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インフォメーション
○ダイヤ・運行情報
12月31日~1月3日 休日ダイヤにて運行
12月23日~1月9日 1日フリー切符の発売
○イベント案内
12月30日 歳末パーク&ライド 詳細
1月1日 初日の出列車「急行あじがうら号」運行 詳細
1月8日 野菜直売会の開催 詳細
元日における福袋の販売について
元日の急行あじがうら号の運行に合わせて、勝田・那珂湊・阿字ヶ浦駅で恒例の福袋を販売します。
内容は
①駅猫おさむトートバッグ
②気動車サボキーホルダー
③気動車マウスパッド
④駅猫おさむ2012カレンダー
⑤駅猫おさむマグカップ
⑥気動車マグネットセット
⑦駅猫おさむクッキー
⑧2012NEWYEARポストカード
値段は1個3,000円(税込)です。
なお、④~⑧は、福袋でしか購入できない商品です。
また、トートバッグ・クッキーはキハ205・222・2004・2005・3710バージョンのうち1枚が入ります。
完全限定品ですので、元旦のあじがうら号にお乗りのお客様は是非お求め下さい。
なお、当日の予約も承ります。
予約はe-stationまで: e-station@imaginate.co.jp
販売時間:勝田駅5:00~5:30、阿字ヶ浦駅6:00~6:20、那珂湊駅7:00~12:00
テレビ放送のお知らせについて
本日NHK水戸にて「ニュースワイド茨城」が放送されます。
ひたちなか海浜鉄道も放送されますので、ぜひご覧ください。
- 放送局:NHK水戸
- 放送番組:「ニュースワイド茨城」 震災証言シリーズ~ひたちなか海浜鉄道運転士の証言
- 放送日程:平成23年12月13日(火)
- 放送時間:午後6時10分~6時52分
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
2011年12月24(土)~12月30日(金)の期間に、小出裕章氏が出演のドキュメンタリー映画「3.11 日常」が公開されています。
■映画タイトル
「3.11 日常」(3.11 日常 OFFICIAL SITE)
■キャスト・スタッフ
キャスト:小出裕章、水野美紀、中川敬、高橋健太郎、関口詩織、岡本直也、山本雅昭、米原幹太
監督:わたなべりんたろう
■ストーリー(あらすじ)
2011年3月11日の東日本大震災・福島第一原子力発電所事故発生後の世界における生き方を問い、反原発活動を行ってきた京都大学原子炉実験所・小出裕章助教へのインタビューを中心に構成したドキュメンタリー。震災直後に被災地でボランティア活動を行った女優の水野美紀、ボランティア演奏を行った「ソウル・フラワー・ユニオン」の中川敬ら著名人への取材も収められている。
12月27日 100Bq/kg超の米買い上げと調査委中間報告(SPEEDI隠蔽・メルトダウン伝えた中村審議官)について 小出裕章(MBS)
2011年12月28日2011年12月27日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
100ベクレル/kgを超える米の買い上げについて、「隔離」とはどういう事なのかについて言及しています。また、政府の事故調査検証委員会の中間報告についても昨日に引き続き言及しています。今日は、SPEEDIの隠蔽と、メルトダウンを伝えた中村審議官の更迭について触れています。
番組内容
2011年12月27日【火】
浜矩子さんが顧みる「2011年」
含蓄深く切れ味鋭い言葉で専門の経済から政治、社会現象まで論じる同志社大学大学院教授・浜矩子さんが「2011年」を顧みます。欧州の経済危機、震災復興、橋下市政・・・聞きたいことが多過ぎて絞れません。「浜節」に乞う御期待!京大・小出先生の原発事故解説も。
録音
▼20111227 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 ? YouTube
内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65782610.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65782616.html
■そなたの苦労は取り越し苦労。
心配りは忘れてはならんけれど、取り越し苦労、過ぎ越し苦労は要らん。
