教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

解散風への対応!山内康一『蟷螂の斧』

2012年11月12日 19時58分38秒 | 国際・政治

何だか急に「解散風」が吹きはじめました。
ちょっと前まで「年内解散はない」という観測が多く、
年明け解散を想定している人が多かったようです。

先週から突然の年内解散説が出てきています。
解散が近いということになれば、選挙準備を一気に加速し、
あらゆる手を打ち、お金もかかるようになります。

いわば、エンジンをかけて一気に加速することになります。
しかし、タイミングを誤って早めにアクセルを踏み過ぎると、
ガソリン(=選挙資金)が少ない陣営は痛い目にあいます。

特に民主党は政党助成金を相当貯金しているようです。
支持率は低くても、資金力はダントツを誇っています。
少々選挙が先に延びても、民主党は平気でしょう。

あまりにも早い時期から全力で選挙準備を始めてしまうと、
体力と資金力が続かなくなって本番の選挙でダウンします。
選挙のタイミングの見極めは、死活的に重要です。

年内解散だと思い込んで全力で走り始めたにも関わらず、
夏の衆参同日選挙になってしまったら悲劇です。

他方、本当に年内解散なのに、選挙準備をしていなくて、
十分な体制が整わないうちに選挙になっても悲惨です。

十分な体制を維持するには、体力・資金力がかかります。
ちょうど選挙の時期にピークが来るように体制を整えるのが、
腕の見せ所ですが、ピークの時期の読みが難しいです。

解散総選挙となれば、私も失職(=失業)することになり、
自分の政治生命がかかっているので、真剣に時期を見極め、
万全の態勢で臨めるようにしなくてはいけません。

急に吹き始めた「年内解散風」は本物でしょうか?
まだ見極めるのは、難しいように感じます。

|

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河相外務次官の極秘訪中の裏話を書いた月刊文芸春秋12月号  new!!

2012年11月12日 19時50分52秒 | 国際・政治
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2012年11月12日

 河相外務次官の極秘訪中の裏話を書いた月刊文芸春秋12月号 

 
 河相外務事務次官が上海で極秘に中国の高官と会談していたという驚
くべき動きを私がメルマガで書いたのは10月24日の第796号であ
った。

 すなわち中国の国際情報紙「環球時報」が10月23日付で日本外務
省の河相周夫(かわいちかお)事務次官が21日に上海を訪れ、尖閣諸
島をめぐる問題について中国側と協議したとスクープ報道し、それを
10月24日の毎日新聞が北京発としてわずか9行の一段の小さな記事
で転載していた。

 それを見つけた私はこれが事実なら大きなニュースだと書いた。

 そして日本のメディアは調査報道をせよと書いた。

 それだけ重要な極秘会談に違いないと書いた。

 なぜなら事務次官が直接動くのは官邸の意向を受けた政治的なメッセ
ージを伝達する時だと思ったほうがいいからである。

 そして私はこの極秘訪問はまさしく遅れている木寺新駐中国大使の合
意(アグレマン)取り付けを急ぐよう求め、あわせて日中関係の打開の
為に日本は何をすればいいかの打診を中国側に行なうものだと私は睨
んだ。

 しかしその後この河相次官の極秘訪中を検証する記事は新聞はおろか
週刊誌でさえ見られなかった。

 忘れかけていた時に10日に発売された月刊文芸春秋の官庁人事ゴシ
ップ欄「霞ヶ関コンフデンシャル」の中にこの極秘会談の裏話を見つけ
たのだ。

 それを読んで私は膝を叩いて私の感の正しさを確認した。

 どうやら日中関係はどうにもならないところに入りこんでしまった
ようだ。

 日中関係を立て直すためにも野田政権は一刻もはやく交替しなければ
ならない・・・

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福島瑞穂氏、違法ツイートも即削除

2012年11月12日 19時42分30秒 | 国際・政治

スポーツ報知 11月11日(日)8時3分配信

 『社民党の福島瑞穂党首(56)が10日、自身のツイッターで、都知事選出馬を表明した宇都宮健児・前日弁連会長(65)への投票を呼びかける文章をつぶやき、数時間後に削除していたことが分かった。公職選挙法違反に触れる可能性があったためとみられる。 問題のツイートは、この日午前に「脱原発統一候補宇都宮けんじさんをみんなの力で都知事選で、当選させよう!」と書き込まれていた。
 選挙プランナーの三浦博史氏は「(告示前などの)選挙期間中以外に選挙運動をするのは公職選挙法違反です」とした上で、「今回の場合は候補者の特定(宇都宮氏)、選挙の特定(都知事選)、そして投票の呼びかけ(当選させよう)の“3点セットが”そろっている。完全アウトですね」と指摘した。ただ、「ツイートを削除するなど、活動を途中でやめれば罪には問われない」という。
 福島氏は同日夕方には問題のツイートを削除した。三浦氏は「党首としては少し軽率だったかも」と話している。』

