教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

東電の対処能力に問題=政府内の意思疎通足りず―原発事故で中間報告・政府事故調査調

2011年12月26日 21時36分24秒 | 社会・経済

時事通信 12月26日(月)17時24分配信

 『東京電力福島第1原発事故で、政府の事故調査・検証委員会(委員長=畑村洋太郎東京大名誉教授)は26日、東電が津波に十分な備えをせず、事故時の対処能力に問題があったとする中間報告書を取りまとめ、公表した。政府の初動対応についても首相官邸内のコミュニケーション不足などを指摘した。さらに調査を進め、来年夏までに最終報告をまとめる。
 中間報告書は同日夕、野田佳彦首相に提出された。今回の報告には菅直人前首相ら主要政治家の聴取結果は反映されていないが、畑村委員長は提出後の会見で、事故当時首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相から既に聴取を終えたことを明らかにした。
 中間報告は7章構成で507ページ。官邸や経済産業省原子力安全・保安院を中心とした政府の対応、原発内での事故の進展と対応に加え、事故前の津波対策や過酷事故(シビアアクシデント)対策などを検証し、現時点で判明した事実に基づいて問題点を指摘した。
 事故については、津波到達前の地震による大規模な配管破断などは確認できないとした上で、主に1、3号機の緊急冷却装置をめぐる対応を取り上げた。1号機では非常用復水器(IC)の基本的動作を東電技術陣の誰も知らず、吉田昌郎所長(当時)ら発電所幹部が電源喪失後も長時間ICが動いていたと誤信したことが事態悪化につながったとした。
 運転員が高圧注水系(HPCI)を停止させた3号機でも、バッテリー枯渇の可能性が過小評価され、代替注水の準備が遅れたとし、停止の判断も幹部の指示を仰がなかったとした。
 政府の対応では、官邸地下の危機管理センターと菅前首相らが意思決定していた5階との間で、意思疎通が十分に図れていなかったと指摘。緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算結果や炉心溶融(メルトダウン)の公表の仕方など、情報公開の遅れや説明を曖昧にする傾向があったと批判した。 』
東京電力福島第1原発事故で、政府の事故調査・検証委員会(委員長畑村洋太郎東京大名誉教授)は26日、東電が津波に十分な備えをせず、事故時の対処能力に問題があったとする中間報告書を取りまとめ.公表しましたが、日本では原子力発電所は、絶対安全と言う安全神話を楽観的に長年信じ込みと自然災害の大地震など起こらないと思い込み万全の全対策を起こったと言えます。果し最新機器でも故障はせずに、自然災害にも耐えうる完全で完全な最新化された機械など作れませんし今の世に存在しません。科学技術万能の主義者の驕りです。今回の東京電力福島第一原子力発電所の事故で破壊された緑豊かな自然は何年立てば取り戻せるでしょうか。日本の先祖伝来の緑豊かな自然環境を破壊したと言えます。放射能で破壊された自然、山や森林、川は元通蘇るでしょうか。公害裁判時代の良く言われた「失われた自然、」は私語に今もなっていないと思います。福島県では緑豊かな自然が失われたばかりか、日本の伝統文化や郷土芸能、伝統行事、風習も神事、祭りも崩壊の危機に立たされていると言うことです。
政府の初動対応についても首相官邸内の危機管理への対応の甘さと遅さと不備が沖縄県沖尖閣諸島中国漁船体当り事件から克服されていない今の民主党内閣の政権担当能力と政治家として資質を無さ露見しています。国破れ山河無しの日本の国土と国民に災いを及ぼす今の鰌も住めない日本の国を代表する民主党内閣が退陣しない限り日本の夜明けが来ないと思います。、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月21日 今、猛烈な汚染を福島県を中心として東北地方、関東地方に広げている 小出裕章(TOKYOFM)

2011年12月26日 21時01分24秒 | ブログ
2011年12月26日

2011年12月21日(水)、小出裕章氏がTOKYOFMに出演。福島第一原発をめぐる今の状況について説明しています。

音源
小出裕章 TIME LINE 2011.12.21 ? YouTube

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65782141.html

=====
管理人)タイトル付けに苦労する内容でした(汗)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