そうした苦労は、そうした霊界を作りだして
自分自身が要らぬ苦労をするぞ。
何事も神にまかせよ。
そなたはまだ神業の取り違いして御座るぞ。
そなたの現在与えられている仕事が神業であるぞ。
その仕事をより善く、
より浄化するよう行じねばならんぞ。
つとめた上にもつとめねばならん。
それが御神業であるぞ。
■地球人類のごく一部は、自らの中に神を見出し
宇宙存在・地底存在と仲良く新しい太陽系のメタ文明を
小説ではなく事実として
受け容れ、参加しているはずである。
産経新聞 12月28日(水)10時28分配信 『野田佳彦首相が目指す消費税増税などに反発する民主党の内山晃衆院議員(57)=千葉7区=ら9人が28日午前、国会内で樽床伸二幹事長代行に離党届を提出した。内山氏らは、すでに党除籍(除名)となっている松木謙公衆院議員(52)=北海道12区=と年明けの新党結成に向けて連携する意向で、野田政権にとって大きな打撃となる。 離党届を提出したのは、内山氏のほか、渡辺浩一郎(67)=比例東京▽豊田潤多郎(62)=比例近畿、斎藤恭紀(42)=宮城2区▽中後淳(41)=比例南関東▽石田三示(59)=比例南関東▽三輪信昭(69)=比例東海▽小林正枝(40)=比例東海▽渡辺義彦(55)=比例近畿の各衆院議員。9人は午後に国会内で記者会見する。
党執行部は離党をとどまるよう慰留に務める方針。1月下旬に開かれる党常任幹事会で正式に対応を決める。』
民主党の政権公約は、破棄し国民生活第一政策を忘れては、看板も中味も無く、国民は皆失望しています。 政権維持だけで政治家としての責任は忘れてしまっている菅内閣からの民主党内閣の流れです。国民の目線にも立たず、国民の声も聞こえず。つかみどころの無い鰌の野田内閣です。日本の景気が回復し、老若男女の国民が希望と夢を持って生きることの出来る日本を作るために新党を結成し、新しい政界再編で日本復興と復活を目指して欲しいと思います。気骨ある自由主義者として知られている故斉藤隆夫衆議院議員は、1940年2月2日の反軍演説で除名処分を受けた後、「第七十五帝国議会去感」と言う一編の漢詩を残している。
吾言即是万人声
褒貶毀誉委世評
請看百年青史上
正邪曲直自分明
吾が言は即ち是れ万人の声
褒貶毀誉(ほうへんきよ)は世評に委(まか)す
請う百年青史の上を看る事を
正邪曲直おのずから分明
斎藤隆夫代議士は「百年後の歴史の上」をみて国を誤らぬよう命がけで自説を漢詩に詠んだと言えます。政治家として責任を持ち、国民との約束は必ず有言実行で実践する政治家が今の日本には 必要と思います。民主党を離党した9人の侍は、早く景気回復を実現し、国民生活第一を考えて、国民の為の政治を行う為に新党を作り政界再編の基礎作りをして欲しいと思います。
- クリック20世紀 -より転載
斉藤 隆夫
1870 - 1949
[ さいとう・たかお ]
法制局長官、衆議院議員、国務大臣
エピソード 1調査中。
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞 |
読売新聞 12月28日(水)9時7分配信 『北海道江別市で11月、女性(当時39歳)が死亡したひき逃げ事件で、危険運転致死傷罪などで起訴された同市の配管工工藤博英被告(36)の乗用車に同乗していた岩見沢市のアルバイト従業員の男(22)について、江別署は27日、「厳重処罰を求める」との意見を付け、危険運転致死傷ほう助の疑いで札幌地検に書類送検した。
男は「金がもったいなくて、最初からタクシーに乗るつもりはなかった」「自分が運転して捕まるのは嫌で、工藤被告の飲酒運転を黙認した」などと供述しているという。危険運転致死傷ほう助の適用は道内では初めてで、起訴されれば、裁判員裁判の対象事件となる。
同署は江別市の元スナック従業員の女2人(37歳と30歳)についても道交法違反(飲酒運転同乗)容疑で札幌地検に書類送検した。
道警幹部によると、男は当時、工藤被告の同僚で、事件前夜の10月31日夜から、勤務先で一緒に飲酒を開始し、その後、工藤被告の車でスナック、カラオケ店と移動して酒を飲み続け、工藤被告が正常な運転をできない状態だったのに、運転を止めなかった疑い。女2人は、工藤被告が立ち寄ったスナックの従業員で、工藤被告の飲酒運転を知りながら、車に乗り込んで自宅方向への道案内などをした疑い。調べに対し、3人は「危険は感じたが、止めなかった」と容疑を認めている。』