東京大学法学部卒業で、弁護士出身の社民党福島瑞穂党首でも自身のツイッターで、うっかりミスをしました。東京都都知事選出馬を表明した宇都宮健児・前日弁連会長は、東京大学の先輩に当たりますが。。インターネット時代のツイッター手軽で便利ツールの一つでも、使い方を良く考えて書き込まないと簡潔を求められる短い文章は誤解を招いたり、「(告示前などの)選挙期間中以外に選挙運動をするのは公職選挙法違反になると言うことです。なかなか便利で手軽でも難しい一面もあると思います。゛

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オバマ大統領は、「財政の崖」に直面し、「悪の戦争経済」に誘惑され、第3次世界大戦から逃れられるか?

2012年11月12日 14時35分29秒 | 国際・政治

2012年11月12日 03時54分32秒 | 政治
◆再選された米オバマ大統領は、果たして「核戦争」(悪の戦争経済・第3次世界大戦)を回避できるであろうか。米国は、「財政の崖」に悩まされており、この大ピンチを脱するには、どうしても「悪の戦争経済」に頼らざるを得ない誘惑に惑わされる。第2次世界大戦後、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アフガン空爆・イラク戦争と約10年ごとに大戦争を繰り返してきた。第2次世界大戦の英雄であるアイゼンハウワー大統領が、憂慮して退任したように、米国は、「軍産協同体」の存在により、「悪の戦争経済」に依存しなければ、米国経済を維持できない国家になってしまっている。アフガン空爆・イラク戦争から約10年を経て、いままた大戦争を求めており、この病的な経済から脱するのは極めて困難な状況にある。オバマ大統領が、この病弊から逃れるのは、至難の業と見られている。
「悪の戦争経済」を策動している勢力が、以下のように存在している。
1.米国「軍産協同体」=国防総省(ペンタゴン)+ロッキード・マーチン社、ボーイング社以下6000社=ロックフェラー財閥
2.欧州「軍産協同体」=NATO軍+欧州の防衛最大手、英BAEシステムズと仏独主導の航空宇宙大手EADS=欧州大財閥ロスチャイルドの英国ロンドン分家イヴリン・ド・ロスチャイルドとフランス・パリ当主ダヴィド・ド・ロスチャイルドゅ(◇英国ロンドン家前当主のヴィクター・ロスチャイルド男爵は、1910年生まれ、1990年没。1936年にジェイコブを生む。原爆開発を影から推進した、原発利権の元め。息子のジェイコブとは考えが合わず、1975年にNMロスチャイルド銀行頭取に復帰)
3.中国「人民解放軍」=7つの軍区が、「核兵器」を保有。9月4日から、習近平国家主席が行方不明になったとき、北京派閥と上海派閥が激突して内戦寸前になる。1る。7軍区が、北京派閥に3軍区と上海派閥に3軍区、中間派1軍区に分かれて、「核戦争」になりかかった。
◆米国の「自然資源防護協議会(NRDC)」によると、5つの公式の核保有国は、現在、約2万発の核弾頭を保有している。内訳は、米国(1万800発)、ロシア(8600発)、英国(200発)、仏(350発)、中国(400発)。1986年のピーク時の合計(約6万5000発)と比べれば減っている。
産経新聞社msn産経ニュースは10月10日午後11時46分、「欧州防衛2社、経営統合を断念 米英仏の利害不一致」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「[ベルリン=宮下日出男]欧州の防衛最大手、英BAEシステムズと仏独主導の航空宇宙大手EADSは10日、経営統合に向けた協議を打ち切ると発表した。新会社への政府の影響力をめぐり、英仏独の調整がつかなかったためだ。米ボーイングを抜いて世界最大の航空防衛企業となる大型統合は政治的綱引きの結果、断念に追い込まれた。英国側の規定で統合協議の期限は10日。両社は期限延長を見送った。声明では協議終了の理由として、英仏独の利害が一致しなかったと指摘。『両社と株主の利益を考え、それぞれの戦略に集中することにした』と表明した。統合には、BAEの合併などに拒否権を持つ英、EADSの株式を政府が直接保有する仏、自動車大手ダイムラーを通じ間接保有する独の承認が必要だった。だが、仏独が新会社の株式保有で影響力確保を狙う一方、BAEが扱う米軍の軍事機密の流出を懸念する米国に配慮して英国は政府関与を最低限にすることを主張し、協議は難航した。欧州メディアによると、英仏は政府が保有できる新会社の株式に事実上、上限を設ける一方、独にも仏と同等の株式を提供することで一致したが、独の理解を得られなかった。
 独は新会社の本社誘致なども主張。防衛部門の拠点が英国、民間部門の拠点が、EADS傘下で欧州航空最大手エアバスの本社を持つ仏になることで、自国の立場が低下するのを警戒したとも指摘されている」
◆新たな核戦場として、想定されているのは、次のような地域である。
 1.イスラエルVSイラン
 2.パキスタンVSインド
 3.インドVS中国
 4.朝鮮半島
 オバマ米大統領は2009年1月20日に就任して、4月5日、プラハで核廃絶について演説している。朝日新聞プラスが4月5日午後11時14分、「オバマ大統領、核廃絶に向けた演説詳報」という見出しをつけて、以下のように配信している。「オバマ米大統領が5日、プラハで行った演説の主要部分は次の通り。
 米国は、核兵器国として、そして核兵器を使ったことがある唯一の核兵器国として、行動する道義的責任がある。米国だけではうまくいかないが、米国は指導的役割を果たすことができる。 今日、私は核兵器のない世界の平和と安全保障を追求するという米国の約束を、明確に、かつ確信をもって表明する。この目標は、すぐに到達できるものではない。おそらく私が生きている間にはできないだろう。忍耐とねばり強さが必要だ。しかし我々は今、世界は変わることができないと我々に語りかける声を無視しなければならない。
まず、米国は、核兵器のない世界を目指して具体的な方策を取る。冷戦思考に終止符を打つため、米国の安全保障戦略の中での核兵器の役割を減らすとともに、他の国にも同じ行動を取るよう要請する。ただし核兵器が存在する限り、敵を抑止するための、安全で、厳重に管理され、効果的な核戦力を維持する。そしてチェコを含む同盟国に対し、その戦力による防衛を保証する。一方で、米国の核戦力を削減する努力を始める。 核弾頭と貯蔵核兵器の削減のため、今年ロシアと新たな戦略兵器削減条約を交渉する。メドベージェフ・ロシア大統領と私は、ロンドンでこのプロセスを始め、今年末までに、法的拘束力があり、かつ大胆な新合意を目指す。この合意は、さらなる削減への舞台となるものであり、他のすべての核兵器国の参加を促す。 核実験の世界規模での禁止のため、私の政権は、直ちにかつ強力に、包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を目指す。50年以上の協議を経た今、核実験はいよいよ禁止される時だ。(以下、略)」
 この演説を受けて、ノーベル財団は、オバマ大統領は、ノーベル賞を授与した。だが、
この栄誉を自ら放棄する暴挙を迫られる。この栄誉を自ら放棄する暴挙を迫られる状況が、時々刻々と迫りつつあり、オバマ大統領は、「悪の戦争経済」に絡め取られようとしている。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界の軍需産業は、日本の技術と部品を使わなければ、最優秀の武器を製造できず、「悪の戦争経済」を支

