教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

●一人さんの最近のお話から▲12月6日号

2011年12月06日 23時05分55秒 | 悩み
12月6日号■横山剛さんの斎藤一人さんの最新情報

■こんばんは♪

今日は、最近の一人さんのお話のキーワードをいくつかシェアさせて頂きます。

『☆不況は、実は、人を育てる絶好の機会
☆不況は、本物を作るよいきっかけ
☆全てがしっかりしていなきゃいけないのが、不況。
☆本物しか残れないのです。

☆不況こそが、魂を育てる。来て当然のものが来るってことです。

もう1段階の大きな魂の修行が来ることをありがたいと思わないと
いけないよ。

逃げ腰になってもしょうがない。迎え撃ちましょう』
■今ね、いろんな本や講演をされてる立派な様々な先生方がいるでしょ?
でも、多くの先生方が

この3次元の世界、資本主義の世界から逃げ腰になってて
早く5次元の世界が・・とか、
お金の価値なんか・・とか
ユーロなんか・・とか
今のこの幼稚な資本主義崩壊バンザイ的な人が、ご存知の通り多いと思います。


ぼくもつい、半年前まで、そう思ってる部分があったり
先生方が言うから、それまた、ごもっともに見えるところが、また怖い・・・笑



何がいいたいか?





■もうすぐ大不況がくる直前の今、誰と一緒にいるかがメチャ大切。
どちらの考えをするかで、人生全く違う方向にいきますからね。



そして、もう一つ。
今のこの幼稚な?3次元の世界、資本主義をメチャ楽しかったり
感謝できてたり、


幼稚というそのレベルでも幸せじゃなくて
悪口、愚痴、泣き言、文句、不平不満ばかりなのに、
次の時代にいけるのかな?生きられるのかな?
神様は、その人を必要とするのかな?

  って、単純に思っちゃうわけです。


だから、それに気づかせてくれた一人さんの近くに
なんか違うかも・・と思うまで、しばらく学ばせて頂こうと僕は思っているのです。


ぼく自身、一人さんのメルマガを始めて7、8年になりますが
いろんな先生方を見たり、数100万使って勉強してきましたが
今のところ、ぼくにとっては、一番素晴らしい先生です。

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寿命▲238日目■横山剛さんの都市伝説365日語録

2011年12月06日 22時54分55秒 | 悩み

■寿命に関して、大事なのは、今に生きることです。

今に生きているときには、時間の経過を経験しません。

今に生きているときには、今にいるからです。
それによって、結果的に寿命が長くなります。

☆あなたは、今を生きてますか?
  
 

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土葬が復活すれば”無縁社会”はなくなる!?

2011年12月06日 18時15分49秒 | 悩み
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◆土葬が復活すれば”無縁社会”はなくなる!?

テーマ:生と死について
2011年12月06日(火) 11時56分43秒

ある人の記事を読んでいたところ、今年の1月の朝日新聞に、山折哲雄さん(岩手花巻出身・宗教学者)が”土葬の復活” というコラムを書いていたのを見つけました。今頃になってですが・・・

山折さんは葬儀のあり方について

「他界や霊魂の観念は希薄になり、死者を”送ること”から死者と”別れる”儀式に変質した」

「自宅や病院から遺体を直接火葬場に送って火葬する『直葬』が増えてきた。

これは限りなく『死体処理』に近い」と書いています。

火葬が一般化したのはこの30~40年の間。

昔、葬儀と言えば、自宅から寺や墓地まで葬列をつくり、歩いて送る野辺送りが一般的でした。

ところが、火葬の普及と葬祭業者の参入で、送ることから別れることへ重点が移動してきたといいます。

それが死を人々からどんどん遠ざけ、人とのつながりの希薄さを生む無縁社会をつくっているのだと・・。

死んだらどうなるか、死は怖いもの、死を遠ざけることで死を軽視することにつながっているのは確かです。

だからさっさと直葬(病院からまっすぐ火葬して終わり)にしてしまう。死体処理に限りなく近いという表現もうなずけます。

ただ、”別れる”ことは間違いではないのですが、終わり・区切りのような意味あいが強調されています。

生は死の延長上、死は生の延長上であるということ。

つまり生と死はつながっている(一体)というニュアンスが欠落しているのが”別れ”という表現に含まれています。

また、今回の震災で、火葬ができないご遺体を土葬することに、かなりの抵抗がありました。

(沿岸部のある地域では、日数がかかっても火葬にしてほしいとの遺族側の希望で、埋葬のために掘った場所が結局使用されなかった)

一時的とはいえ、埋葬は”冷たくてかわいそう”という心情によるものです。

これはすっかり火葬が日本人の風習に定着したことを意味し、今後土葬には戻らないのではないでしょうか?

ご遺体を直接土葬にするのは抵抗があるのでであれば、火葬した”遺骨”をそのまま埋葬(直接土葬する=樹木葬)するのは、土に還るという観念からすれば、まだそれほど抵抗感は少ないと思います。

(死んだら自然に変える、草葉の陰から、という思想は本来の日本人特有のもの)

そして、戦後から普及しだした何々家先祖代々という現在の墓は、カロートと呼ぶ基礎部分に複数体納骨できますが、このコンクリ―とのカロートではいつまでも土には還りません。また、その家が永続することが墓の存続の条件です。

長男は都会へ出て家庭を築き、田舎には戻ってはこない。イエが続かなければ、地方の先祖代々の田畑も荒れ、屋敷も朽ち、墓も無縁墓になってしまいます。

このような状況で注目を浴びているのが、樹木葬や桜葬などの直接土に還る葬法です。

とはいえ、死を想うことや、死を単なる別れ、区切りにするのでなく、あの世から迎えが来て、こちらは送り出すというストーリーを作ることで、死者も生者も穏やかになれるのではないでしょうか。

土葬によって、生と死のつながり、別れではなく送ることという意味合いが鮮明になってくるのは確かなことです。

ご遺体(なきがら)の土葬は昔に戻らないかもしれませんが、遺骨の土葬(土に直接埋骨)は可能性があります。


このような遺骨の土葬の方法が、無縁社会を有縁(絆)社会に変えていく一助になっていくかもしれません。

----------------

雑記・後記

キリスト教やイスラムは土葬です。一人一墓ですから土地が問題。(世界人口の激増で将来大変なことに)最近は火葬も増えているとか・・

イギリスでは森林葬という土葬したところに、木を植え墓地を森林に変えていく葬法もあったり、また、ご遺体をフリーズドライのようにする技術もあるようです。

確かに火葬は、石油を大量に消費するので、資源と環境に問題が出てきます。

引用元http://ameblo.jp/enisinet-j/

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自由と民主主義を問い直す、蟷螂の斧・山内康一

2011年12月06日 16時45分23秒 | 国際・政治

大和総研エコノミスト(経済学者)の原田泰さんの著書に
「日本国の原則」(日経ビジネス人文庫)という本があり、
そのサブタイトルが「自由と民主主義を問い直す」です。

このところ政治の世界で「原則」が軽視されている気がします。
一貫した原理原則を持つ人なら、行動の予測可能性も高くなり、
先の見通しも立ちます。しかし、そうではない人が多いです。

軽視されがちな「原則」を立ち止まって考えてみようと、
ある人に薦められた「日本国の原則」を読んでみました。
経済の世界でも原理原則は重要ですが、政界も同じです。

この本の主張をひとことで言えば「自由の大切さ」です。
がんじがらめの規制によって既得権益を保護する政策よりも、
民間の創意工夫をいかせる経済的自由が重要だと思います。
私は、保護貿易的な政策よりも、自由貿易を支持します。

特定の主義主張や道徳観を政府が押し付ける教育制度よりも、
自由と民主主義を基調とする教育制度が望ましいと考えます。
自然と健全な愛国心が育つような教育は重要だと思いますが、
強制的に偏狭な愛国心を植え付ける不自由な教育には反対です。

原田さんの「日本国の原則」は、産業政策も、教育も、戦争も、
ごくシンプルな原則である「自由と民主主義」に基づき議論し、
いろんな問題に対する解決策を提示していきます。

例えば、「戦前の満州進出は人口過剰が原因」といった俗論に
経済学者らしく、資源や経済規模の観点から反論しています。
第二次大戦が日本にとっていかに損だったかを数字により説明し、
戦争のバカバカしさを経済学者の視点で指摘していきます。

とても読みやすくおもしろい本でした。ぜひご一読を!

