教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

11月8日「最後の最後まで抵抗を続ける人達が崩れる事なく残ったという歴史が最後の勝敗を分けた そうい

2012年11月10日 16時36分03秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
2012年11月10日

2012年11月8日 8bitnewsインターネットラジオ【ペイフォワード環境情報教室】第7回目に小出裕章さんが出演されていましたので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


11月8日 「(大飯原発)活断層かどうかがわからないというなら まずは止める というのが当たり前で 動かしながら調べるというのは言語道断だと思います」小出裕章(そもそも総研)

2012年11月9日

2012年11月8日の「そもそも総研」で小出裕章さんが、大飯原発の危険性についてコメントされていますので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


11月27日 小出裕章さんのトークショー『3.11後のジャーナリズム~その在り方を問う~』が大阪市にて開催されます

2012年11月9日

きたる、2012年11月27日大阪市にて小出裕章さんと砂川恵理歌さんのトーク&ライブショー『3.11後のジャーナリズム~その在り方を問う~』が開催されますので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?

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無計画な政権・国会運営。山内康一『蟷螂の斧』

2012年11月10日 16時04分09秒 | 国際・政治

政府・与党は予算委員会の開催を拒んできましたが、
昨日になって民自公の3党国対委員長会談を開いて、
予算委員会開催と特例公債法案成立で合意しました。

来週には衆参の予算委員会審議が開催される見込みで、
予算委員の私にとっては忙しい日々が続きます。
総選挙後は予算委員から外れることになると思うので、
予算委員としての最後の仕事になるかもしれません。

こんなことならサッサと予算委員会を開催しておけば、
特例公債法案の審議もスムーズに進んでいたはずです。
ごねて遅らせた意味は、まったくありません。
何の計画性も戦略も戦術もなかった様子です。

田中文科大臣の3大学設置不認可問題にしても、
思いつきの迷走劇は1週間で終息することになり、
大勢の人に迷惑をかけただけの迷走劇でした。

多くの人の予想通りの田中大臣の迷走劇についても
野田総理の任命責任は重く、政権末期の様相です。
ここへ来て年内解散説が再燃してきたようです。

どうやら選挙準備を加速させる必要が出てきました。
早いこと総選挙をやって新しい体制で出直さないと、
内政も外交・安全保障も停滞が続いてしまいます。
死に体内閣は一刻も早く退場すべきです。

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引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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田中大臣の方針転換の背景。山内康一『蟷螂の斧』

2012年11月10日 15時55分20秒 | 国際・政治

田中真紀子大臣が火をつけた3大学の不認可問題は、
昨日不認可方針を撤回して終息に向かいました。

そもそも大学設置基準通りに申請していた3大学が、
田中大臣の唐突な思いつきで不認可にされるのは、
どう考えても理不尽でルール違反でした。

大学教育の質の問題、大学の経営破たんの頻発など、
大学のあり方を議論して設置基準を改正する必要は、
十分に認められますが、それも来年度以降の話です。

すでに決まったルールに基づいて適正に申請した書類を
後出しジャンケンのように、後からルールを変更して、
却下してしまうというのは、あまりにも横暴です。

大臣の裁量権を逸脱しているのは明らかであり、
法治国家としてあってはならない事態です。

田中文科大臣は「大学の質」を問題視していますが、
それより「大臣の質」の方が深刻な問題のようです。

思慮の浅い単なる目立ちたがり屋を大臣にしたのは、
野田総理の間違いで任命責任を問われる事態です。

報道されてませんが、田中大臣の方針転換の背景には、
衆議院文部科学委員会の野党理事の努力がありました。

昨日は9時から16時まで(途中昼休み1時間含む)、
文部科学委員会で田中大臣の所信に対する質疑があり、
3大学の不認可問題が中心的な議題となりました。

午前の田中大臣の答弁があまりにひどかったため、
野党理事会メンバー(私も一員です)で集まって、
緊急に昼休み中に理事会の開催を求めました。

委員長(民主党)も与党理事も理事会開催を承諾し、
その場で野党理事から3大学不認可問題に関して、
緊急に委員会決議を行うことを提案しました。

具体的には、3大学不認可を取り消すことを求めて、
委員会決議を与野党で提出することを提案しました。

仮に与党側が緊急の委員会決議に反対するようなら、
野党理事メンバーで抗議の記者会見を行った上で、
官邸と文科省に申し入れに行くと迫りました。

与党側は野党提案を受け入れるのは難しいと回答。
しかし、委員長も与党理事も、野党の主張が正当で、
田中大臣が無茶苦茶なのを理解している様子でした。

委員会で質疑が行われている最中も与野党で折衝し、
田中大臣が3大学不認可を取り消す発言することで
与党側も折れてきました。

最終的には田中大臣が委員会終了前に以下の発言をし、
3大学不認可を取り消すことで与野党合意しました。

-------------------------------------------------
田中大臣発言

大学の設置認可のあり方については、今後、抜本的な
見直しを行う。

なお、3大学の新設については、本委員会でのご審議や
諸般の事情も鑑み、現行の制度に則り、適切に対応する。
-------------------------------------------------

社会一般の感覚では曖昧な文章に見えるかもしれませんが、
いわゆる「霞が関文学」では、明らかな方針転換です。
田中大臣が国会の場で正式に誤りを認めたわけです。

行政の暴走を監視するのが、議会の役割です。
暴走する田中大臣を抑え、方針転換させられたのは、
議会がきちんと機能した事例のひとつでしょう。

たまたま文科委員長(民主党議員)も与党理事も、
バランス感覚と良識のある議員だったおかげで、
議会としてきちんと仕事をすることができました。

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引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-

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なぜメディアは木寺駐中国大使の発令の遅れについて書かないのか new!!