正常な判断も出来ない状態なのに乗用車を運転をしていたのは無責任です。同乗者も飲酒運転を止めさせる責任が有ったと思います。飲酒運転で事故を起こす危険性も考えていなかったのは、飲酒運転の常習者で、ドライバーとしての人命尊重の気持ちやマナーもないのでは有りませんか。このような無責任なドライバーが車を運転していたら轢き逃げも、飲酒運転による死亡死後もなくならないのでは有りませんか。何でも人の責任して逃げる無責任さ今の政治家の姿勢がこのような大人による飲酒運転を齎しているとも言えます。
民主党政権は発足当初の「政治主導」をすっかり忘れ、
政治家の仕事まで官僚に任せる傾向があるようです。
この前も沖縄防衛局長の不適切発言で問題になった時に
防衛大臣ではなく、事務次官を謝罪に行きました。
本来、謝るときこそ政治家が行くべきです。
今回は辺野古移設に関わる環境影響評価書の送付についても
反対派が県庁周辺で阻止しようとデモをやっていることから、
防衛局の担当者が未明にこっそり県庁に運び込みました。
こういう姑息なやり方が沖縄県民の神経を逆なでしていることに
なぜ民主党政権の首脳は気付かないのか、不思議でなりません。
たとえ反対派がいても、昼間に堂々と正門から届けるべきです。
そして防衛局の担当者に運ばせるのではなく、防衛大臣か、
せめて政務三役が届けに行き、知事に一言あいさつすべきです。
さらに沖縄県民の皆さんに対して公式にコメントすべきです。
夜明け前にこっそり運び込む「運び逃げ」なんてことは、
やましいところがある人間がやるやり方です。
野田総理や防衛大臣は、正しいことをしている自信があるなら、
こんな姑息な夜逃げ的な手法は取るべきではありません。
防衛局の担当者も気の毒です。
政治家が責任ある態度をとらないせいで、ドロボーのように、
真っ暗な未明に段ボール箱を運ばされてしまいました。
政治家が逃げて官僚に任せるという、最悪の官僚主導です。
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このなかで、菅直人前首相が総指揮を取っていた「官邸内の対応」について、報告書は、次のように述べている。
「関係閣僚、原子力安全委員長、東京電力幹部が集まり事故対応の意思決定をしていた官邸5階と、各省庁の幹部ら緊急参集チームのいる地下とのコミュニケーションが不十分だった」
これでは、菅直人前首相が、何のために総指揮を取っていたかわからない。全体がパニックになり、右往左往している烏合の衆だったことになる。一番パニックになり、精神錯乱状態だったのが、菅直人前首相というから、何をか況やである。周辺を怒鳴り散らかしていたのでは、冷静な状況判断も、適切な指揮命令もできるはずがない。気の狂ったパイロットが1億2000万人の乗員乗客を乗せた飛行機をハチャメチャに迷走させているのに等しい。
そのうえ、菅直人前首相は、突然、大本営とも言うべき首相官邸を放棄して、ヘリコプターに搭乗し、現地視察と称して、福島第1原発に飛んで行ってしまった。これでは、進行中の原子炉事故、なかでも水素爆発などを食い止める指揮ができるわけがなかった。全体状況は、首相官邸にいてこそ、把握できるからである。現場の1部を見ただけでは、全体はつかめない。福島第1原発では、菅直人前首相の突然の視察を迷惑がっていたという。それはそうだ。火を消そうとして懸命に努力しているのに、お邪魔虫以外の何者でもなかった。結局、菅直人前首相の国民向けパフォーマンスにしぎなかったのである。
この事故の最中、私は、「国家最高指導者」のあるべき姿勢と態度について、帝国陸軍士官学校が教えていた「統帥綱領」の一節を引用して、こう書いた。
「将帥の具備すべき資性としては、堅確強烈なる意志及びその実行力を第一とし、至誠高邁なる品性、全責任を担当する勇気、熟慮ある大胆、先見洞察の機眼、人を見る明識、他人より優越しありとの自信、非凡なる戦略的識見、卓越せる創造力、適切なる総合力を必要とす」
陸海空3自衛隊の最高指揮官として軍隊を動かすいわゆる「統帥権」を握っているのが、首相だ。故に、首相は、これらの「資性」を具備していなくては、一旦緩急に立ち向かうことはできない。菅直人前首相は、完全に失格だ。所詮は、市民運動のアジテーターにすぎなかったということでもある。
もっと悪いのは、国民有権者やマスメディアであった。このダメな政治家を引きずり降ろすこともせず、支持し続けたからである。