*原田泰著「日本国の原則:自由と民主主義を問い直す」
 日経ビジネス人文庫、2010年(オリジナルは2007年刊)

|

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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<山陽新幹線>トンネル天井からコンクリート片落下

2011年12月06日 16時23分22秒 | ニュース

毎日新聞 12月6日(火)12時3分配信 『JR西日本は6日、山口県岩国市周東町西長野の山陽新幹線新岩国-徳山駅間のトンネルで、天井付近からコンクリート片計10個(約940グラム)が落下したと発表した。同日未明の点検で見つかったが、運行に影響はなく、けが人もなかった。 同社新幹線管理本部によると、現場は、第2米川トンネル(438メートル)の徳山側出口付近。コンクリート片は天井付近(地上約6メートル)からはがれ、下り線路のへりに落ちていた。最大で縦20センチ、横11センチ、厚さ3.5センチ、重さ約470グラム。昨年7月、かなづちでコンクリートの異常を確かめる打音検査を実施したが、同社は「その際にたたき落としきれなかったものがはがれ落ちたとみられる」と話している。』

JR西日本は6日、山口県岩国市周東町西長野の山陽新幹線新岩国駅から徳山駅間のトンネルで、天井付近からコンクリート片計10個約940グラムが落下しましたが、新幹線の運行にも支障が無く、事故も起きなくて良かったと思います。手抜き工事なのか、長年に渡るなコンクリートの腐食なのでしょうか。JR西日本は。山口近辺で地震も起こっていますので、小事が大事と言われていますので万が一の架線事故や新幹線の走行中事故が起こらないようにトンネル内の再調査と安全点検を行うべきでは有りませんか。

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明治の粉ミルク「ステップ」からセシウム、40万缶無償交換

2011年12月06日 16時00分11秒 | 出産・育児

『食品大手の明治(東京)が製造、販売する粉ミルク「明治ステップ」から、最大で1キログラム当たり30・8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが6日、同社の調査で分かった。詳しい混入経緯は不明だが、同社は東京電力福島第1原発事故に伴うものとみている。 厚生労働省によると、原発事故後に粉ミルクからセシウムが検出されたのは初めて。明治は約40万缶を対象に、無償交換する方針。 国が定める粉ミルクの暫定基準値(1キログラム当たり200ベクレル)は下回っている。乳児は大人より放射性物質の影響を受けやすいとの指摘があり、厚労省は近く新たに「乳児用食品」の基準値を設定する方針を決めている。 明治によると、セシウムが検出されたのは賞味期限が2012年10月4日、同21日、同22日、同24日の製品。日付は缶の底に記されている 明治は国内の粉ミルク販売シェア約4割の最大手。(共同)』日刊スポーツ[2011年12月6日14時40分]

 

粉ミルク「明治ステップ」850グラム缶から1キログラム当たり21.5─30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを明らかなり、明治の広報担当者によると、噴霧乾燥する際に使った熱風に一部放射性物質が混入したと言われています。空気清浄機は付いていなかったのでしょうか。なぜ1キログラム当たり21.5─30.8ベクレルのに放射性セシウムが検出されたのか詳しい事実と混入経路を明治は、早急に調査し原因を突き止めるべきです。赤ちゃんの飲む粉ミルク「明治ステップ」ですら、安全に飲めるように約40万缶も販売される前の品質検査の段階で、正確に分析し対処して欲しかったと思います。

  • 明治のベビー&マザーコナミルクの明治ステップ850gを紹介しています。栄養バランス アップミルク満9ヶ月頃からの乳幼児期に合わせて、離乳食からではとりにくい鉄分や カルシウム、ビタミンなどの栄養素をバランスよく配合したフォローアップミルクです。

