCMなどで積極的に販売促進活動を行った。また、一部商品については価格とともに総量も減らす「適量化」で、利益を維持したという。同社の佐藤勇・経営統括本部長は「安さだけではない、安心、安全に裏打ちされた商品が受け入れられた」と話した。」5月12日7時25分配信 読売新聞
私は、柿の種が好きです 。最近山葵の柿の種が出ていますが。亀田製菓www.kamedaseika.co.jp の唐辛子の味の付いたおかきは、原料の餅米の苦味も無く、中に入っているピナーツも油が回っていないものが入っていますので胃にももたれず、やさしくておいしいです。おかきの柿の種もピナーツと南京豆厳選し品質管理に注意されていると思いました。柿の種を食べることは、歯も使い、噛むことに咀嚼力も付きますので、脳にも良い影響を与えるのではないでしょうか。甘いお菓子ではなく太らないので、食べ過ぎない限り大丈夫と思います。今年のように夜冷える時は、ピナーツを食べた後、柿の種だけ湯飲みに入れて熱いお湯を入れると温まりますよ。昔芝居の幕合いに桜の形をしたおかきを湯飲みに入れてお湯を注ぎ、芝居客に出していたそうです。亡くなった明治生まれのおじいちゃんから聞きました。昔は中座とかいろいろ有った芝居小屋が有ったからと思います。昔の人の智恵や言い伝えも庶民文化の原点と思います。食品は味を落としたら売れなくなると浪速商人は昔から言っています。おかき屋とでんぼうは大きくなると潰れると言う東京のおかき屋さん間では昔からの言い伝えが有ります。品質と味を大切に塩辛くないビタミンEの豊富なおいしい柿の種とピナーツを組み合わせ消費者皆さんの期待に応えて下さい。
プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928
日本プログ村 http://www.blogmura.com/profile/232300.html
人気プログランキング
http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU"></SCR