教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

山内康一 「蟷螂(とうろう)の斧」本日の演説メモです。

2014年12月09日 21時30分25秒 | 国際・政治

今日は岡田克也代表代行に来ていただき、
春日部駅で街頭演説会を開催しました。

動員をあまりかけていないにも関わらず、
おそらく200人くらいの人が立ち止って、
聞いてくださっていたようです。

岡田克也さんの人気は、さすがでした。
演説の内容もまじめで誠実でした。
岡田さんらしくてとても良かったです。

私の方の演説は、ちょっと不調でした。
苦しい言い訳をさせていただくとすれば、
こんな感じです。

1)当初10分の演説と聞いていたため、
  10分程度の演説原稿を用意した。

2)しかし、岡田代表代行の到着が遅れ、
  20分間演説して間を持たせるよう、
  急に指示された。

3)そこで10分の演説原稿の内容を、
  20分に伸ばす努力をしていたら、

4)岡田代表代行の到着が5分早まり、

5)結局15分で終わらせることになり、
  最後の部分を省略することになって、

6)中途半端な展開のまま終わらせて、
  消化不良気味に急きょ終わらせた。

という流れです。

思っていた通りにはいかないものです。
たいへん残念に思います。失敗でした。

そんな心残りな演説の原稿をご参考まで、
ご紹介させていただきます。

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12月7日(岡田克也代表代行来訪時)メモ

 お忙しいところ、そしてお寒い中、お集まりいただき、本当にありがとうございます。この大義のない解散総選挙をきっかけに流れを変えなくてはいけません。アベノミクスと安倍政権の特色は、弱者に冷たいことです。富める者、強い者には、やさしい一方で、弱者に冷たい。弱者に対する配慮が欠けることです。

 選挙戦にあたって初心を思い出しました。困っている人、弱い立場の人を助けたい、そんな思いで海外援助の仕事にあこがれを持ったのは高校生の頃でした。難民とか、スラムの子どもとか、途上国の弱い立場の人たちを助ける仕事をしたいと、ユニセフに憧れるような大学生でした。念願叶ってJICAや国際協力NGOで働きました。

 私が国政を志したきっかけは、国際協力のNGOで働いていたころの経験です。国会議員や外務省に対して政策を提言し、陳情をする仕事も一時やっていました。しかし、国会議員を説得しお願いしても、なかなか物事は進みません。もどかしい思いでした。そんな時に国会議員を説得するよりも、自分が国会議員になる方が手っ取り早いのではないか、とふと思いました。そして候補者公募で立候補し、その後3期連続で当選し、NPO支援策、難民支援、ODA改革などのテーマに力を入れてきました。

 原点は弱い立場の人たちのためになりたいという思いです。学生時代から海外の難民やアジアの貧困層の支援に関心を持ち、NGOスタッフとしてアフガニスタンの難民キャンプやインドネシアの教育支援の現場で、途上国の弱い立場の人たちのために、紛争地や治安の悪い土地で、命がけで働いてきました。しかし、いまや足元の日本で貧困問題が深刻になっています。日本であろうと、海外であろうと、弱い立場の人たちのために働きたいという思いは変わりません。いま深刻化している日本の貧困問題に対処し、日本の子どもたちを取り巻く問題に取り組みたい、そんな思いを強く持っています。

 特に力を入れたいテーマは、子どもに関わる問題です。子どもの貧困、公教育の強化、子育て支援や保育の充実といった課題に取り組みたいです。子どもにやさしい社会をつくりたいと思っています。私自身も二人の子を持つ父親です。2歳9か月と5か月の小さな子どもの父親です。子育て世代の代表として、若い世代の代表として、子どもの問題の国会で取り組みたいと思います。私は大学院で教育政策を専攻していました。理論的には良いパパになれるつもりでしたが、実際の自分の子どもを育ててみると、なかなか理論通りには行きません。子どもの保育園の送り迎えもけっこうやっています。世間の平均的な父親よりも子育てに力を入れているつもりです。少なくとも内閣府の統計にみる平均的な日本のパパよりも、子育てと育児に時間をかけています。スウェーデンのパパ並に時間をかけています。そういった実体験と大学院以来学んできた教育政策の知識を生かして、教育の問題、子育ての問題、子どもの貧困問題に取り組んでいきたいと思います。そして子どもにやさしい社会を実現します。