増税より水ぶくれ予算減、山内康一・蟷螂の斧

2011年12月26日 20時22分18秒 | 国際・政治

来年度予算案が決定したようですが、あきれる内容です。
民主党政権のスローガンを否定して、歳出を大幅に拡大し、
「増税やむなし」という空気をつくるための予算案です。

民主党のスローガンの「コンクリートから人へ」は、
すっかり放棄して、ガンガン公共事業を増やします。
人口減少時代にいまさら整備新幹線でもないでしょう。

被災地復興のためにコンクリートが必要なのは理解できますが、
どうして新たに新幹線を作らなくてはいけないでしょうか?
民主党と霞が関は、時代認識を誤っています。
小手先の政策論ではなく、大局的な判断の誤りです。

公務員人件費の削減にはまったく手を付けていません。
独立行政法人の歳出削減や社会保障費の効率化も不徹底で、
歳出削減の努力はせず、増税の努力だけに集中しています。

そもそも自民党政権時代の末期は、リーマンショック対応で、
かなり水ぶくれ気味の予算を組んでいたのは周知の事実です。
麻生政権時の補正予算は、経済危機対策という名目のもとで、
かなりムダな予算もあっさり通ってしまっていました。

麻生政権の危機対応の水ぶくれ予算の上に乗っかるかたちで、
民主党マニフェストの水ぶくれ予算が追加されています。
小泉政権の時の予算より10兆円以上は増えているはずです。
増税の議論より、せめて5年前の予算に戻す努力をすべきです。

細かいところでも文句を言いたい項目がたくさんあります。
新規就農者に年150万円をあげるという政策があります。
そもそも農家の戸数は、減った方がよいのです。

農家の戸数が減れば、一人あたりの農地面積が広がります。
畜産では農家戸数は減り、一戸当たりの経営規模が拡大し、
生産性は昔に比べてだいぶ改善されています。

稲作等でも就農者は減っても、本当は構わないと思います。
就農者が減って困るのは、農協と農水省だけです。
農協や農水省の既得権を守る政策でしかないと思います。
農業で必要なのは、バラマキ政策より、規制改革です。

いまの予算は、過去の水ぶくれの総和になっています。
麻生政権下で行われたリーマンショック危機対策の水ぶくれ、
民主党政権のマニフェストのバラマキ水ぶくれ、プラスして、
東日本大震災の「便乗水ぶくれ」です。

震災対応で本当に必要な予算が多いことは確かですが、
ついでに各省が悪乗りして便乗予算をつけています。
ひとつひとつの項目を見ると、震災とは関係が薄くても、
無理やり震災対応予算の括りに入れてあるものもあります。

予算を執行した後に「事業仕分け」をやるのもいいですが、
予算を承認する前にムダな予算を通さない努力が必要です。
民主党政権は全くその努力を放棄しているようです。
増税へのレールはまっすぐに敷かれているようです。

|

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒気帯び運転で女子高生逮捕 トラックに追突

2011年12月26日 20時15分47秒 | 受験・学校

産経新聞 12月26日(月)14時41分 『茨城県警古河署は26日、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、私立高校3年の女子生徒(18)=古河市=を逮捕した。 逮捕容疑は、26日午前4時25分ごろ、古河市丘里の市道で乗用車を酒気帯び運転した疑い。』

女子高校生の大寅の時代です。酒気帯び運転て、交通事故を起こさなくて本当に良かったと思います。女性が強くなり、女子高校生にも法律で禁止されている未成年者飲酒が、現実にかなり広がっているのではないでしょうか。酔っ払い運転は危険ですので止めるべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の中央政界には、大阪市の橋下徹市長を上回る若い政治家がおらず、絶望的だ