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    授業中バンザイ、参観者の目に鉛筆刺さる…和解

    2011年12月06日 15時08分10秒 | 受験・学校
    読売新聞2011年12月6日(火)10:59『 愛知県知多市の小学校で2008年、授業参観中に男子児童が持っていた鉛筆が後ろに飛び、参観者の女性の目に刺さる事故が起きていたことがわかった。 市は損害賠償として652万円を支払うことで、近く女性と和解する。 市によると、事故は08年4月、市立佐布里そうり小の3年生のクラスで算数の授業参観中に発生。問題が解けたとして、男児がバンザイをした弾みで右手に持っていた鉛筆が後方に飛び、立っていた参観中の女性の左目に刺さったという。 女性は視力低下やものが二重に見える後遺症を負い、損害賠償を求めて市と、男児の両親を相手取り、名古屋地裁半田支部に提訴した。同支部の裁判官が女性の損害額を約3260万円と算定して、市が2割にあたる652万円を負担する和解案を提示。市はこの額を支払い、和解するという議案を先月末、11月臨時議会に提出、可決された。 女性と男児の両親は現在、和解交渉中という。』

    愛知県知多市立佐布里そうり小の3年生のクラスで算数の授業参観中に問題が解けたとして、男児がバンザイをした弾みで右手に持っていた鉛筆が後方に飛び、立っていた参観中の女性の左目に刺さったという不可抗力と言うかまんが悪かったのですね。嬉しかったので鉛筆を机絵の上に置くのを忘れてしまったのてすね。これからは、小学校の先生は、鉛筆を持ったまま手を上げたり万歳をしないように注意すべきですね。鉛筆大事にすることにも繋がりますね。鉛筆の成分には鉛が入っているので良くない面も有りますね。 

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    14台のフェラーリ「速度出してハンドル誤った」

    2011年12月06日 13時58分56秒 | まち歩き

    読売新聞 12月5日(月)21時54分配信『山口県下関市の中国自動車道で4日に発生した高級スポーツカーなど14台が絡んだ事故で、発端となる事故を起こした福岡県筑紫野市の自営業男性(60)が山口県警に対し「スピードを出していてハンドル操作を誤った」と説明していることが5日わかった。
     県警は道交法違反(安全運転義務違反、速度超過)の疑いもあるとみて、男性から任意で事情を聞いている。
     県警によると、追い越し車線を走っていた男性のフェラーリが車線変更する際にスリップしてガードレールに衝突。同車を避けようとした後続車が次々に事故を起こした。10人が打撲などの軽傷を負った。
     関係者は携帯電話やファクスで連絡を取り合うなどしていたスポーツカーの愛好家仲間で、この日は少なくとも20台で福岡から広島までドライブする予定だった。メンバーとは面識がなく、インターネットで情報を知った参加者もいた。』 最終更新:12月5日(月)21時54分

    山口県下関市の中国自動車道で、12月4日に発生した高級スポーツカーなど14台が絡んだ事故で14台のうち8台がフェラーリ14台のうち8台がフェラーリ、1台はランボルギーニ、3台はベンツ、2台はトヨタ 車で高級スポーツカーフェラーリをはじめ後続車を壊し修理代も高く付くと思いますし、今の不況の世の中で本当にもったいないことをしました。高性能の高級スポーツカー・フェラーリで、中国自動車道を走るよりも富士スピードウエイを走るのとか鈴鹿サーキットで愛好家が集りは走るほうが他の走行している車にも迷惑が掛からないで良いのではないでしょうか。高性能の高級スポーツカー・フェラーリは、高性能を使いこなせるだけの高速道路ドイツのようなアウトバーンは日本には有りませんし、ドライバーの高度な運転技術が必要では有りませんか。

    F355速いです! フェラーリサウンドも素晴らしい♪

    • 再生時間:00:34
    • 投稿日:2009年8月31日

    ここをクリツクして下さい。⇒http://www.youtube.com/watch?v=TYUFhRIkayo

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    鳩山元首相を叱る new!!

