教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

クマ駆除で誤射、重傷…市職員「部品当たった」

2013年10月01日 22時24分36秒 | まち歩き

読売新聞 10月1日(火)18時10分配信

 9月30日に行われた福島県喜多方市のクマの駆除で、誤射でメンバーが被弾し重傷を負う事故があり、同行していた市職員が「コンバインの部品が当たってけがをした」などと虚偽の119番をしていたことが1日、消防や市への取材でわかった。
 虚偽通報で警察の事故把握が約1時間遅れた。喜多方署は誤射について業務上過失傷害の疑いもあるとみて調べている。
 事故は30日午前9時15分頃、同市山都町蓬莱の農道で、同市山都総合支所住民課職員を含む有害鳥獣捕獲隊4人が、ドラム缶のわな(長さ1・8メートル)にかかった子グマの駆除作業中に発生。同市、農業男性(64)が猟銃を構え、わなの反対側に回った仲間の同市、農業男性(70)が撃ちやすいようドラム缶を傾けたが、弾はクマに当たらず、ドラム缶を貫通して被害男性の腰付近に当たった。男性は重傷を負い、会津若松市内の病院に搬送された。』

9月30日に行われた福島県喜多方市のクマの駆除で、誤射でメンバーが被弾し重傷を負う事故があり、同行していた喜多方市職員が「コンバインの部品が当たってけがをした」などと虚偽の119番をしていたことが1日、消防や市への取材でわかったのは問題です。子グマの駆除作業中、有害鳥獣捕獲隊の農業男性(70)に当たったのは事故です。うそつきはドロボウの始まりと言う諺があります。子供達に示しが付かないでは有りませんか。地方公務員の役割は、全体の奉仕者であるべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする