『加古川名物「かつめし」にちなんだケーキやグッズを販売する「兵庫大学かつめしLABO」が、JR加古川駅前の商店街にオープンした。地域の活性化と実践的な教育を目指し、同大学(加古川市平岡町)が支援し、空き店舗を利用して学生や卒業生たちが運営する。 兵庫大は同市や地域との連携に力を入れ、2年前に短期大学部美術デザイン学科の学生がかつめしのキャラクターをデザインした。かつめしの食材で顔を描いた男の子「かっつん」と女の子「デミーちゃん」だ。 今回の出店も、かつめしを全国に発信するのが目的。1階が喫茶、2階がグッズの展示・即売場で、美術デザインをはじめ経済情報、栄養マネジメントなどの各学科学生と卒業生の計約100人がスタッフを務める。店の看板や内装をデザインし、飲食などのメニュー、グッズの商品企画と製作などを手がけた。 喫茶のメニューは、かっつんとデミーちゃんの顔を描いたクッキーやケーキとドリンクとのセット。卒業生の山下友梨子さん(22)が中心になって考案し、すべて手作りだ。山下さんは喫茶部門のマネジャーも務め、「洋菓子の料理教室や店を出すのが夢です。ノウハウを勉強しています」と意気込んでいる。 グッズ部門は、かつめしをイメージしたストラップや人形、縫いぐるみ、パズルなど約60種。マネジャーの三吉あかねさん(19)=美術デザイン学科2年=は「かつめしのコンセプトに合っているかどうかを判断して展示・販売している。接客の勉強になります」。 営業は金、土、日曜の正午~午後5時。問い合わせは同大学学長室(079・427・9551)へ。』 2010年5月12日
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ビフカツとご飯を一緒にして「箸で食べられる洋食」をコンセプトに創作された。1953年頃加古川市内にあった「いろは食堂(現存せず)」が最初に出したといわれる。コンセプトにあるように、加古川出身者がかつめしをスプーンで食べることは少なく、箸で食べることが一般的である。手軽に食べられることから加古川市内の食堂や喫茶店に広まり、地域の名物料理となった。加古川市中心部の老舗が後継者不足等で閉店し伝統の味が失われた例もあるが、その一方で郊外に新しい店がオープンするなど親しまれている味である。カツが主体であり、分厚いカツに「とんかつソース」系の黒色に近いたれが少量掛かっている「カツ乗せ飯」と呼ぶべきものから、たれが主体であり、薄切りのカツに上にタマネギなどが煮込まれたドミグラスソース系の赤褐色のたれが大量に掛かっている「カツハヤシライス」と呼ぶべきものまで、味の甘辛も含めて店ごとに多様なバリエーションが存在する(写真のかつめしは前者に近い)。加古川市内の食品会社やオタフクソースなどから、かつめしのたれが市販されている。一時はコンビニエンスストアのご当地メニューとして登場したこともあるが、あまり他地区に広まることはなかった。新神戸駅・三ノ宮駅など兵庫県内のJRの駅では、「淡路屋」の調製による当料理をアレンジした駅弁「タイガース勝めし」が1000円で販売されている。高砂市・播磨町・稲美町など加古川に近い市町では「かつめし」をメニューに載せる店が多いが、同じ旧播磨国でも文化圏の異なる姫路市などでは「かつめし」を出す店は少数である。このように極端にエリアの狭い郷土料理である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』と書かれて有ります。兵庫大學が加古川市平岡町に有ることから加古川名物「かつめし」にちなんだケーキやグッズを販売する「兵庫大学かつめしLABO」が、JR加古川駅前の商店街にオープンしたのは、兵庫大學情報経済学部の経済・情報・地域の 三つの視点から社会を見つめる理念です。最近世界同時不況の深刻な影響も有り、商店街に活気が無くなり、シヤッター街と言われているの衰退している商店街の復活や町興しと地域の活性化はこれからの地元大学の使命と研究や教育実践の場になる地域貢献と地域支援のグローカルの時代を各地の大学は迎えたと言えます。加古川名物のかつめしで、世界同時不況二打ち勝ち、地盤沈下している地方経済を是非智恵とアイデアと若い力で立て直して下さい。
加古川市。学部学科紹介、キャンパスライフ、入試案内、就職情報、公開講座の案内等。 ... 2010年04月23日 兵大生のチャレンジショップ「兵庫大学かつめしLABO」5/3オープン ... 2010年03月31日 兵庫大学短期大学部は、www.hyogo-dai.ac.jp
兵大生のチャレンジショップ「兵庫大学かつめしLABO」5/3オープン2010年04月23日平成22年5月3日(月)より加古川駅前ベルデモール商店街に、本学の在学生と卒業生が主体となって運営するチャレンジショップ「兵庫大学かつめしLABO」がオープンします。
【兵庫大学 かつめしLABO概要】
1.コンセプト
「愛する加古川の名物!かつめし」をテーマに、「かつめし」に関する商品企画及び作品の展示・販売、飲食の提供など、様々な企画を本学の学生・卒業生が自 ら考え表現します。また、地域の皆様の交流の場として自由なコミュニケーションを構築する一助にもなればと考えています。
2.オープン日時
平成22年5月3日(月) 13時00分~17時00分
※当日のスケジュール
・13時00分~13時30分 オープンセレモニー
・13時30分~17時00分 通常営業
3.営業時間
5月当初は毎週金曜日、土曜日、日曜日の12時00分~17時00分で営業し、別途、地域のイベント等に合わせた営業を実施します。
4.売場紹介
①1F 喫茶
「かつめし」をイメージして作られた、日替わりケーキセットやクッキー、ドリ ンク等の販売を行います。ケーキとクッキーは全てスタッフの手作りです。
②2F かつめしグッズの展示・販売
イラストや小物など、約60種類のかつめしグッズ(一部、非売品を含む)の、展 示・販売を30セットのフリマボックス等で行います。グッズは全てスタッフの手 作りです。
5.場所
住所:加古川市加古川町篠原14-11
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
兵庫大学(ひょうごだいがく、英語: Hyogo University)は、兵庫県加古川市平岡町新在家2301に本部を置く日本の私立大学である。1995年に設置された。 兵庫県加古川市において市内唯一の大学である。1995年に兵庫女子短期大学から4年制大学へ移行し、1998年に短期大学を兵庫大学短期大学部に改組した。兵庫大学、兵庫大学短期大学部を運営している学校法人睦学園は、その他に須磨ノ浦女子高等学校、神戸国際中学校・高等学校、兵庫大学附属須磨幼稚園、兵庫大学附属加古川幼稚園を運営している。また、2008年4月に生涯福祉学部社会福祉学科(募集人数60名・収容定員240名)を開設した。 建学の精神を同じくする西本願寺関係の各学園が、相互に発展することを目的に組織している龍谷総合学園の関係校である。 最寄駅はJR山陽本線の東加古川駅で、駅からは徒歩で約12分。自然を取り入れた100,000平方メートルの広大なキャンパスの中で、学生一人ひとりの個性を大切に丁寧できめ細やかな教育を行っている。また、就職に強い大学として、進路支援にも力を入れている。平成20年度は教員採用試験で養護教諭(兵庫県、愛知県、高知県)、栄養教諭(大阪府・愛媛県)で合格者を出した。 また、警察官をはじめ、各都道府県、市町村の公務員試験でも合格者を出した。
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学部・学科詳細(2010年4月現在)
大学院