 国会で取り組みたいテーマ。それは子どもにやさしい社会をつくること、平和のための外交を進めることです。平和外交という点では、安倍総理のいう「積極的平和主義」はぜんぜん平和的ではありません。安倍政権のタカ派的な外交安全保障政策や右派的な憲法改正論議など、安倍政権の暴走を止めなくては、日本は危うい道に向かってしまいます。平和国家としての戦後の歩みを否定する動きです。「この道」はいつか来た道です。戦争に向かう道に近づいています。安倍政権の暴走を止めなくてはいけません。

 安倍政権がこの選挙で圧勝すれば、安倍総理に次の4年間のフリーハンドを与えるものです。自民一強という状況は不健全です。権力は腐敗する。絶対的な権力は、絶対的に腐敗する。すでに腐敗の兆候が見えています。政治とカネの問題で閣僚のスキャンダルが出ました。そういったスキャンダルも解散総選挙でふたをされてしまいました。スキャンダルで大臣を辞めた人たちも自民党公認候補としてこの選挙に出ています。安倍政権では自民党の先祖がえりが露骨です。国土強靭化の美名のもとで公共事業のバラマキが増え、昔ながらの利益誘導政治が復活しています。小泉政権の前の自民党に先祖返りしています。アベノミクスという新奇な名前のもとで、やっているのは旧態依然たる公共事業のバラマキと利益誘導です。来年度の概算要求を見ても、どの省庁もいけいけドンドンの予算増要求ばかりです。歳出削減などほとんど議論もしなくなりました。借金は増える一方です。アベノミクスを軌道修正する時期です。いまこそ流れを変えるときです。

 今回の衆議院選挙の私個人にとって最重要のテーマは、民主党を中心に野党勢力を結集することです。安倍政権に対する健全な野党勢力を結集することです。議会制民主主義は、健全な野党の存在なしには機能しません。政府与党の暴走をチェックする健全な野党の存在は不可欠です。野党結集、野党再編の軸になるのは民主党しかありません。私はその民主党のなかにあって、穏健な中道勢力を結集する軸となり、全力でがんばります。右傾化安倍政権に対抗するためには、バランスのとれた穏健な中道勢力、現実的な政策を掲げた中道勢力が必要です。その中核となるため、何としてもこの選挙を勝ち抜きます。

 
 

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 引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-b495.html">«

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明日12月10日は翁長知事の就任と特定秘密保護法の施行日であるnew!!天木直人外交評論家

2014年12月09日 21時21分26秒 | 国際・政治
お知らせ
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 もはや勝負が決まった今度の選挙であるというのに、メディアはよくも毎日、毎日同じような選挙報道を繰り返すものだ。

 選挙がビジネスになっている。

 テレビはタレント動員で選挙報道の視聴率争いを、今からやっている。

 馬鹿馬鹿しい限りだ。

 その裏で重要なニュースが置き去りにされている。

 普段はあれほど災害報道に熱心なメディアが、豪雪で困っている過疎地の国民を忘れたとでも言うのか。

 政治家は選挙より邦人救出優先だとメディアはなぜ書かないのか。

 きのう12月8日のNHKニュースは、7時も9時も沖縄米兵の交通事故疑惑を一切報じなかった。

 そしていよいよ明日12月10日は翁長新沖縄知事の誕生と特定秘密保護法の施行日だ。

 これほど重要な事が重なる日であるというのに、まるで報道がない。

 安倍政権は、沖縄の民意を無視した辺野古移設を強行するつもりか。

 内閣の支持率を10%も下げ、今でも連日反対運動が続いている欠陥法案を、そして官僚からも疑問が出ているという(12月9日毎日)欠陥法案を、安倍政権は施行した後、どうするつもりか。

 どちらも総選挙後の安倍政権を直撃する。

 それだけではない。

 またしても景気動向の悪化を示す統計が発表された。

 内閣府は8日、GDPを下方修正し年率1.9%減だという。

 外交に至ってはすべてに行き詰まったままだ。

 外務官僚たちは開店休業状態が続いている。

 選挙で勝ったところで、そして閣僚の首をすげ替えて第三次内閣を祝ったところで、どの問題も解決困難だ。

 そして今度は逃げられない。

 病気に逃げ込む事も、再び解散・総選挙をすることも出来ない。

 選挙をさっさと終えて、これらの問題への対応策を提示してみろ。

 そのまま年末年始の休暇に入ろうというのではないだろうな。

 テレビは年末年始の娯楽番組に走り、新聞は休刊日に逃げ込むのではないだろうな。

 単なる怠慢と取材能力の劣化であるのに、政府に加担して国民に何も知らせないようにしていると勘ぐられては、メディアも苦笑せざるを得ないだろう。

 そう言われないようにメディアもまた選挙後は、奮起することだ。

 正月休みなど考えずに、もっとしっかり報道に精を出すべきである(了)

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小沢一郎代表が、自ら「原点回帰」して、選挙戦場を駆けめぐり、とくに若い世代は大感激している

2014年12月09日 21時13分17秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

2014年12月09日 03時12分10秒 | 政治

◆小沢一郎代表が、自らの選挙区「岩手4区」に31年ぶりにベッタリ張り付いて演説したのをはじめ岩手2区など岩手県内を熱心に回っている。小沢一郎代表は、「川上から川下へ」などという選挙必勝戦術を弟子たちに伝授してきたが、自ら「原点回帰」して、選挙戦場を駆けめぐっているのだ。古参の支持者は、小沢一郎代表の帰還に大喜び、若い世代のなかには、「大物政治家小沢一郎代表の姿を初めて見る」と大感激、握手してもらって
さらに大感激する者が少なくなかったという。選挙では、握手の効果ほど大きいものはない。
 いかに欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドを頂点とするゴールデン・ファミリーズ・グループやフリーメーソン・イルミナティから「世界の指導者」として大きな期待を寄せられていても、政治力の源泉である「岩手4区」あるいは「生活の党比例代表」として当選を果たさなければ、政治力を働かせることはできない。それだけに勝たなくてはならない。
 毎日新聞が12月8日付け「東京朝刊」で「2014衆院選:選挙区・比例の中盤情勢 小選挙区・岩手◇小沢氏、リード許す--4区」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 「1区は階氏が抜け出す。民主支持層をほぼ固め、無党派層にも期待。高橋氏は公明支持層を固め切れていない。吉田氏と細川氏は支持拡大を急ぐ。2区は鈴木氏が全域に浸透。区割り変更による出身地・山田町の3区編入の影響も小さい。畑氏は無党派層が多い滝沢市を中心に巻き返しを狙う。久保氏は広がりを欠く。3区は沿岸部に県議時代からの組織を持つ黄川田氏がやや優位。橋本氏は自民、公明支持層をおおむね固め、維新支持層も取り込んで追い上げを図る。菊池氏は共産支持層以外への浸透に苦しむ。4区は若さをアピールする藤原氏が幅広い年代に浸透し、一歩リード。反小沢氏の無所属県議から援護を受け、民主と維新支持層にも食い込む。小沢氏は後援会の高齢化、党の縮小が影響し、勢いに陰り。無党派層にある程度浸透するが、選挙区調整をした民主支持層を固め切れていない。高橋氏は無党派層へ懸命にアピール。
 ◇1区(4)=盛岡市(旧玉山村除く)など
 細川光正 65 [社] 新
 階猛 48 (3)[民] 前
 吉田恭子 33 共 新
 高橋比奈子 56 (1)[自] 前=[公]
 ◇2区(3)=宮古、久慈、二戸市など
 畑浩治 51 (2)[生] 前
 久保幸男 56 共 新
 鈴木俊一 61 (7)[自] 前=[公][改]
 ◇3区(3)=大船渡、一関市など
 橋本英教 47 (1)[自] 前=[公]
 黄川田徹 61 (5)[民] 前
 菊池幸夫 55 共 新
 ◇4区(3)=花巻、北上、奥州市など
 藤原崇 31 (1)[自] 前=[公]
 高橋綱記 67 共 新
 小沢一郎 72 (15)[生] 前
◆政党代表や主要幹部ともなれば、自分の選挙区になかなか帰れず、同志の応援のため全国各地を駆けめぐらなくてはならない。その分、「選挙区を留守」にすることになり、ライバルの候補者に「戦場」を荒らされてしまうので、ヤキモキのしどうしである。
 いま自民党は、民主党の海江田万里代表や民主党を野党に転落させたいわゆる「戦犯6人組」(岡田克也元副総理=代表代行・選挙担当、玄葉光一郎元外相、野田佳彦前首相、前原誠司元代表、枝野幸男元経済産業相=幹事長、安住淳元財務相)、さらに菅直人元首相らにターゲットを絞り、「落選させよう」と激しい攻撃を行っている。これらのターゲットの選挙区に安倍晋三首相、谷垣禎一幹事長、小泉進次郎復興政務官らを相次いで送り込み、民主党の失政をあげつらって、支持の低下を促しているのだ。
◆確かに民主党は、マニフェスト破りを行って消費税増税法案を決定し、国民有権者の信を失っているのに、今回の総選挙のなかでも、依然として国民有権者に対する謝罪を行っていない。各候補者の演説のなかでも、謝罪の言葉は、ついぞ聞いたことがない。
 にもかかわらず、「アベノミクス政策」に対する批判の声は厳しい。その割には、民主党政権が3年3か月の在任中、「戦略担当相」を設けていながら、具体的な経済成長戦略を1つも提示してこなかった。そのうえ、今回の総選挙でも、やはり「成長戦略」というのに相応しい政策を打ち出していない。
 そんな状況で、民主党への支持を叫ばれても、国民有権者の心に響く言葉はなく、ましてやパンフレットに書き込んだ「公約」を信用できないと感じている国民有権者は、少なくないのである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、総選挙で自民党を大圧勝させた後に、米、中、韓、ロ、朝との外交関係で苦難の道