    2011年12月06日 12時21分40秒 | 悩み
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    天木直人
    天木 直人
    Naoto Amaki
    japan

     鳩山由紀夫という人物は宇宙人だからだ。憎めないところがある。

     しかしこの言動だけは許せない。

     12月5日、東京都内で講演し、またもや普天間問題であれこれ発言
    をしたという。

     ここまで大きな問題になった以上、後は野となれ山となれでは無責任だ、
    自分も何かしなくてはいけない、などといって、移転先は「辺野古以外の
    ところがないとは思わない」などと発言したという。

     もしあの時、つまり昨年5月末に総理を辞任した時、「県外、国外移転
    の自分の考えに変わりはない」と言って辞めたのなら、その後の事情は
    一変していたはずだ。

     総理が職を堵して解決できなかった辺野古移転問題は白紙にもどって
    検討せざるをえなかった。

     しかし、彼は 「日米合意を守る」と言って辞めたのだ。

     これが辺野古移転を決定付けた。

     それを今になって辺野古以外のところがあるという。

     しかもその場所も、具体的な案も示さないままに。

     どうしようもない政治家である。
                             了

     きょうの「天木のメールマガジン」では、なぜ野田首相がこれほどまでに
    一川防衛大臣の続投に固執するのか、その本当の理由を追及しています。

     その他にも多くのテーマで日本をとりまく状況を解説しています。

     
    申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

    定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって読むことが
    できます。

    ◎2011年11月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/vF0Zuw
    ◎2011年10月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/u9tzLp
    ◎2011年 9月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/pBjgdH

    それ以前のバックナンバーはこちら
    ⇒http://bit.ly/9hc76u

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    野田佳彦首相は、「TPP」「消費税増税」と、やりすぎると破綻する

    2011年12月06日 12時10分59秒 | インポート

    ~ニュースにブログ~

    2011年12月06日 01時01分17秒 | 政治
    ◆野田佳彦首相の「ダマシ」の政治手法が、馬脚を現し始めた。最近では、「熟議」という言葉が、消え去り、「ていねいに」とは、鼻につき、イヤーな気分が充満している。とくに「ていねいに」とき、正確に言えば「ていねいにウソをつく」という意味だということが、バレバレになってきたからである。
    その代表格が枝野幸男経産相だ。野田佳彦首相の場合は、もっと狡猾で手が込んでいて、ウッカリするとダマされていることすら気づかない。
    だが、「TPP交渉参加→消費税増税→沖縄米軍飛行場の辺野古への移設」というハードルを眼前にすると、俄然、この狡猾さが、「能力全開」となる。
    自民党の野中広務元幹事長が、「時事放談」(12月4日放送)で、野田佳彦首相を絶賛していたけれど、「まず結果を決めていて、そこへ引っ張っていく」という政治手法だ。
    ◆たとえば「TPP交渉参加」については、腹の中では「参加」を決断している。ところが、民主党内世論や国民世論の動向を見ながら「関係国と協議→交渉参加を決める→参加を閣議決定→条約締結→国会批准」というプロセスに誘導していく。
    「消費税増税」については、8月末の民主党代表選挙で「増税」を打ち出しているので、「前言撤回」というわけにはい。財務省がバックからにらんでいることから「後退」はできない。
    そこで「消費税増税素案→与野党協議→法案を閣議決定(実施時期について『景気好転』→国会上程→可決成立)という条件を付則に書き込む→実施タイミングを計る」という段取りを設定して、やはり、民主党内の意見を統一するとともに国民世論を誘導する。「結論部分」をあいまいに見せておき、「熟議」を図るように見せかけて、みんなをドツボにはめてしまう。これが「どじょう式」なのだ。
    ◆ところが、この狡猾さの底が割れてきている。というよりも、内閣記者会の首相番記者による「ブラ下がり取材」を拒否してきたのが、大きなマイナス材料となり、「首相は一体何を考えているのか分からない」という冷たい空気のなかで、「憶測」「疑心暗鬼」などが錯綜の渦を巻き起こして、民主党内世論や国民世論を「反TPP」「反消費税増税」へと逆走させる現象が起きている。
    それが、毎日新聞の12月5日付朝刊、共同通信の同日付「世論調査結果」に如実に表れているのだ。
    毎日新聞の野田佳彦内閣支持率は、38%(前回11月調査より4ポイント減)、不支持率34%(同3ポイント増)と、内閣誕生わずか3カ月で「30%台」に下落し、消費税増税「反対」(54%)「賛成」45%と評判が悪い。
    共同通信の方は、内閣支持率44.6%(前回11月調査より2.5ポイント減)、不支持率40.3%(同6ポイント増)、法案成立前に「衆院解散実施」を50.7%が、「増税実施の前」の25.1%を大きく上回っている。いずれにしても、鳩山由紀夫元首相、菅直人前首相のときより急落のピッチは極めて速い。
    これに「普天間問題」が加われば、奈落の底へと落とされるのは間違いない。
    小沢一郎元代表が、憂慮しているのは、せっかくの政権交代が台無しになってしまうことだ。野中広務元幹事長は、小沢一郎元代表を「政局屋」と口をきわめて罵倒していたが、政権を失っては、理想や政策を実現することはできない。

