教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道からのお知らせ

2012年11月06日 20時38分32秒 | まち歩き

駅猫おさむ君

新商品の発売について

オリジナルボールペンの、NEWデザインが発売になりました。
気動車とおさむ・ミニさむが並んだデザインです。
こちら特製シール付きで1本300円(税込)で那珂湊駅窓口と、通販(e-station)で販売します。

        

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3大学開設に含み=「新基準で改めて判断」―田中文科相

2012年11月06日 20時04分33秒 | 受験・学校
ここから本文です
時事通信 11月6日(火)12時22分配信

 『田中真紀子文科相は6日、来春の開設を不認可とした3大学について「新たに作る設置認可の基準で、新設可否を改めて判断する」と述べ、開設可能性に含みを残した。いったん終えた閣議後記者会見を補足する形で発言した。
 田中文科相は会見で「大学設置認可の在り方に問題がある」「認可は大臣の権限」などと強調、会見をいったん終えた。
 しかし、「誤解を与えた」として、すぐに会見場に戻り、新しい基準で検討する考えを表明。3大学の来春開校について「みんなの知恵を借りながらやっていきたい」と述べた。
 同省は、施設やカリキュラムなど審議会が判断した「設置基準」とは別に、設置可否を政策的に決める「審査基準」を厳格化した上で、改めて3大学が適合するか判断する方針。
 田中文科相は2日、委員に大学関係者が多いなどと指摘し、大学設置・学校法人審議会が認可を答申した札幌保健医療大、秋田公立美術大、岡崎女子大の3大学を認可しないと述べ、関係者が猛反発している。 』

大学設置・学校法人審議会が認可を答申した札幌保健医療大、秋田公立美術大、岡崎女子大の3大学を認可しないと学校法人の倒産や破綻に繋がるのでは有りませんか。4来年4月の年制大学の開校の為に土地の購入費、設備投資や銀行からの借入金、教員の採用と確保などが無駄になるのでは有りませんか。デフレと不況の今新設大学を取り囲む経営環境は厳しいと思います。田中文部科学大臣が、正確な調査と分析の元責任を持って認可するかどうか決定すべきだったと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

解散権を封じたイギリス。山内康一『蟷螂の斧』

2012年11月06日 16時20分00秒 | 国際・政治

? 国民と政治の意識のズレ | トップページ

2年前にイギリスでは「固定任期議会法」が成立し、
首相が持っている解散権を封じる決定をしました。

下院の3分の2の議決がある場合を例外として、
首相が好き勝手に解散できなくなりました。

実際のところ下院の3分の2の議決はほぼ不可能で、
次の下院議員選挙はほぼ確実に2015年5月です。

安定政権を求める世論に応えたもののようです。
5年間落ち着いて政権運営できる利点があります。

イギリス上院(貴族院)議員は選挙で選ばれないので、
5年間もの長期間、国政選挙がないことを意味します。

5年間確実に政権を担えるという条件であれば、
不人気でも必要な改革もやりやすくなります。

最初の2~3年で不人気ながらも必要な改革を進め、
改革の成果が出てくる5年後に総選挙ということなら、
かなり思い切った改革に踏み切れます。

歳出削減とか、環境税導入とか、環境規制の強化とか、
不人気な政策もやりやすくなるのは明らかでしょう。

人気取りの必要性が減るので、派手で空虚な言動は減り、
落ち着いた政策や穏健な外交がやりやすくなるでしょう。

もちろん1年ごとに首相が代わることもなくなるでしょう。
各省の大臣も1年ごとに代わらなくなるでしょう。

その点で、日本は大きなハンディキャップがあります。
平均任期2年10か月の衆議院と3年改選の参議院で、
平均すると1年半に1度は国政選挙をやっています。

1年半に1度の国政選挙に統一地方選や都議選を加え、
しょっちゅう選挙をやっている感じがします。

そうなると毎度毎度の各種の選挙対策に忙しく、
政策立案や議会活動がおろそかになるという、
本末転倒ともいえる状態に陥ります。

日本は国際比較でみても国政選挙が多い国です。
異常に多い部類といっても過言ではありません。

また、首相が解散権を持っている国は減ってきました。
2年前にイギリスが首相の解散権を封じることにしたので、
ますます世界でも珍しい部類に入ってしまいました。

次の総選挙後は、解散権を封じることも議論すべきです。
政治家が落ち着いて政治に集中できる環境を整備するのも、
政治への信頼を取り戻す第一歩ではないかと思います。

*ご参考:「ウェストミンスター・モデルの変容」
     小堀眞裕著、法律文化社、2012年

|

? 国民と政治の意識のズレ | トップページ

<script src="http://analytics.cocolog-nifty.com/entry_ax.js" type="text/javascript"></script>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでやっと田中真紀子も立派な民主党の政治家となったということだ new!!

2012年11月06日 16時13分50秒 | 国際・政治
counter

<script src="http://www.google-analytics.com/urchin.js" type="text/javascript"></script><script type="text/javascript"></script>

<script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20121023/r20120730/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><iframe id="google_ads_frame1" name="google_ads_frame1" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-pub-6108080591945003&amp;format=728x90_as&amp;output=html&amp;h=90&amp;w=728&amp;lmt=1352185713&amp;channel=4088646432&amp;ad_type=text&amp;ea=0&amp;color_bg=FFFFFF&amp;color_border=FFFFFF&amp;color_link=343434&amp;color_text=565656&amp;color_url=3366ff&amp;flash=10.0.32.18&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2Farchives%2F2012%2F11%2F06%2F%23002427&amp;dt=1352185713157&amp;shv=r20121023&amp;jsv=r20110914&amp;saldr=1&amp;correlator=1352185713187&amp;frm=20&amp;adk=2330617933&amp;ga_vid=235234844.1285563563&amp;ga_sid=1352185707&amp;ga_hid=213738388&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=3&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=verdana&amp;dfs=13&amp;adx=500&amp;ady=270&amp;biw=1003&amp;bih=629&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2F&amp;fu=0&amp;ifi=1&amp;dtd=60" frameborder="0" width="728" scrolling="no" height="90" allowtransparency="true"> </iframe>
Font-size: small medium big

Blog Calendar

<iframe title="ブログカレンダー" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://www.amakiblog.com/archives/calendar/2012/11/index.html" frameborder="0" width="760" scrolling="no" height="30"> </iframe>

サイト内 検索

<script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20121023/r20120730/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><iframe id="google_ads_frame4" name="google_ads_frame4" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-pub-6108080591945003&amp;format=468x15_0ads_al_s&amp;output=html&amp;h=15&amp;w=468&amp;lmt=1352185715&amp;channel=2925563420&amp;ea=0&amp;color_bg=DAE3FF&amp;color_border=4A77FF&amp;color_link=3366ff&amp;color_text=565656&amp;color_url=3366ff&amp;flash=10.0.32.18&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2Farchives%2F2012%2F11%2F06%2F%23002427&amp;dt=1352185715941&amp;shv=r20121023&amp;jsv=r20110914&amp;saldr=1&amp;prev_fmts=728x90_as%2C160x600_as%2C160x600_as&amp;correlator=1352185713187&amp;frm=20&amp;adk=132371583&amp;ga_vid=235234844.1285563563&amp;ga_sid=1352185707&amp;ga_hid=213738388&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=4&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=verdana&amp;dfs=12&amp;adx=391&amp;ady=541&amp;biw=1003&amp;bih=629&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2F&amp;fu=0&amp;ifi=4&amp;dtd=70" frameborder="0" width="468" scrolling="no" height="15" allowtransparency="true"> </iframe><form action="http://www.amakiblog.com/search/index.html" method="get" target="_top">
<input type="hidden" name="domains" /> <label class="sb" for="sbi">検索用語を入力</label> <input id="sbi" maxlength="255" size="40" name="q" /> <label class="sb" for="sbb">検索フォームを送信</label> <input id="sbb" type="submit" name="sa" />
<input id="ss0" type="radio" name="sitesearch" /> <label title="ウェブ検索" for="ss0">Web</label> <input id="ss1" type="radio" checked="true" name="sitesearch" /> <label title="検索 www.amakiblog.com" for="ss1">www.amakiblog.com</label>
<input type="hidden" name="client" /> <input type="hidden" name="forid" /> <input type="hidden" name="channel" /> <input type="hidden" name="ie" /> <input type="hidden" name="oe" /> <input type="hidden" name="cof" /> <input type="hidden" name="hl" />
</form>

