小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
2012年11月29日、岩上安身さんによる小出裕章へのインタビュー取材の中継録画が iwj(Ustream) にて配信されていましたので、このブログでも共有させていただきます。
以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?
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<script src="http://analytics.cocolog-nifty.com/entry_ax.js" type="text/javascript"></script>みんなの党の創業メンバーは、みんな楽観的だと思います。
いまでこそ新党乱立と言われていますが、2009年段階では
民主党政権誕生が確実視され、新党を創るのはリスクでした。
「みんなの党」という名称も決まっていない段階では、
マスコミから「渡辺新党」などという通称で呼ばれて、
泡沫政党扱いだった記憶があります。
そんな状況で新党を創ろうと集まった創業時の国会議員は、
渡辺代表、江田幹事長、浅尾政調会長、私の4名ですが、
みんな楽観的だった気がします。
お金もない、組織もない、知名度もない、という船出でした。
今回の総選挙でも他の新党の勢いが強く、困難な状況ですが、
それでもみんなの党の主要メンバーは楽観的だと思います。
なんにも考えてないような空想的な楽観主義は問題ですが、
政治家には「適度の楽観性」が不可欠な要件だと思います。
いろんな名言がありますので、ご紹介します。
経済史家のデイビッド・ランデス氏はこう言います;
-----------------------------------------------------
最後は楽観主義者が勝つ。
それは彼らがつねに正しいからではない。
それは彼らが前向きだからである。
間違った時でも、彼らは前向きである。
それのみが、間違いを正し、改善し、
成功を手にする道なのである。
-----------------------------------------------------
第二次大戦の名将のアイゼンハワー大統領はこう言います;
-----------------------------------------------------
指揮官はまず楽観的であることが重要である。
指揮に自信と情熱と楽観の匂いがなければ、勝利はおぼつかない。
-----------------------------------------------------
小林秀雄氏も政治家に必要な資質として次の要件を挙げています;
-----------------------------------------------------
①見たいと欲しない現実までも見すえる冷徹な認識力
②一日一日の労苦の積み重ねこそ成功の要因と信じて、
その労をいとわない持続力
③適度の楽観性
④いかなることでも極端にとらえないバランス感覚
-----------------------------------------------------
これから厳しい選挙戦ですが、「適度の楽観性」を保ちつつ、
現実的に、前向きに、戦い抜いていきたいと思います。
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二コニコ動画や日本記者クラブの党首討論を聞いて、混乱する一方だ。
しかし一つだけはっきりしていることがある。
野田民主党はそもそも今度の総選挙にエントリーする資格があるのか
ということだ。
三年以上も政権を握りながらここまで日本を混乱させたのだ。
まともな日本人の感覚ならその責任を取って総選挙を辞退すべきだろう。
それなのに大きな顔をますます大きくして党首討論で鼻息を荒げている。
どこか勘違いをしているのではないか。
そうでなければ狂っている。
ただでさえ参入の多い今度の選挙だ。
エントリーを取り下げて国民の混乱を少しでも避けるのがせめてもの国民
への奉仕ではないか。
メディアはそれを言ったらどうか。
了
考えても見るがいい。今度の総選挙につながった原因は出来たばかり
の鳩山・小沢民主党政権がカネと普天間で崩壊したからだ。
その後の菅・野田民主党政権が国民の期待を裏切り国民の支持を失った
からだ。
だから普天間問題に象徴される沖縄問題は間違いなく今度の総選挙の
一大争点の一つにならなくてはいけない。
ところがそれがすっぽり抜け落ちている。
しかしそれでは済まなくなる。
きょう11月30日の毎日新聞が次のように報じていた。
すなわち在日米軍のアンジェレラ司令官は29日記者会見し、オス
プレイの本格運用開始時期は12月上旬になるだろうと。日本全国で
低空飛行訓練を急ぐと。
総選挙の真っ最中に日本全土でオスプレイを飛ばすというのである。
全国の国民がオスプレイの危険・騒音を実感することになる。
これで国民が反発しないようではこの国は終わりだ。
いやでもオスプレイ問題が選挙で問われることになる。
沖縄問題がクローズアップされることになる。
いまからでも遅くない。日本未来の党は、12月2日に発表する政
策綱領に沖縄問題を高らかに掲げよ。
それができるかどうかが日本未来の党が国民的政党となれるかどう
かの最初の試金石となる・・・
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【衆院選】日本未来「刺客は知事の妻」 小沢氏が説得 岩手1区、乱戦模様に 2012.11.30 12:45 [日本未来の党]産経ニュース
日本未来の党(代表・嘉田由紀子滋賀県知事)岩手県選挙対策本部は30日、小選挙区岩手1区に達増(たっそ)拓也知事の妻で主婦、陽子氏(47)を公認候補として擁立すると発表した。未来に合流することを決めている「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が本人を直接、説得したという。 小沢代表の地元、岩手県は民主党分裂にともない、4人の衆院議員が生活、民主に分かれた。すでに岩手3区の民主前職、黄川田徹復興副大臣(59)には新人の旅館経営、佐藤奈保美氏(46)をぶつけており、今回、1区の民主前職、階猛氏(46)には小沢派である達増知事の妻を刺客に選んだ。 階氏は、岩手1区の衆院議員だった達増氏が知事選に出馬した際、地盤を受け継いだ経緯があり、後援会が重なっている。小沢氏は達増知事の妻を出馬させることで、階氏の後援会にくさびを打つねらいとみられている。 陽子氏は昭和40年、山口県出身。関西外語大短大卒。全日空の客室乗務員をへて平成6年、達増知事と結婚した。 記者会見した陽子氏は、「夫とはいろいろなやりとりをしたが、知事の仕事を全うしてもらいたいと思い、自分がやると言った」と話した。 岩手1区にはほかに、自民新人の高橋比奈子氏(54)、共産新人の八幡志乃氏(30)、社民新人の伊沢昌弘氏(65)が出馬を予定している。知事の妻が出馬することで、当選ラインが大幅に下がり、乱戦模様になる見通しだ。』
日本未来の党から、 小沢氏の信頼出来る側近の候補者を地元岩手県から当選させたいと思っているのではないでしょうか。刺客と言うよりは、名前の知られている、城代の家老とも言うべき達増岩手県知事の奥さんで、名前の知られている達増陽子氏さんを日本未来の党から岩手県出身の衆議院議員を当選させたいと思っているのではないでしょうか。岩手1区の今回の総選挙は、女性パワー炸裂と言うところでしょうか
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