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相は、総選挙(12月14日投開票)で自民党を大圧勝させる勢いだ。だが、総選挙後、米国、中国、韓国、ロシア、北朝鮮との外交関係で苦難の道が待ち構えていて、自民党大圧勝を喜んでばかりではいられない厳しい外交のかじ取りを迫られそうである。米国との外交関係では、沖縄県米軍普天間飛行場の辺野古への移設問題、中国との外交関係では、ロシア外交とセットになって「第2次世界大戦戦勝70周年記念行事」、韓国との外交関係では、慰安婦問題が相変わらずデッドロックに乗ったまま難航している。とりわけ、安倍晋三首相にとって苦難なのは、ロシアのプーチン大統領訪日の見通しが立っていないことだ。プーチン大統領は、安倍晋三首相の「煮え切らない態度」を大きな障害としている。一体、安倍晋三首相の「煮え切らない態度」とは何か?



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第36回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月10日 (土)
オバマ大統領が安倍晋三首相に仕掛ける大陰謀
~米国を恐怖させる日・欧の景気後退危機迫る!


引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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社会人 やせ型女性、過去最多 20代の5人に1人以上

2014年12月09日 16時51分15秒 | 健康・病気

 産経新聞 12月9日(火)17時44分配信 「 「やせ型」の成人女性の割合が、同項目を調べ始めた昭和55年以降最多の12・3%になったことが、厚生労働省が9日発表した平成25年の「国民健康・栄養調査」で分かった。厚労省は「20~30代は食事のバランスが悪く、運動習慣が少ない傾向にあることが影響しているのではないか」と分析している。  調査は25年11月、全国の3493世帯を対象に行われた。その結果、身長と体重から計算した「肥満度(BMI)」が18・5未満の「やせ型」は、成人女性の12・3%(前年比0・9ポイント増)と過去最多。年代別では20代が21・5%、30代が17・6%、40代が11%となった。成人男性では4・7%がやせ型で、20代10・5%▽30代3・7%▽40代2・7%-となった。  一方、BMI25以上の肥満者は、成人男性で28・6%と、この10年で増加傾向。40代では34・9%、50代では31・1%といずれも3割を超えた。成人女性の肥満者は20・3%で、70代以上が27・1%ともっとも高かった。  また、BMI20以下の「低栄養傾向」にある高齢者(65歳以上)の割合は16・8%で、85歳以上では29・6%と高かった。」