 人気blogランキング(政治)に参加しました、応援お願いします。 人気blogランキング

2012年11月06日

これでやっと田中真紀子も立派な民主党の政治家となったということだ

 田中真紀子文科大臣の発言が問題になっている。

 いうまでもなく3大学新設を認めないというちゃぶ台返しの事である。

 どこかで聞いたような話だと思ったらあの前原国交大臣(当時)の
八ッ場ダム中止発言と同じだ。

 言っている事は一理あるがやり方に問題がある、などという場外の
野次馬評価が出るところもそっくりだ。

 見ているがいい。この問題はどんどんと大きくなり、そのうち田中大臣
発言を撤回することになる。

 いやその前に大臣が代って元の方針に戻ってお終いになる。

 それも前原大臣の時と同じだ。

 何のことはない。

 これでやっと田中真紀子も立派な民主党議員となったというわけだ。

 ひとつだけ違うことがある。

 田中真紀子大臣は更迭して代るのではない。

 田中真紀子は辞めない。

 民主党政権が終わってあらたな大臣になるということである。
                                         了

Copyright ©2005-2012 www.amakiblog.com
人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田中眞紀子文科相は、宿敵・文教族のドン森喜朗元首相が持つ「新設大学利権」獲得にNOを突き付けた

2012年11月06日 15時44分04秒 | 国際・政治
2012年11月06日 00時26分23秒 | 政治
◆「暴走おばさん」、田中眞紀子文部科学相をこう評したのは、小説家・作詞家なかにし礼さんである。テレビ朝日の番組「スクランブル」(11月5日)でコメントしていた。「暴走老人」と言われている石原慎太郎前都知事に引っかけた言葉だ。
 確かに、文部科学省の大学設置・学校法人審議会の答申を覆して、3大学の新設を不認可としたのは、従来の慣例から言えば、異常である。3大学とは、秋田公立美術大、札幌保健医療大、岡崎女子大だ。
 朝日新聞デジタルは11月5日午前11時48分、「不認可3大学、田中文科相に直訴へ 撤回求め7日に訪問」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「田中真紀子文部科学相が新設を不認可とした秋田公立美術大、札幌保健医療大、岡崎女子大の3大学関係者が、7日に文科省を訪れ、不認可の撤回を求めることになった。田中文科相に面会を求め、直訴する方針という。秋田公立美術大の開学をめざす秋田市が、5日に開いた緊急会議の後に明らかにした。同市はこの日、田中文科相が不認可を撤回しない場合、行政不服審査法に基づく対抗措置がとれるかどうか、市の顧問弁護士と相談していることも明らかにした。会議では、採用を内定している教員の処遇や4年制大学への移行に合わせて学生募集を見合わせている公立美術工芸短大の募集再開について話し合った。現在4割近くまで進んでいる施設の増改築工事は、続行することを決めた」
◆なぜ、こんな事態が起きたのか。事態が起きた根本には、3つの問題がある。
1つは、「学校屋」あるいは「大学屋」と言われる「学校経営」を商売にしているプロのビジネス集団の「大学新設利権」である。
この利権集団と結託しているのが、文部科学省の大学設置・学校法人審議会である。利権集団からの大学新設申請があると、文部科学相の諮問を受けて、検討するのだが、大体、諮問通りに答申し、文部科学相は、認可する。
私学運営には、毎年、巨額の助成金が国から支出されるので、こんな美味しい商売はない。新設大学の経営者である理事長以下理事のポストは、「利権屋」が独占し、文部科学省官僚の天下り先ともなる。教授以下の教職関係者には、マスメディアの記者、アナウンサーらの再就職先として確保される。利権に群がるのだ。
2つ目の問題は、この「大学利権」は、自民党文教族議員が、支配、掌握してきた。旧文部省時代から文部大臣は、概ね、福田派、三木派、中曽根派の3派閥から送り込まれてきた経緯があり、田中派や大平派からの配置は、少なかった。この結果、自民党国会議員の族議員化が進み、森喜朗元首相(元文相)が、「文教族のドン」と言われて、幼稚園から大学までの「私学助成利権」、日本体育協会を頂点とする「スポーツ振興利権」などを壟断し続けてきた。森喜朗元首相は建設相の経験もあり、大学施設やスポーツ施設建設・増設について、建設業界などと政治資金面で深い関係を築いている。これは、3年前に自民党が野党に転落してからも変わらなかった。
この森喜朗元首相の利権の牙城に、田中角栄元首相の長女・田中眞紀子が文部科学相として送り込まれたのである。田中眞紀子文部科学相が外務大臣のとき、その座から引きずり下ろすよう当時の小泉純一郎首相に進言し、辞任に追い込んだのが、森喜朗元首相だった。いわば、憎っくき宿敵、政敵である。
野田佳彦首相が、この関係を熟知していなかったとしたら、迂闊であった。田中眞紀子文部科学相は、森喜朗元首相の「私学利権」の支配、掌握下にある「新設大学認可問題」に直面して、過激反応してしまったのである。
3つ目の問題は、秋田公立美術大、札幌保健医療大、岡崎女子大の3大学が、正式認可も下りていないのに、先走って、学生募集や施設拡充建設などを進めていたことだ。従来通りのやり方で、すべてうまく行くと思い込んできた点は、軽率だった。国家財政が、破綻しているという状況のなかで、大学新設は、控えるべきであった。文部科学省の官僚たちも、安易であった。