    「子 曰く 過ぎたるは
     猶お及ばざるが如し」
    (論語巻6第11先進篇16)

     やりすぎると必ずその陰に、無理があったり、人を傷つけたり、スキが出来て、破綻の原因となるという意味だ。徳川家康公は「遺訓」の最後に、
    「及ばざるは、過ぎたりより勝れり」
    と言い換えている。
     自己体験から出た言葉である。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    凶暴なるヘッジファンドは、最終ターゲットを日本国債に定めているとホラービジネスは、危機感をあおっているが、日本国債はいま、買いか、売りかを見定める時だ

    ◆「特別情報①」
     ギリシャが大きな引金になった欧州諸国の国債破綻が、債務危機、さらには金融危機を招き、依然として続くなかで、「次のターゲットは、日本国債だ、いよいよ餌食になるのではないか」という情報が、日本国民を不安に陥れている。

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
    お申し込みはこちら↓


    平成24年1月9日(月) 板垣英憲『勉強会』(夜の部)追加開催のご案内
    引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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    教えて!ウォッチャー…運が良い・悪いって本当に存在するの?

    2011年12月06日 11時43分03秒 | 悩み

    教えて!ウォッチャー2011年12月4日(日)15:00

    外に出たとたん雨が降りだしたり、行ったお店が臨時休業だったり。「ツイてないなぁ」と思うことは誰にでもありますよね。反対に、商店街の福引に当たったり、たまたま電車の乗換がすべてスムーズにいったりすると「ツイてる!」と思うこともあるのでは。

    「運が良い」「運が悪い」などと言いますが、本当に運の良し悪しって存在するのでしょうか?教えて!gooにはこんなQ&Aがありました。

    なぜ運の強い人、弱い人がいるのか?

    寄せられた回答はそれぞれでしたが、考え方にいくつかの傾向があるようでした。1つずつご紹介していきます。

    「偶然の確率」派

    「運なんてサイコロの確率論と他人との比較論ですから、人生の平均的運の強さは、ほぼ同じだと思いますよ」(dogdayさん)

    純粋に「偶然でしょ」というスタンス。つまりある意味で「運の良し悪しなど存在しない」という立場といえるでしょうか。

    「神のみぞ知る」派

    「神様しかわからないと思います。飛行機事故にあって、亡くなった方と奇跡的に助かった方。なぜかはわからないですよね。運としか言いようがないです」(noname#101071さん)

    「説明が付かない事象を『神』という存在を使って理由付けをしているだけ」(yasuyaさん)

    運と偶然、この人間に計り知れない部分に「神」の意志が宿っているという考え方は、多くの宗教にとってなじみ深いものなのかもしれません。

    「本人の感じ方の問題」派

    「自分が幸運か、不幸かは個人の解釈の問題で、自分は幸運に恵まれて人生を送っていると答えた人の人生談を良く聞いてみると、失敗がなかったわけで はなくて、人並みに失敗を経験していて、失敗から学ぶのが多かったという意味で幸運に恵まれていたと話しているだけだったというのが、現実に最も近いので はないかと思います」(SPROCKETERさん)

