教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

11月15日「科学技術がやってきたことは地球を収奪することだけだった。この世界をやめさせ、一次産業を

2012年11月23日 16時01分15秒 | ブログ
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

2012年11月15日、ロシナンテ社より発行されました対談本「原発事故後の日本を生きるということ」に小出裕章さんも参加されていますので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。

▼引用元:ロシナンテ社 : 対談本「原発事故後の日本を生きるということ」発行

=====(引用ここから)=====

ロシナンテ社 : 対談本「原発事故後の日本を生きるということ」発行

原発事故後の日本を生きるということ
(農文協ブックレット)
槌田劭・小出裕章・中嶌哲演著 (2012/11/15)

¥ 840 単行本

皆さまへ

いつもロシナンテ社へのご支援、ありがとうございます。
「原発事故後の日本を生きるということ」
槌田劭さん・中嶌哲演さん・小出裕章さんとの対談本が完成しました。版元は農文協です。
1冊 定価840円 本文104頁
是非、槌田さんのお力をお借りしながら3・11以降の私たちが生きていくことの意味を考えてみました。
槌田さん――安全だけを求める「お客さん」でいいのか。反原発や有機農業運動における利己主義の問題が今問われている。
中嶌さん――もう目を覚まさなければいけない。つましい生活と自然の中で日本人に育まれてきたゆかしいモラルを呼び起こして。
小出さん――科学技術がやってきたことは地球を収奪することだけだった。この世界をやめさせ、一次産業を大切にした世界に戻らなければいけない。

ご注文はこのアドレスへ。
お三方のご厚意で印税分を現物の本でロシナンテ社が頂戴しました。この本の売り上げがロシナンテ社の年末の大きな資金繰りです。
是非、まとめてのご注文をよろしくお願いします。送料は1冊 70円。2冊以上は送料100円です。

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1冊800円。送料(76円:1冊の場合)
よろしければ是非、定期購読をお願いいたします。
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郵便振替口座 01080―6―42151
ロシナンテ社
〒605‐0974 京都市東山区泉涌寺五葉ノ辻町28
TEL & FAX 075-533-7062
お問い合わせメールはこちらまで!
e-mail:musub@big.or.jp
HP:http://www9.big.or.jp/~musub/

=====(引用ここまで)=====

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 日本の出番がなく終わったガザ停戦とその検証の必要性 new!!

2012年11月23日 15時44分53秒 | 国際・政治
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2012年11月23日

 日本の出番がなく終わったガザ停戦とその検証の必要性

 ガザ停戦が急遽成立した。

 それが決して中東和平の解決にはつながらないにしても、とにかく停
戦が成立した事は喜ばしい。

 無辜の犠牲者がこれ以上出ることが避けられる。

 今回のガザ停戦が示す重要な国際政治上の意味は、中東和平に果たす
国連のさらなる無力さが露呈したことだ。

 中東和平の唯一の仲介国であった米国の影響力の低下が世界に知れた
ことだ。

 そしてなによりも中東和平におけるエジプトの役割の浮上である。

 「われわれはガザを見捨てない」

 このムルシ大統領の言葉がどれほどパレスチナを勇気づかせたか。

 世界に正義を示したか。

 あらたなエジプトの誕生こそ「中東の春」がもたらした最大の成果の
一つである。

 国際政治の主役は確かに米国一極集中から変化し始めている。

 しかしこのメルマガはその事を書く事が目的ではない。

 その事についてはこれからのメルマガで書き続けて行く。

 私がここで書きたいのはガザ停戦に果たした日本の役割は一体何だっ
たのかについてである。

 停戦のわずか2日前の11月20日に玄葉外相は次のように記者会見
で大見得を切った。

 すなわちイスラエル軍によるガザ攻撃を受け飯村豊中東和平担当特使
を一両日中に現地に派遣し、早期の停戦合意に向けた仲介などを行なう
と明言した。

 果たして飯村特使はガザに赴いたのだろうか。

 それともその前に停戦が実現したから取り止めにしたのか。

 たとえ取り止めになったとしても、少なくともいつ、どの国々を訪問
し、誰と会って、どのような仲介を行なおうとしていたか、玄葉外相は
あの時どう考えていたか国民の前で今からでも説明しなければならない。

 そしてそれが出来ないなら玄葉外相は20日の記者会見の発言の責任
を取らなければならない。

 少なくとも中東和平担当特使というポストとそこに3年余りも役立た
ずでとどまって血税をむさぼっている飯村豊という外務省OBの税金泥
棒ぶりを国民の前で謝罪し、そのポストの即時廃止を発表すべきだ。