※Yahoo!ニュース個人


BLOGOS

にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「アサド大統領の政府軍に皆殺しにされてしまう」とシリアの反政府派「自由シリア軍」関係者が、日本国内で武器弾薬の調達に奔走している

◆〔特別情報①〕
 中東の軍事情勢に詳しい筋の情報によると、シリア内戦が続いている厳しい状況下、政府軍と戦っている反政府派「自由シリア軍」の関係者が、訪日して盛んに「武器・弾薬の調達」に奔走している。日本は、佐藤栄作内閣以来、「武器輸出三原則」を守り、武器の海外輸出を禁止してきたが、野田佳彦首相が「緩和」したという話を聞きつけてきたのか、「このままでは、邪悪なアサド大統領の政府軍に皆殺しにされてしまう」と必死だという。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓



第11回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年11月11日(日)
『米国と核戦争』
~悪の戦争経済・第3次世界大戦 


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

目次

第2章 政治・軍事大国日本の新しい総理大臣像 ②

強力なリーダーシツプが必要

 こうした日本の国際的地位の大きな変貌に伴って、日本の最高権力者である首相の責任も大きくなって行く。
 国会が自衛隊の海外派遣や派遣先での行動を厳重に制限し、監視するとは言っても、一旦派遣された以上、現地の活動ぶりを一々監視できるはずはなく、行動範囲は、もちろん、徐々に拡大して行くことになる。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (0) | トラックバック (0) |
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
<script language="JavaScript"></script><script language="JavaScript"></script><script language="JavaScript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20121023/r20120730/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><script language="JavaScript1.1" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-ntt-goo-blog_js&amp;output=js&amp;lmt=1352183783&amp;num_ads=3&amp;channel=goo-blogarticle&amp;ad_type=text&amp;ea=0&amp;oe=euc-jp&amp;flash=10.0.32.18&amp;hl=ja&amp;url=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fitagaki-eiken&amp;adsafe=high&amp;dt=1352183783593&amp;shv=r20121023&amp;jsv=r20110914&amp;saldr=1&amp;correlator=1352183783773&amp;frm=20&amp;adk=785374223&amp;ga_vid=274356372.1308241349&amp;ga_sid=1352183784&amp;ga_hid=1205037417&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=3&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=ms%20pgothic&amp;dfs=13&amp;biw=1011&amp;bih=676&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2Fsearch%3Fsourceid%3Dnavclient%26aq%3D%26oq%3D%26hl%3Dja%26ie%3DUTF-8%26rlz%3D1T4ADBF_jaJP277JP281%26q%3D%25e6%259d%25bf%25e5%259e%25a3%25e8%258b%25b1%25e6%2586%25b2%26gs_l%3Dhp..2.0l5j41l2.0.0.0.3115...........0.bSSSlYys8YA&amp;fu=0&amp;ifi=1&amp;dtd=330"></script>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡田氏、中国に配慮「決定は駄目だ」 離島奪還訓練断念の舞台裏 首相も追認、米は強い不快感