2011年12月26日 16時06分57秒 | 国際・政治
2011年12月26日 00時58分44秒 | 政治
◆朝日新聞の星浩編集委員は、国家最高指導者である「内閣総理大臣」(首相)の「指導力」(リーダーシップ)というものをどう考えているのであろうか。
 12月25日付け朝刊「政治考」(4面)欄で「来年こそ 空虚な政争劇の一掃を」と題するコラムのなかで、どうも「菅直人前首相」を惜しみ、懐かしみ、その一方で小沢一郎元代表と森喜朗元首相の政治活動を「相も変わらぬボスたちの策謀」と断じ、「来年、政治の再生は待ったなしである。そのためには、小沢、森両氏がし切ってきたような『ボス政治』を終わらせ若い政治家が、若い感性で新しい政策を進めなければならない」と誠に抽象的、しかも非現実的な願望を述べている。
 つまり菅直人前首相が、なぜ「6月、自民党などが衆院本会議に提出した菅直人内閣不信任案が採決されるに至ったのか」という理由をまったく捨象して、勝手な論理を展開しているのだ。理由なしに内閣不信任案が提出されるわけがないからである。
 「3.11」の東日本大震災・大津波被害・福島第1原発大事故被害が起きて以後、菅直人首相の言動は、常軌を逸していた。頭がおかしくなったのではないかと、疑われたほどだった。高級官僚を怒鳴り散らし、東京電力の社長らを罵倒し、首相官邸内に対策本部などと称する組織を20も立て続けにつくっては放ったらかしにし、被災地を訪れては、パフォーマンスばかり繰り返して首相としての誠意ある言葉も発せられず、その果てには復旧復興にかかわる「利権」を漁り、夜な夜な東京・赤坂あたりの高級料理屋や中華料理店で、伸子夫人や側近らとともに豪華な食事三昧の贅沢な生活ぶりを多くの庶民に見せつけたきた。これらの費用は、官房機密費で賄われていたらしい。
 内閣記者会の記者たちも、そのご相伴に預かっていた。酒好きの菅直人首相は、中華料理店で老酒をカポカポと浴びるように飲んでいたとある記者が漏らしていた。星浩編集委員も、おそらく高級料理屋で接待を受けていたのではないか。菅直人前首相を惜しみ、懐かしむ心情は、そんなところから生まれているのではないかと疑われるのだ。
◆星浩編集委員が「若い政治家が、若い感性で、新しい政策を進めなければならない」と説いている論が、抽象的非現実的だというのは、大阪市の橋下徹市長が多くの国民から感嘆され、注目を浴びていることが実証している。すなわち、いまの中央政界には橋下徹市長を匹敵するどころか、凌駕している人物は1人もいない。
 偏差値は高く、頭がよく、知識も豊富で、イケメンであったり、美人であったりしている政治家は履いて捨てるほどいるけれど、難局に直面して冷静沈着に指導力を発揮し、知恵を働かせる政治家は、皆無に等しい。文字通り、絶望的なほど「人材枯渇状態」なのである。
 菅直人前首相は、「3.11」から9月に正式退陣するまでの約半年間、指導力のなさから復旧復興を遅らせ、被災民を苦しめ、単に政権の座にしがみつくことのみを考えて、権力の亡者になり下がってしまっていた。民主党の若手政治家は「次は私の番だ」と菅直人降ろしに熱中した。衆院議員任期4年の間、1年交代すれば4人が首相になれる、という打算を抱く者ばかりだった。みな、この私利私欲に囚われていたのである。
 菅直人前首相の代には「あと2人だ」という焦り声が聞かれた。ここから民主党政権を政争の具にする行動が目立ってきたのだ。
 私利私欲に走ったのは、いまや老害政治家の域にある仙谷由人であり、若手では前原誠司、野田佳彦、馬淵澄夫らであった。
 若手政治家のなかで最悪なのは松下政経塾出身者であった。経験が浅いのに、みな頭でつかちで口先は達者である。これらの若手政治家には「国家最高指導者」という気概はなく、風格も品格もない。まったく頼りない連中ばかりである。これがため、小沢一郎元代表、森喜朗元首相が、幅を効かせてくるのである。これを許してしまう若手政治家の方が根本的に悪いのである。国権の最高機関である国会は幼稚園ではない。肝に命ずるべきである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
野田佳彦政権は、国の借金を増やしてでも公共事業費を増やして、国民の生活を守る義務がある

◆〔特別情報①〕
 私が提唱している日本の「景気10年サイクル説」によれば、2012年夏には、今回の「大好況サイクル(10年)」が終わり、秋からは、「大不況サイクル(10年)」が始まる。苦難のサイクルが終わるのは、2022年夏である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋下徹に読ませたい私からのメッセージ new!!