えているのが、平和国家日本とは皮肉?


◆〔特別情報①〕
 日本は、「武器輸出三原則」により、海外に武器を輸出することを禁じている。だが、世界の軍需産業は、日本の技術と部品を使わなければ、最優秀の武器を製造できない状況になっているという。平和国家日本の技術と部品が

、「悪の戦争経済」を力強く支えているというのは、何とも皮肉なことである。

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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

目次

第2章 政治・軍事大国日本の新しい総理大臣像 ⑧

二つの政策の実現に向けて

 小沢一郎が、「政治改革」と「政治・軍事大国化」を目指すきっかけとなったのは、湾岸戦争だった。すなわち、事を起こすための「動機」である。
 そのための理論武装を行ったのが、かつて小沢一郎自らが会長を務めて指揮を取った自民党の「国際社会における日本の役割に関する特別調査会」(別称・小沢調査会)であった。

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『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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次期10-12月期もGDPマイナスか 深刻な輸出減、早期回復期待薄

2012年11月12日 14時23分08秒 | 社会・経済
 平成24年7~9月期の実質国内総生産(GDP)が3四半期ぶりのマイナス成長に転落したのは、輸出や個人消費の落ち込みが大きい。先行きも海外経済の大幅な回復が見込めないことに加え、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中関係悪化の影響も懸念される。景気がさらに下ぶれすれば、日本経済が景気後退局面から抜け出せなくなる恐れもある。(産経新聞)
消費税増税よりも景気回復による国民生活の安定が順番では有りませんか。今の日本経済の状況をデフレではないと評論家は言いますが、流通経済から分析しますと消費財、特に流通業界の今の状況を見ますと既にデフレスパイラル化しています。庶民の視点に立たず、経済理論を振り回しても景気は回復しません。スーパーマケットに買い物に行くべきです。民の暮らしぶりが分かります。民主党の野田佳彦内閣総理大臣は、庶民の生活を蔑ろにして日本経済の見通しを誤ったのでは有りませんか。いまさら国民の声を聞きますでは、後で気が付くてんかんやまとでは有りませんか。デフレを解消し景気を第一に回復させないと日本は、このまま行けば国民総生産も落ちて行き中国に潰されます。
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