2012年11月10日 15時41分18秒 | 国際・政治
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2012年11月10日

なぜメディアは木寺駐中国大使の発令の遅れについて書かないのか

 とっくの昔に木寺駐中国大使の閣議決定がなされていなければならない
はずだ。

 しかし一向にその気配はない。

 丹羽大使は大使のまま中国に残り、新しい大使が赴任するという話は聞かない。

 日中外交がこれほど大切な時にこの遅れはあまりにも異常だ。

 なぜか。

 それはいつまでたっても中国政府が新大使に対する合意(アグレマン)を
出そうとしないからではないか。

 野田首相と中国の外相が異例の怒鳴り合いをしているぐらいだから出るはず
はないのだろう。

 野田首相が首相でいる限り、中国政府はすべてを凍結するつもりだろう。

 なぜメディアはスクープしないのか。

 中国政府は新大使の合意を与えないから野田政権は困っていると。

 それを国民に教えようとしないのだろうか。
                                           了

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2012年11月10日

TPP推進論者はラミーWTO事務局長の言葉を何と聞く

 野田首相がTPP参加を決断して解散・総選挙に打って出るという
仰天情報が駆け巡ってる。

 果たしてそうなるのか。

 一番困るのは民主党だろう。たちどころに内部分裂する。

 内部分裂を一番嫌っているのが輿石幹事長だ。早期解散・総選挙を一
番避けたがっているのが輿石幹事長だ。

 そして野田首相にとっては輿石幹事長こそ藤井裕久税調会長と並んで
最も大切にする同志であるはずだ。

 その輿石幹事長と敵対する形でそんな事ができるのか。

 私はあり得ると思っている。

 なぜか。それはTPPこそ日米同盟と並んで対米従属の両輪であるからだ。

 そして対米従属こそ野田首相にとって何よりも、誰よりも、重要な守護神で
あるからだ。

 たとえ離党者がでて民主党が少数野党になっても解散・総選挙してしまえば
関係ない。

 たとえ総選挙で大敗し、民主党が消滅しても、その後の政界再編では対米
従属派が勝ち残る。政権につく。

 自らもまたその中にとどまることが出来るからである。

 TPP参加問題は対米従属への踏み絵である。

 決して経済問題ではない。ましてや自由貿易体制を推進するものではない。

 それどころか自由貿易体制をその事を損なうものである。

 それを見事に証明してくれたのが11月5日の日経新聞「グローバルオピニオン」
に掲載されていたラミーWTO事務局長の次の言葉である。

 「・・・貿易自由化はどんな相手国に対しても同等の条件で進めるべきだ。関税
削減などで特定の国に与えた最も有利な条件は、他のすべての第三国にも平等に
適用する必要がある。この最恵国待遇(MFN)の原則は、損なわれてはならない。
増え続ける自由貿易協定(FTA)はどうだろう。特定の仲間だけを優遇する排他的
な枠組みになってはいないか・・・」

 政治的考慮からブロック経済圏づくりに走った末に第二次大戦につながったの
ではなかったか。
 
 その反省から生まれたのがGATTでありその後継のWTOではなかったのか。

 歴史を逆もどりさせようとする者は歴史から罰せられるだろう・・・

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ガイドライン再改定へ戦略協議=中国にらみ役割見直し―日米

2012年11月10日 13時29分45秒 | ニュース

時事通信 11月10日(土)8時59分配信 【ワシントン時事】長島昭久防衛副大臣は9日、訪米し、国防総省でカーター副長官、国務省でキャンベル次官補とそれぞれ会談した。双方は、自衛隊と米軍の協力の在り方を定めた日米防衛協力の指針(ガイドライン)の再改定を視野に、戦略協議を開始することで一致した。
 会談では、中国の軍拡や海洋進出の動きなどをにらみ、日米の役割分担を見直すとともに、共通計画の策定や共同演習の実施、沖縄を含む基地の共同使用などを進めていく方針を確認。事務レベルに加え、政治レベルでも協議を重ねていくことを決めた。』 

中国は、今後アメリカを追い抜き世界一になり、アジアはおろか世界を支配しようとする覇権主義政策の企ては有ると思います。後ろで画策する日本にとっては過去の歴史から信頼出来ない軍事大国ロシアと中国に寄り添う北朝鮮、現存する唯一の社会主義体制の大国の中国が、空軍と海軍の最新鋭化の装備と増強を目指す軍事大国中国の現実をアメリカも脅威と見なし、今や無視出来なくなって来ていると思います。

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