『神奈川歯科大(www.kdcnet.ac.jp 神奈川県横須賀市)のアメリカンフットボール部が15日に開いた新入生歓迎コンパで、多量の酒を飲んだ1年生の男子部員(25)が翌日に死亡していたことが分かった。男子部員は糖尿病だったといい、県警横須賀署は遺体を司法解剖して、飲酒と死亡の因果関係を調べている。
同大などによると、コンパは15日夜に同市内の居酒屋で開かれ、部員や新入生らが参加した。男子部員は友人に付き添われて帰宅し、翌16日朝、病院に運ばれたが死亡したという。』5月20日12時17分配信 毎日新聞
同大などによると、コンパは15日夜に同市内の居酒屋で開かれ、部員や新入生らが参加した。男子部員は友人に付き添われて帰宅し、翌16日朝、病院に運ばれたが死亡したという。』5月20日12時17分配信 毎日新聞
未成年者の新入生に新入生歓迎コンパ大量のお酒を進めるのはどうかと思います。この男性部員は、糖尿病も有りアルコールにより血糖値が急激に上がったと思います。歯学部を受験し合格した新入生として医学的知識、糖尿病との正しい付き合い方や養生法や心得るべきことを忘れていたのでは有りませんか。糖尿病の新入生に居酒屋で多量に酒を勧めた上級生、将来歯科医になる歯科大学の学生としての医学知識や糖尿病に対する認識不足を感じます。親御さんは、酒を飲む為に高い学資、入学金や授業料を払い神奈川歯科大學にお入れになつたのでは有りません。これまで神奈川歯科大学に合格するまで掛かった教育費や御苦労も総て水の泡です。親御さんの努力も無駄になったと言えます。大學も未成年者の大学生の飲酒問題について親権に考えるべきです。毎年新入生の歓迎コンパで、急性アルコール中毒で亡くなっている未成年の新入生が出ています。慌てて大學に入学したからと言って多量のアルコールを飲んで死ぬことは、平和な日本で本当にもったいないです。親御さんの立場も考えて下さい。上級生は、体育会サクールやクラブ、寮の慣例だからと言って無理に新入生に多量の一気のみなどを強要したりするのは止めましょう。持病の有る新入生やアルコールが体質似合わない新入生もいることを忘れないで下さい。今年もこのようなアメリカンフットボール部が15日に開いた新入生歓迎コンパで亡くなった新入生が出たのは、残念なことです。悪しき慣例は、大学として改めて欲しいと思います。