2011年12月26日 16時02分04秒 | 国際・政治

 そのよしみで私は橋下に以下のメッセージを伝えたい。

 きょう12月26日の昼頃、日刊ゲンダイの記者から電話がかかってきて
いまの日本の政治で期待できる政治家は誰か、と聞いてきた。

 年末にありがちな特集記事だ。

 私はすかさず橋下轍と答えた。

 二つの条件を満たすならば、という留保つきでだ。

 ひとつは彼が誰とも組まないという条件である。

 民主党であれ自民党であれ、みんなの党であれ、小沢一郎であれ渡辺喜美であれ、
石原慎太郎であれ、橋下が既存の政党、政治家と組んだとたん彼の可能性は失せる。

 橋下人気の根源は既存の政治体制への否定にあるからだ。

 二つは、彼の真贋は、いずれ明らかにしなければならない彼の政策の内容次第で
決まるということだ。

 これまでの橋下は、大阪都構想といい、権力構造を変えるといい、これまでの
中央集権政治を否定することを繰り返すばかりで、その後の日本をどのような
政策で変えていくのかを語らなかった。

 おそらくこれは尻尾をつかませないという彼の戦略なのだろう。

 しかしいつまでも大阪都構想ばかりを繰り返していては飽きられる。メッキが剥げる。

 自らの信じる具体的政策を明言して国民にその正体を見せなければならない。

 彼が右翼的、新自由主義的、対米従属的政策を主張するようであれば、少なくとも
橋下人気をささえていた多くの国民は反橋下にまわるだろう。

 私は間違いなくそうする。

 そして日刊ゲンダイに私は答えた。

 やがて橋下の正体が分かる。そしておそらく橋下は私の期待を裏切るだろう。

 したがって近い将来に期待できる政治家は出て来ないというのが私の答えだと。

 そして私はこうつけたした。

 それはあながち悲観的な答えではない。

 日本の将来は政治家に任すのではなく我々の手でつくるという覚悟をすることだ、と。

 それが世界の流れだと。

 地方の住民が地方の政治家を使ってそれぞれの理想の日本を競い合って
つくっていけばよいのだ。

 これこそが究極の地方主権であり、ムダを無くすことだ、と。

 その先頭に立つのが橋下であるべきなのだ。

 この事に気づくのなら橋下にもまだ脈はあるということだ。

 果たしてきょう(12月27日号)の日刊ゲンダイは私のこのメッセージを
正確に書いてくれるだろうか。

 その日刊ゲンダイを橋下が目を通し、正しく反応するだろうか。

 新年のみどころである。おもしろくなってきた。
                                    了

 
 きょうの「天木直人のメールマガジン」は他にも次のテーマで配信しています。

 1.歴史的な日中首脳会談となる好機を逸した愚鈍な野田首相

 2.NHKスペシャル 「永田町・権力の漂流」の正しい見方

 なお「天木直人のブログ」は今年は12月28日が最終となり、明年は1月4日
から再開します。

  「天木直人のメールマガジン」は休まず1年365日書き続けます。
 

<label>引用元www.amakiblog.com/</label>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NEW6日目 横山武知(たけし)の斎藤一人365日語録

2011年12月26日 15時55分40秒 | 悩み


■私のことは、神様が認めてくれてるんだ

☆あなたのことは、神様が認めているんだから、

神様が認めているから、あなたを地球に生ませたの。

だから、周りの人が何を言ったって、関係ない。


『私のことは神様が認めてくれているんだ』

そう思えばいいんです。
    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする