１３日、茨城県納豆商工業協同組合と当社の主催で運行された「納豆食堂車」。
スタッフに加え、ゆるキャラ「みとちゃん」、水戸ご当地アイドル（豆）の皆さんにも参加いただき、にぎやかなイベントになりました。
那珂湊からの回送段階で既に水戸ご当地アイドル（豆）の追っかけの皆さんが数十名乗車。（１年でずいぶん人気者になりました。いいですね。）
さらに勝田からは、朝ズバッを視てやってきたという方や海浜公園観光の方などであっという間に車内は満員。居場所のないスタッフは隣の車両に避難する盛況ぶり。
参加のお客様も一様に笑顔、笑顔。
海浜鉄道も追っかけの皆さんの乗車運賃でホクホク。
やって良かった。
ご来賓の皆さん、納豆組合の皆さん、そしてご参加の皆さん、ありがとうございました。
また、なにか企画しましょう。
天木 直人
すなわち安倍首相が活用しているフェイスブックに異変が起きているというのだ。
すなわちこれまで安倍首相の投稿に対して好意的コメントを寄せて利用者が消費税引き上げの決定と靖国神社への不参拝について批判が急増しているというのだ。
諸費税増税については分かる。
大手新聞の世論調査でも賛否が分かれている大問題だ。一般国民の半分は反対だ。
しかし靖国参拝については読売をはじめ産経をのぞいたすべての大手新聞が慎重論を唱えている。
靖国参拝をすべきと主張する意見は産経新聞「正論」でおなじみの評論家、学者が熱心に唱えているほかは私は知らない。
靖国参拝を支持する一般国民の声も、消費税増税反対に比べれば小さい。
要するに靖国参拝を主張する声は、インターネット上で盛り上がっているということだ。いわゆるインターネット右翼、ネトウヨに集中しているのだ。
果たして安倍首相は、まもなくやってくる靖国神社の秋の例大祭（１０月１７日から２０日）の際に、靖国参拝を行なうのであろうか。
安倍政権を支える大手新聞はこぞって見送ることになると書いている。
財界をはじめまともな国民ならそんな事をして中国や韓国との関係を更に悪化させるのは得策ではないと思っている。
米国はもちろん反対だ。
当然ながら安倍首相は参拝しない。
安倍首相は自分の都合のいい時にはネット右翼を利用し、そのネット右翼が自分の政策の足を引っ張るような事を言い出せば切り捨てるということだ。
この事は、京都地裁が在日特権を許さない市民の会（在特会）のヘイトスピーチ（憎悪表現）を差し止めるよう命じた事でも明らかだ。
裁判所は常に時の政権に迎合する判決を出すと決まっている。
見ているがいい。
安倍首相はネトウヨをコケにするだろう。
それでもネトウヨは反発せず、安倍首相を支え続けるだろう。
それがネトウヨの正体だ。
それが判明する時がもうすぐやってくる（了）
2013年10月13日 06時15分30秒 | 政治
朝日新聞デジタル 10月13日(日)13時3分配信
１３日午前９時４０分ごろ、小田原市米神の米神（こめかみ）漁港近くの岩場で「子どもが溺れている」と１１０番通報があった。小田原署によると、子どもを助けようとした父親の会社員岡篤志さん（３２）＝藤沢市遠藤＝の死亡が確認された。
岡さんは子ども３人と１３日午前６時半ごろから岩場で釣りをしていたところ、次男（９）と三男（５）が誤って海に転落。岡さんは助けようと海に飛び込み、次男を助けたあと行方が分からなくなり、消防に救助されたが死亡が確認された。
三男は、近くで釣りをしていた藤沢市の男性（５３）が助けたという。子どもの命に別条はないという。
悲しい事件ですが、父親の会社員岡篤志さんの次男さん、お父さんの尊い命を代わりに貰いましたね。お父さんの貰った命分まで健康に気をつけて頑張って下さい。