 メディアがこの事を一言でも書けば、たちどころに国民の怒りに火が
つくだろう。

 野田首相の消費税増税など吹っ飛ぶだろう。

 天下り禁止や公務員改革の嘘がばれるだろう。

 玄葉外相が外務省の操り人形だったことがわかるだろう。

 こんな格好のネタがあるのになぜメディアは書かないのか。不思議で
ならない。
                               了

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鳩山由紀夫元首相が造った「友愛の船」は、いまや「盗賊の船」と化し、野田佳彦首相は、「覇道」に堕落

2012年11月23日 15時31分31秒 | 国際・政治
2012年11月23日 02時09分42秒 | 政治
◆個々人の主義主張にかかわりなく、「救命ボート」に飛び乗り移った仲間が、船内で気にくわない奴ができると、船長らの意に沿わないという感情的な理由で、船外に排除して、海に放り出したら、それだけ身軽にはなるけれど、船の浮力は強くなるであろうか。
 船主は、「友愛精神」で船を建造し、「友愛の船」と名付けて、多くの人に乗船を呼びかけた。明るい未来を目指して、闇夜に船出して、「暗夜行路」を続けた。
 「友愛の船」13年目にしてやっと、劇的に晴れ舞台に踊り出た。船主は、初代船長になったが、タチの悪い外人にイチャモンをつけられて、辞任。2代目船長は、大物船員を排除して海に放り出そうと画策したものの、浮力は強まらず、大海をあてどなく漂流中、大震災に遭遇、操船を誤り、座礁して、その責任を問われて辞任した。
 3代目の船長は、乗組員の支持は低かったが、大物船員を騙して船長になった。ところが、かねがね大物船員排除のチャンスを窺っていたので、船賃値上げをめぐって賛否が分かれたのを機に、反対した大物船員を排除して、海に放り投げて捨てた。
ついでに、3代目船長は、船が港に入った際に、上陸した初代船長に対して、再乗船するには、「現船長が決めたことは何でも従うべし」と書いた誓約書に署名しなければ、再乗船は許可しない」と記した書面を突き付けた。船主としてのブライドを傷つけられた初代船長は、悔しさに唇を噛みしめて涙ながらに、再乗船を諦めざるを得なかった。
 船主は、「私が愛したこの友愛の船は、いまは盗賊たちの巣窟と化した。3代目船長は、船員たちの総意で引き摺り下ろされそうになったのに、船を沈没させてしまうぞと脅して、一旦、造修所に船を入れてしまった。造修が成功する見込みは立たないにもかかわらず、船員たちに誓約書を書かせている。船長と船員とが信頼し合い、心と心で結びついていれば、こんな姑息なことをする必要はない。だが、船長は、いまやいつ寝首を掻かれるか疑心暗鬼になっているのだろう。いかに仁徳なく、慈愛の心がなく、包容力も欠けているかを示している。この男は、人間ではなく、所詮は、ドジョウなのだから仕方がない」と嘆いている。  
 かくして、「友愛の船」は、「盗賊の船」と言われて、悪しき3代目船長の粗暴な振る舞いに明るい前途は開けず、いま特攻命令が下り、玉砕、「集団自殺」するのを怯え、おののきながら、待っているとかや。
◆世の中には、巷に不逞の輩が、跳梁跋扈して、威勢のいいことばかり喚き散らしている。日本の政治は、邪悪な「覇道」が巾を利かせていて、「王道」が廃れている。嘆かわしい限りだ。
 漢学者・佐藤慎一郎先生の「王道と覇道」(国際善隣協会関西地区本部講演=1987年10月)によれば、王道とは「皇・帝・王の道を志向するものをいう」と言い、覇道とは「太陽の力を借りて、はじめて光り輝くことができる。それなのに、俺自身が光り輝いているんだぞと、ふんぞり返っているのが覇です。私心から出た、しかも力による政治を行いながら、表看板だけは、大義名分を、ふりかざしている者を覇者というのです」という。加えて、「個人的な私利私欲、利害打算に本づいて出発していながら、その実、人民の好まぬことを強制していくのですから、どうしても、それを強制していく力を必要とします。『覇道』とは、そうした力の政治のことなのです。それに対して、人民は形の上だけは、たしかに服従した形だけはとりますが、その内心においては、とっくに離反し、反発しているのです。『力を以て服するものは、心服にあらざるなり、力足らざればなり』(孟子・公孫丑)力の政治をしなければならない。そもそもの理由は、要するに統治者としての実力が足りないからなのです。天下の人民が、心服していないということ自体、それはすでに民心を失っていることです」という。
 野田佳彦内閣の支持率が18%、民主党の支持率が14%と低落している。この数字がはっきり示しているように、民心は、すでに野田佳彦首相から離れている。これを何とか回復させようと、恩人である小沢一郎代表を排除していたのに続いて、今度は、民主党創設者であり、最大の恩人である鳩山由紀夫元首相を切り捨て、さらには、菅直人元首相まで排除しようとしているという。野田佳彦首相は、覇道に堕落している。
これこそ、大日本帝国海軍兵学校以来の「五省」の1つである「至誠に悖る」行為である。最も恥ずべきは、総選挙に大惨敗した後に、民主党の金庫に納まっている政党助成金190億円~200億円を幹部だけで山分けしようとしているのではないかという噂が流れていることである。まさに盗賊の如くだ。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国の富裕者が、どんどん日本に移住、自民党の安倍晋三総裁が「金融緩和政策」で連動、その隠された目的とは、何か?

◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)によると、米国の富裕者(要するにカネ持ち)が、どんどん日本に移住してきていて、いままさに増勢にあるという。それは、単に資産を日本に移動して、さらに「金満家」になろうとしているだけでなく、隠された目的がある。自民党の安倍晋三総裁の「金融緩和政策」が、これに連動しているというから、恐ろしい。

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~争点は、消費税、原発、TPP



【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

目次

第5章 小沢一郎の敵と味方 ⑤

足並みの揃わない自民党軌行部

 この総理大臣争奪相撲の観戦に当たって、まず、二人の力士について、基礎知識をおさらいしておこう。
 河野洋平外相は、昭和12年1月15日生まれ、当選10回、橋本龍太郎通産相が、昭和12年7月29日生まれ、当選11回。河野洋平の方が早生まれなので、小学校入学は1年上だが、2人とも、丑年で同い年だ。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
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いじめ件数大差なぜ 鹿児島と福岡、その差159倍

2012年11月23日 15時24分25秒 | 受験・学校

朝日新聞デジタル 11月23日(金)11時58分配信 『国が公表したいじめの緊急調査で、児童・生徒1千人あたりの認知件数は、最多の鹿児島159.5件から、最少の福岡1.0件まで大きく開いた。なぜか。 鹿児島県は全体件数も3万877件で、全国で最も多かった。県教委は「増えたのではなく、軽微なものを含めて実態を早くつかめたから」と説明する。 これまでは各校がいじめと判断したものだけを報告していた。今回は県教委の統一アンケートを使い、無記名でいじめの具体例を提示。「あった」「ない」「今もある」「誰から」などの項目に○をつけ、答えやすくした。担当者は「一般にいじめとまでは言われないものでも子どもは心に傷を負い、不登校につながることもある。軽微なことも拾い上げてもらった」と話す。』

国が公表したいじめの緊急調査で、児童・生徒1千人あたりの認知件数は、最多の鹿児島159.5件から、最少の福岡1.0件まで大きく開いたのは、各都道府県教育委員会がいじめを正確に調査し、真剣に取り上げてといるかどうかと言う問題です。大津市のように学校と大津市教育委員会の長年に渡る馴れ合いの御団子体質ト悪しき慣習では、又いじめによる自殺が全国どこでも起こりうると言うことです。今の所得格差が拡大し、深刻なデフレと不況下の今の日本では、政治も社会的弱者切捨てで、うそつきが嫌と言うだけで、国民にうそをつき今更誤っても後の祭りです。日本の景気回復と国民生活第一の民主党の政権公約を守らず社会的弱者責任を転嫁するだけの今の野田内閣では、子供たちへの悪い影響と大人社会の投影として、子供社会のいじめは増えると思います。各都道府県教育委員会も臭い物には蓋ではなくて子供の命を大切にいじめの各都道府県教育委員会の決定した認定基準や教員の勤務評価に結びつけずにいじめ解消に積極的に取り組むべきです。

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■あなたに乗り越えられない壁はないよ

2012年11月23日 13時57分46秒 | 悩み
●新83日目▲斎藤一人365日語録■



☆なぜだかわかります?

あなたが作ってきた人生だから。

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