2012年11月06日 12時15分54秒 | 国際・政治

Plc12110309020008n1_3
2012.11.3 09:00 (1/2ページ)野田内閣

 日米両政府は5日から日米共同統合演習を行い、沖縄県の周辺海域を島に見立てて離島奪還の模擬訓練を実施する。当初は無人島を使った奪還訓練が予定されていたが、岡田克也副総理がこの方針を撤回させていたことが2日、複数の政府高官の証言で判明した。尖閣諸島の国有化に対する批判を強める中国への配慮があったとされる。野田佳彦首相も岡田氏の判断を追認しただけで、方針を覆した日本政府の対応に米側は不信感を高めている。混乱の舞台裏を検証した。

今の中国は、太り切った赤い豚マンで、愛国主義の下中華民国と大韓民国、日本の沖縄諸島を手始めに日本をも植民地にしようとする企てを持っています。沖縄県沖尖閣諸島は、台湾海峡の安全と台湾の中国の軍事力による占領や殖民地化と日本と韓国の防衛に大きな影響を与えると思います。沖縄県の周辺海域を島に見立てて離島奪還の模擬訓練を実施する。当初は無人島を使った奪還訓練が予定されていたが、岡田克也副総理がこの方針を撤回させていたのは、中国が増強されている海軍力で尖閣諸島を奪取しないと踏んでいるのでしょうか。日米共同統合演習を行い、沖縄県の周辺海域を島に見立てて離島奪還の模擬訓練を実施するのは、アメリカは、眼を見張るような中国海軍の最新鋭化された海軍力を常日頃の海上警備から見据えているのではないでしょうか。岡田克也副総理は自衛隊だけで、沖縄近海の防衛、海防は大丈夫と高をくくっているのでしょうか。『グリンベレー戦場の人間学』、極限状況で、どんな男かせ生き残ったか・元グリンベレー大尉柘植久慶著・祥伝社ノンブツクス刊行のエピローグ男らしさを捨てた日本人の将来、平和は続かない!その時あなたはどうするか、224ページ中で「平和を信じきって、戦いを忘れていいのか『日本人は幸いにして40年間にわたり、戦争を経験しないでいる。しかし、いつまでこんな恵まれた環境が続くのだろうか。自衛隊は訓練に明け暮れているが、創設以来一度として敵に発砲したことが無い特異の軍隊として世界に名高い。軍隊と言うものは、実戦を経験して、初めて精鋭さが分かり、錬度を高めるだから、どの程度のレゥ゛ェルかと首を傾げざるを得ない。』と危惧されている。慶応大学在学中からフランス外人部隊、ラオス政府軍、アメリカ軍特殊部隊に身を投じ、実戦を経験した柘植氏の苦言です。日米共同統合演習を行い、沖縄県の周辺海域を島に見立てて離島奪還の模擬訓練を実施するのは、柘植氏の前述の本に書いてある訓練で流した汗が、戦場で流す血ヲ少なくするアメリカ軍の教えと思いますいざとなれば、アメリカ軍は、中国軍の実力試す為に一戦尖閣諸島をめぐり実戦で戦って見ると思います。仙谷由人前内閣官房長官の主張する宋主国中国様の属国になるのか、未だに世界中に存在しない共産主義体制の幻想を求める社会主義国家の植民地を選ぶのか自由主義陣営の民主主義体制を選ぶのか真の日本国民は良く考えるべき時です。

グリンベレー 戦場の人間学―極限状況で、どんな男が生き残ったか (ノン・ブック) グリンベレー 戦場の人間学―極限状況で、どんな男が生き残ったか (ノン・ブック)
価格:¥ 870(税込)
発売日:1987-04

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする