教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道からのお知らせ

2011年12月07日 22時50分24秒 | まち歩き

期間限定!平日も1日フリー切符を発売!!

平成23年12月23日(木)から平成24年1月9日(月)まで、1日フリー切符を平日も発売します。


年末年始の運行について

12月31日(土)~1月3日(火)は休日ダイヤで運行いたします。


歳末パーク&ライドの実施について

ひたちなか海浜鉄道では、おさかな市場周辺の歳末の渋滞緩和のため、金上駅前に臨時駐車場を設置しパークアンドライドを実施します。
利用者は金上駅から那珂湊駅まで割引運賃でご乗車いただけますので、ぜひご利用ください。

自家用車を利用することで生じる渋滞や駐車場確保の心配をすることなく、安心して「おさかな市場」などでのお買い物が楽しめます。
那珂湊駅からはおさかな市場まで徒歩で約10分、レンタル自転車も利用でき大変便利です。

●日  時:12月30日(金) 8:00~16:00  ※受付は14:00まで
●駐車場:ひたちなか市大成町6番及び7番(300台程度の駐車が可能です)
●運  賃:1枚1,000円(発売日のみ有効) 1枚で5名様まで金上駅⇔那珂湊駅を往復できます。
      ※通常運賃:金上駅~那珂湊駅往復1人520円

※利用者には、那珂湊駅でキャリーカートを無料でお貸しします。(数に限りがあります)
※おさかな市場で使える特典を利用者限定でプレゼントいたします。
※割引切符の発行は金上駅前臨時売り場及び那珂湊駅窓口にて発売いたします。


野菜直売会の日程変更について

毎月第1日曜日、那珂湊駅にて実施している「野菜直売会」は、
次回1月8日(日)に実施いたします。
1月1日は行いませんのでご了承ください。


ブログ掲載のお知らせ

女優村井美樹さんのブログにおいて、8月20日に行った「新・鉄子の旅」湊線ツアーの内容が掲載されています。
ぜひ下記よりご確認ください。

村井美樹ブログ 「極めよ、ソフテツ道」

コメント (1)
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●知・覚・動・考▲横山剛さんのネットワークビジネス365日語録■84日目

2011年12月07日 21時57分13秒 | 悩み
●知・覚・動・考▲横山剛さんのネットワークビジネス365日語録■84日目

■「知・覚・動・考」という言葉があります。

成功する人は、物事を“知”ったら、
“覚”えて、
“動”いてから、“考”える。

成功しない人は、動かないで考える。
「知・覚・動・考」=「ともかくうごこう」。
まずは、動いてから考えて下さい。


☆あなたは、ともかくうごいてますか?

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身魂磨き▲横山剛さんの日月神示 365日語録■34日目

2011年12月07日 21時53分18秒 | 悩み
●身魂磨き▲横山剛さんの日月神示 365日語録■34日目

■身魂磨きとは、善いと感じたこと直ちに行うことぞ

☆あなたは、いいと思ったこと、すぐにやってますか?

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「うたのおばさん」松田トシさん 96歳で死去

2011年12月07日 18時54分09秒 | 音楽

ス゜ポニチアネックス 12月7日(水)14時34分配信『NHKのラジオ番組で「うたのおばさん」として知られた歌手の松田トシ(まつだ・とし)さんが7日午図@゜前4時18分、老衰のため東京都世田谷区の高齢者施設で死去した。96歳だった。
【写真】96歳で亡くなった松田トシさん
 葬儀・告別式は11日午前11時から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は友人で後見人も務めた観世元康(かんぜ・もとやす)さん。 東京音楽学校(現東京芸大)の声楽科を卒業。歌手としてデビューし、1947年に日本語訳で歌ったインドネシアの名曲「ブンガワン・ソロ」がヒットした。
 49年からは15年間続いた子ども向けラジオ番組「うたのおばさん」に出演、優しい語り口調と美しい歌声で親しまれた。54年には「村の娘」を歌い、NHK紅白歌合戦に出場した。
 その後日本テレビの「スター誕生!」の審査員を10年務め、“辛口審査員”としてその存在感が話題になった。』

大きな声を出す人は、昔から健康に恵まれると言われていますが。腹式呼吸は体に良いのではないでしょうか。NHKのラジオ番組で「うたのおばさん」として知られた歌手の松田トシ)さんが7日午前4時18分に、老衰の為亡くなられました。正しい声の発声法を長年続けられたから96歳まで長生きされたと思います。戦前歌の時の姿勢の良い、正式に音楽を学ばれた上野の東京音楽学校の出身者が多かったと思います。

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YouTube: Bengawa Solo - 松田敏江.flv