    同じ出来事でも、人によって「ツイてる」と思う人もいれば「ツイてない」と感じる人もいます。ようは解釈の違いでは?という説ですね。この解釈のしかた次第で「運が良い人」になることが出来るのでは、という説も多く見受けられました。

    またこんな説も。

    「人間も動物です。自然の中で生きている以上、自然の法則に従うしかなく、行為の選択によってある程度一定の結果が生まれます。その選択のチョイス は、個体によってある程度無意識のうちに傾向があると思います。良い結果を得やすいチョイスが出来る人が、運のいい人ということになるのでは」 (Absonsさん)

    なんとかして「良い結果を得やすいチョイス」が出来るようになりたいものですが、何が「良い結果を得やすいチョイス」なのかを解明出来ないゆえに、私たちは「ツイてる/ツイてない」の偶然性の中で右往左往してしまうのかもしれませんね。

    吉川晶子(Yoshikawa Akiko) →記事一

    運の良い、悪いは偶然と必然性と言う面もあると思います。ついている時とついていない時は有ると思います。運命の分岐点に差し掛かった決断がその後運を左右するので神のみぞ知ると思います。暗示やプラス思考だけでは解明出来ない運の不思議さが存在すると思います。運の上昇するときと、下降する時が人生有ると思います。

    本田技研創業者本田宗一郎氏の名言

    『日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。』

    『私の現在が成功と言うなら、私の過去はみんな、失敗が土台作りしていることにある。仕事は全部失敗の連続である。 』

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    「松戸も自分が…」埼玉中3女子刺傷で高2男子逮捕

    2011年12月06日 11時10分34秒 | 受験・学校

    テレビ朝日系(ANN) 12月6日(火)9時3分『埼玉県三郷市の路上で女子中学生が刺されて大けがをした事件で、高校2年の男子生徒が殺人未遂の疑いなどで逮捕されました。千葉県松戸市で小学生の女の子が刺された事件についても関与を認めています。 三郷市に住む16歳の男子生徒は先月18日、帰宅途中の中学3年の女子生徒(15)の首を包丁のようなもので刺して殺そうとした疑いなどが持たれています。警察によりますと、男子生徒は5日夕方に自宅を自転車で出たところ、ナタとナイフを所持していたとして現行犯逮捕され、取り調べに「歩いている人を殺そうとして持っていた」などと供述しています。さらに、男子生徒は松戸市で小学2年の女の子が刺された事件についても「俺がやった」と関与を認めていて、警察が動機を詳しく調べています。』

    高校2年の男子生徒が、なぜ無関係で何にも悪い事をしていない中学3年の女子生徒の首を包丁のようなもので刺したり、千葉県松戸市で小学生の女の子が刺されたりしたのでしょうか。歩いている人を殺そうとしてナタとナイフを持っていたのも精神的におかしいと思います。ゲーム感覚で、後先考えず平気で人を刺したり、人を殺すと言う今の時代、日本語の大切さと日常生活の中で使っていけない言葉をモラルも考えず平気で使うこの頃の日本です。親の子供への小さい時からの言葉も含めて躾が出来ていないので、思慮分別の無い高校生に育ったのでは有りませんか。今の日本は、子供から大人までの人の命を軽視する人間性を失った物だけではなく人間を使い捨てにする危惧すべき時代になったと思います。学力向上や競争よりも学校教育の中での生活指導の重要性を考えるべきだと思います。人格形成を忘れたら教育の意義や目的は有りません。

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    日本自動車殿堂歴史車

    2011年12月06日 09時40分14秒 | アート・文化
    『日本の自動車史に優れた足跡を残した名車として、2011日本自動車殿堂歴史車に「ダットサン12型フェートン」が選ばれた=5日、東京・上野の国立科学博物館』
    T型フオード類似したスタイルですね。この当時は箱型の自動車が主流だったのでしょうか。スペースタイヤも付いていて布製の屋根は、今のスポーツ車の先取りでしょうか。
     
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