◆野田佳彦首相は、前車の轍を踏み続けている。とくに菅直人前首相が、失言を恐れて、首相番記者の「ぶら下がり取材」を拒否してきたのを真似ているのは、マイナスである。これは、野田佳彦首相が菅直人前首相のアドバイスを受けたからだと言われている。だが、この結果、野田佳彦首相の個性を台無しにしている。せっかく、相田みつおの「金魚とどじょう」を比較した名言を代表選の演説に取り入れて、多くの人を感動させて当選したにもかかわらず、「ぶら下がり取材」を嫌い、国民向けのメッセージを発信するチャンスを損なっている。バカとしか言いようがない。
そして、沈黙の果てに、「消費税増税断行」「TPP交渉参加」「八ッ場ダム建設継続」などと結論だけを、一方的に宣言するので、「説明不足だ」と国民有権者から批判され、支持率率が下がり続けるのは、当たり前である。国民有権者は、辻斬りに出くわした気分だろう。野田佳彦政権が誕生してまだ3か月余りというのに、このような状況の下で、「野田佳彦首相退陣論」が声高に喧伝され始めている。この政治家も、国家最高指導者としての「資性」が欠落しているという証である。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表は、「アヒルの水かき」を開始、松木謙公衆院議員たちの新党結成を下支えしている。
◆〔特別情報①〕
小沢一郎元代表の「アヒルの水かき」が、せわしくなってきた。表面上は、自ら動くそぶりは見せてはいないけれど、水面下にある「水かき」は、激しく動き始めている。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2010-06-22 |
- 2011年12月28日
- 憲法9条が泣いている2011年の年の瀬 new!!
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こんな政権政党は見たことも聞いた事もない。
国民がおだやかな新年を迎えようとしている年の瀬に、国民生活の
将来を決める重要政策が、議論もなく、決定手続きも不明なままで
あわてて決められていく。
そこには野田首相の言葉は聞こえない。
消費税引き上げをめぐる混乱は言うまでもない。
八ッ場ダムの建設再開の決定もそうだ。
しかしこれらについて私はここでは語らない。
みながさんざん語っている。
私がここで取り上げたいのは素人防衛大臣と官僚丸投げの下
で次々と決められていくこの国の防衛政策についてである。
平和の問題は私にとっては見逃せない。
私は、12月13日のメルマガ第883号で、次期戦闘機F-35
の決定の不透明さについて書いた。
案の定、あらゆる矛盾を抱えながら何の異論も、反対もなく予定
調和のごとく決まった。
そして来年度予算案でF-35の4機導入と訓練用シュミレーター
とやらの導入予算600億円が計上された。
財政削減が至上命題の予算編成にもかかわらず。
そしてその後も12月26日と27日に二つの重要な決定が行な
われた。
ひとつは沖縄環境評価書の送付であり、もうひとつは武器輸出
三原則の緩和という名の放棄である。
環境評価書は手渡しを避けて送付した。
その送付も、住民の反対で一旦は引き返した輸送車が、一日遅れの
12月28日未明に、今度は強行搬入するという始末だ。
武器輸出三原則の緩和はもっと深刻だ。
国際共同開発への参加であるとか人道目的の供与に限るなどという
子どもだましの口実をならべて、歴代政権がためらった武器輸出三原則
をついに放棄した。
日本がつくった武器がやがて戦争に使われることになる。
こんな重大な憲法9条違反がどじょう内閣にやられてしまった。
それを防げなかった責任は政権政党である民主党の斉藤や平岡といった
護憲政治家にある。
護憲を党是としてきた社民党や共産党のすべての政治家にある。
いくら政権政党の議員だといっても譲れないものはあるだろう。
いくら少数野党であるといっても政治は国会内だけではない。
街頭に出て平和を願う国民を奮い立たせ、反対運動を起こすことも政治家
の立派な仕事だ。
それを行なおうとする政治家はただの一人もいない。
憲法9条が泣いている2011年の年の瀬である。
了
今年のブログはこれが最終です。
新年は1月4日から始めます。
なお「天木直人のメールマガジン」は年末年始をふくめ365日
休み無く配信を続けています。来年は動画による配信も始めます。
日本の政治の大転換となる年の真実を追求していきます。
どうかよい年をお迎え下さい。