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爪はがし事件、京都地裁が懲役3年の判決

2011年12月07日 17時37分43秒 | 健康・病気

京都新聞 12月7日(水)13時59分配信 『京都市中京区の毛利病院に入院していた高齢患者が足の爪をはがされたとされる事件で、傷害の罪に問われた元介護助手佐藤あけみ被告(38)の判決が7日、京都地裁であり、笹野明義裁判長は「身勝手な動機で患者の爪をはがした卑劣かつ残忍な犯行」として懲役3年(求刑懲役6年)を言い渡した。 判決によると、佐藤被告は8月17~24日、同病院に入院中の当時64~91歳の男女4人の足の親指の爪をはがし、それぞれに1週間のけがを負わせた。 公判で検察側は抵抗できない患者を狙った卑劣な犯行と指摘。2004年に別の病院で患者の爪をはがし、実刑判決を受けた経緯に触れて常習性も強調した。弁護側は軽度の精神遅滞で仕事のストレスをためたのが原因と主張。介護職に就かないなど再犯防止を誓っているとして寛大な量刑を訴えていた。 』

高齢者の患者への虐めと思います。高齢者の患者の家族が、病院側に苦情や要望を言うと看護師や介護助手に仕返しされこともあると以前言われた方も有りました。日本は、幼稚園から老人ホームまで弱い者虐めばかりでは困ります。寝たきりの高齢者をいじめるのは止めて欲しいと思います。病院の仕事上や勤務条件の不満を身近ないる入院患者に当たり散らす病院の白衣の職員としては良くないと思います。当然病院側に管理責任が有ると思います。

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英米人の執念と計画性、蟷螂の斧・山内康一

2011年12月07日 17時21分10秒 | 国際・政治

アングロ・サクソン(英米)の執念と計画性はすごいです。
最近お気に入りの「幸福の研究」(*1)に出てくる話ですが、
アメリカ人の政策研究者は、恐ろしく長期の実験をやります。

1962年にスタートしたペリー・プレスクール・プロジェクトは、
3~4歳の貧困層のアフリカ系アメリカ人の就学前教育を扱い、
就学前教育の成果を検証するプロジェクトです。

*就学前教育とは、だいたい幼稚園教育のイメージです。

就学前教育プログラムに参加した子どもたちのグループと、
プログラムに参加しない子どもたちの対照グループを比較し、
子どもたちが成人になるまでフォローした調査を行いました。

就学前教育を実施している間の子どもの知的な成長は著しく、
さらに成長してからハッキリと差が出ることが確認されました。

就学前教育を受けたグループは、学校中退や留年が少なく、
大学進学率も高くなり、犯罪率や麻薬使用率が低くなり、
さまざまな良い効果が表れていることが確認されました。

就学前教育にかけた1ドルに対し、9ドルの便益が出ると計測され、
アメリカ政府が就学前教育に力を入れるきっかけとなりました。

私が「えらい!」と思うのは、その執念と計画性です。
3~4歳児の教育効果を20年後くらいまでフォローする執念と、
その追跡調査の結果を国の政策に反映させる計画性はすごいです。

この調査を行った教育学者は、まさにライフワークだったでしょう。
その教育学者の執念には、心から敬意を表したいと思いますが、
学者が執念深くひとつのテーマを追求することは珍しくありません。

むしろこの調査を企画した行政官を尊敬します。
この調査に予算をつけた行政官は、調査結果が出た頃には、
担当を外れていたか、退職していたことでしょう。
調査を成功させたことを、評価されることはなかったでしょう。

その行政官は、自分が20年後に調査結果を知る立場にはないと、
十分わかった上で、将来のために予算を確保したのだと思います。
口先だけではなく、「国家百年の計」を実行した行政官です。
目先の支持率アップしか頭にない政権担当者が見習うべき態度です。

また、第二次大戦中にロンドンが激しく空襲を受けていた頃の
1940年8月にチャーチル戦時内閣は、戦後の欧州・世界システムと
英国国内の社会・経済構造を検討するための委員会を設置しました。

ドイツ軍が英国本土上陸の準備を進め、英国本土上空においては、
ドイツ空軍との「バトル・オブ・ブリテン」が始まった直後に、
チャーチルはすでに戦後の世界秩序を検討し始めました。
もちろん「戦後」とは、英国の勝利を前提とした「戦後」です。

イギリス人の自信(楽観性)と計画性には、恐れ入ります。
上空をドイツ軍爆撃機が飛び、今にもドイツ軍が上陸しそうでも
イギリス人はくじけず弱気にならず、「戦後」の計画を立てています。

景気が悪くても、未曾有の災害や原発事故に見舞われても、
それでも適度の楽観性を持ち、計画的に前に進むべきです。
アングロ・サクソン系国民から学ぶべき点はまだ多いです。

*1:デレック・ボック著「幸福の研究」東洋経済新報社、2011年

*2:冨田浩司著「危機の指導者 チャーチル」新潮選書、2011年

|

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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古川元久特命担当相が、国民の「幸福度」を測定、果たして幸福社会実現できるかは疑問

2011年12月07日 16時55分29秒 | 国際・政治

~ニュースにブログ~

2011年12月07日 03時09分09秒 | 政治
◆「幸せって何だっけ、何だっけ、美味い醤油は、キッコウマン、キッコウマン」と、明石家さんまさんが、コマーシャルで歌っていた。醤油の味に幸福を感じる人がいるかとおもえば、豪勢な食事をしても、ちっとも幸せを感じない人もいる。
 このような主観的な指標によって、国民1人1人の幸福度を測定するのは、難しいことだと思うけれども、このテーマに果敢に挑もうとしているのが、内閣府の古川元久特命担当相(経済財政政策・科学技術政策担当)である。東京都内で開催の「幸福度に関するアジア太平洋コンファレンス」(内閣府、経済協力開発機構など主催)で、公表したという。「幸福度の主な指標」(内閣府試案)の「大枠」(主な指標)として、次のようなことが示されている。
 ○経済社会状況(●子どもの貧困率●高齢者の孤独死数●育児休暇の取得率●水質・大気の質、放射線量への不安)
 ○心身の健康(●自殺者数●平均寿命●家庭への医療・介護サービス体制の満足度)
 ○(家族と社会との)関係性(●地域との関わり度●家族生活満足度●家族、友人との接触密度)
 ザッと見て、何かヘンな感じだ。これらの指標は、「幸福度」どころか、「不幸福度」を測定するかのような感じがするからだ。これらはまだ「銭金(ゼニカネ)」、言うなれば、「物質的な満足度」を聞いている感が強い。
◆「幸福感」は、必ずしも単なる「楽しさ」から生まれるものではないけれど、やはり、「楽しさ」から、「幸福感」が生まれるのも確かである。
 ①「衣食住」が足りる。
 ②「四苦八苦」を克服する。
 ○根本的な苦しみ(絶対苦)=4苦(生苦・老苦・病苦・死苦)
  この四苦に加え、
 ○相対苦=愛別離苦 - 愛する者と別離する苦しみ、怨憎会苦- 怨み憎んでいる者に会う苦しみ、求不得苦 - 求める物が得られない苦しみ、五蘊盛苦 - あらゆる精神的な苦しみ。この4つを合わせて8苦と呼ぶ。
 4×9=36、8×9=72合計108(除夜の鐘で、108の煩悩を消す)
 ③「花鳥風月」を愛でることができる。
 ④「子曰く、時にこれを習う、亦た説ばしからずや。朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。人知らずして慍みず、亦た君子ならずや」
 漢字学者である立命館大学の白川静名誉教授は、名著「字通」において、香幸福の「幸」とは、「象形=手械(てかせ)の形→僥倖にして免れる意→幸福の意→幸福を願う意」を表し、「苦からの解放=自由」を意味している。「福」の「示」は「象形=神を祀る祭卓の形」、「畐」は「器腹のゆたかな酒樽の形」を表し、神に五穀豊穣を願い、感謝する意味。
 「楽」は、「象形=柄のある手鈴の形、白が鈴の部分。古代のシャーマンは、鈴を鳴らせ神を呼び、神を楽しませ、また病を療してもらった。すると楽になる」という意味を示している。幸福は、苦からの解放=自由とともに、五穀豊穣という物質的なもの、すなわち、「物心両面の豊かさを示していると言えよう。
◆古川元久特命担当相が、「幸福度」を政策に取り入れる決断をしたのは、新婚旅行を兼ねて国賓として来日したブータンのワンチュク国王とぺマ王妃の影響が大きい。「GNH(国民総幸福量」を国策としており、国民の90%が「幸福」と答えていることに感嘆したということのようである。
 ブータンが指標としているのは、72項目、これに対して、内閣府は、132項目を立てており、それほど日本は、複雑社会になっていることを物語っている。「鬱病患者」が多く、殺人事件などの凶悪事件も跡を絶たず、日本列島の「病理現象」は、深刻である。「不幸社会」の現状が、「幸福度」よって明らかになったとして、これを「幸福社会」にしていくのは、国家的大事業となりそうである。
【参考】東京新聞は12月5日 夕刊で「幸福度測定に132項目 「放射線量への不安」も指標」という見出しをつけて、以下のように報じている。
 「内閣府は五日、国民の豊かさを測る新たな「幸福度指標」の試案をまとめ、同日から都内で始まった「幸福度に関するアジア太平洋コンファレンス」で公表した。国内総生産(GDP)で測れない心の幸福度をとらえ、政策立案に役立てる狙い。指標は、住環境や仕事など経済社会状況▽心身の健康▽家族や地域、自然とのつながり-といった大枠を設けたうえで計百三十二の個別項目を選んでいる。政府への信頼感や放射線量に対する不安といった主観的な項目も取り上げる。全項目を統合した指標は算出しない。内閣府は「車に例えれば、速度計や燃料計、回転計を統合しても意味がなく、無理に一つの統合指標をつくると各項目の特徴が消える」と説明した。幸福度は、国王が先月来日したブータンが国民総幸福量(GNH)を政策目標に掲げることで知られる。五、六両日のコンファレンスにも、同国の国民総幸福量担当長官らが出席する。経済発展を遂げた先進国では一九七〇年以降、GDPが増えても幸福度の改善につながらない「幸福のパラドックス」が問題になってきた。フランス、英国など欧州や北米でも政府や学会が幸福度を測る指標づくりを進めている。東北大学大学院・大橋照枝客員教授の話 経済規模を示す国内総生産(GDP)では、幸福度は測れない。環境に負荷をかける開発もGDPではプラスに働くし、逆に家事や育児、ボランティアなどは加算されない。幸福度を測るためには、きめ細かな指標が要る。幸福度の主軸とするべきなのは「持続可能性」だ。現役世代が幸福だからとすべて消費し、将来世代にツケを残すことはやってはいけない。内閣府は試案に持続可能性を盛り込んだが、主に「環境問題」について論じており、範囲が狭い。将来世代の幸福を織り込んだ指標づくりを進め、国民の幸福を確かにするため政策に反映するべきだ」

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇家の金塊は、日本民族、国家の危急存亡の時や非常時に使われ、日本の国際的信用を担保する貴重な財宝である

◆〔特別情報①〕
 国債発行について質問を頂いたので、それに答えたい。
 「日本経済新聞が12月5日「東日本大震災の復興費用に充てる個人向け復興国債」が5日、全国の銀行や証券会社など金融機関の窓口で発売されたと有ります。以前先生のこのブログで天皇家の金塊16京を震災復興に8京アメリカの経済復興に8京之は拒否されたが震災復興には使えると書いて居たと思います、其れならなぜ、震災復興債を発行しなくては成らないのですか、本当にその様な金は有るのですか、それ以外にも、高額紙幣・高額債権とか天文学的な金額です。震災復興の金額ほんの1分だと思います。本当に有るなら今使は無くて何時使う、本当に有るのか、有れば何時使えるか教えて下さい。天文学的な紙幣、金塊使え無ければ、ただの紙屑・ただの瓦礫の金属です。回答宜しくお願い致します」(拓みさんからの質問より)

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


平成24年1月9日(月) 板垣英憲『勉強会』(夜の部)追加開催のご案内

たくさんのお申込みをいただき、心より感謝申し上げます。勉強会で読者の皆様とお目にかかれることを楽しみにしております。
引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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内柴逮捕の大騒ぎの裏でもみ消されようとしている駐クロアチア大使のセクハラ疑惑 new!!

2011年12月07日 16時39分31秒 | 国際・政治
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天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan

 なにしろオリンピック金メダリストの逮捕である。

 それほどセクハラは許し難い犯罪であるということだ。

 弱者に対する絶対的な差別、暴力は許してはいけない。

 ところが内柴事件とは好対照に、セクハラ疑惑が発覚した
というのにメディアが一切黙殺している事件がある。

 いま発売中の週刊ポストが、駐クロアチア特命全権大使に
天下っている財務官僚がクロアチア人の女性職員にセクハラ
を繰り返した疑惑があるとスクープした。

 それは事実だとしたら大スキャンダルだ。

 しかもそれを外務省も知っていながら財務省と共謀して
もみ消したと報じている。

 じつはこの一大スキャンダルはすでにひと月ほど前に
月刊誌「選択」が11月号で小さく報じていた。

 ところがそれを大手メディアは一切報じなかった。

 そこにきて週刊ポストが大きく特集記事を掲載した。

 そこに書かれていることが事実ならば内柴疑惑どころではない。

 それにもかかわらず、いまでも大手メディアは一切報じない。

 わずかに日刊現代だけがその週刊ポストの記事を取り上げた
だけだ。

 内柴容疑者のセクハラが大きく報道されるのはわかる。

 しかし日本の大使のセクハラは外交問題につながる。

 世界に日本の恥をさらすことになる。

 それがもみ消されようとしているのだ。

 なぜか。それが大騒ぎになると官僚組織が崩壊するからだ。

 野田政権がつぶれるからだ。

 一般国民以上に厳しく対処しなければならない権力者のセクハラ
が権力者の保身のためにもみ消される。

 それにメディアが加担する。

 決して許されてはいけない一大スキャンダルである・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 そのほかにも次のテーマで書いています。

 1.中国からの疑問視された野田首相の政治生命

 2.オバマ大統領にはTPP交渉権限はないという事実

 3.防衛官僚の暴言はほかにもあった

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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