 

やせ型女性、過去最多 20代の5人に1人以上となっているのは、皆太るのが嫌でダイエツトをしているのでは有りませんか。栄養状態や健康状態を医学的に調査すべきです。

 

 

図解 『蘭亭序』(張金界奴本)を書く
田上 恵一
木耳社
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<小倉・爆発物騒ぎ>「爆弾でーす」紙袋の高1男子書類送検

2014年12月09日 16時32分47秒 | 受験・学校・学問

毎日新聞 12月9日(火)12時56分配信 「福岡県警小倉北署は同署前の道路で「爆弾でーす」などと書かれた紙袋が見つかった事件で9日、北九州市に住む高校1年の男子生徒(16)を威力業務妨害と県迷惑行為防止条例違反(模造爆発物を置く行為等の禁止)容疑で福岡地検小倉支部に書類送検した。男子生徒は「特殊部隊が出動して騒ぎになるのが見たかった」と話しているという。
 送検容疑は11月6日午前7時10分ごろ、同署東側歩道に空き缶やデジタル式の時計などをコードでつないだ時限爆弾の模造品を入れた紙袋を置き、署員や機動隊を出動させて業務を妨害したとしている。
 男子生徒は「騒ぎが大きくなり怖くなった」と7日に出頭していた。同署によると、模造爆発物を置く行為を禁止した県条例の適用は初めて。【浅野翔太郎】

方や滋賀県近江八幡市では女子高校生は、土下座事件と思慮分別の有るべき高校生が、模造爆発物を置く行為を禁止した福岡県条例の適用を受ける始末です。どこかおかしいでは済まされない今の高校生のストレスと欲求不満解消のはけ口を誤っている愉快犯増加現象の今の日本と思います。又連鎖反応で、悪い真似をする子供たちが増えないか危惧します。

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ボウリング場女性従業員が土下座 女子高生「めっちゃおもろいわー」とツイッターに写真投稿

2014年12月09日 11時48分15秒 | 受験・学校

J-CASTニュース 12月8日(月)18時28分配信

「 土下座する従業員の写真をネット上に公開する事案がまたしても起きた。
 2014年12月5日、滋賀県内のボウリング場で、トラブルがあった女子高生らが従業員を土下座させ、その様子をツイッターに投稿した。詳しい経緯は分からないが、無理やり土下座させていた場合は強要罪に問われる可能性があり、警察は事実関係を調査中だ。

■「最終的に従業員が土下座しよった笑」

 土下座写真を投稿したのは滋賀県内の県立高校に通うとみられる女子生徒で、  「くそおもろい笑 ○○(編注:店名)にボーリングしにいこーとしたらもめて、最終的に従業員が土下座しよった笑 めっちゃおもろいわー」
とツイート。若い女性従業員が土下座する様子や、ジャージ姿の男が従業員に詰め寄る場面など計4枚の写真を掲載した。
 その後も「くそおもろかったわ~笑」と従業員らを侮辱し、「結局ボーリングできひんかったしよ」と不満げにツイートを投稿するなど、反省する様子はまったく見られない。
 一連のツイートはすぐに拡散し、女子生徒らの行為に批判が殺到した。「うちがさしたんちゃう 先輩や うちらわみてただけ あとからちゃんと、あやまった」と釈明したが、批判は収まらず、アカウントの削除に追い込まれた。
 従業員が土下座するまでの経緯は分かっていない。J-CASTニュースの取材に対し、ボウリング場を運営する会社は「担当者が終日外出しているのでお話しできません」と回答。また、女子生徒が在籍すると思われる高校は「警察に相談しているため、コメントはできません」とし、相談内容など具体的な事実関係は明らかにしなかった。
 近江八幡署によると、事案発生当時にボウリング場から通報はなく、現在も被害届は出されていないという。学校などから相談があったため、「現在、事実関係の把握を進めている」という。」

茨木市のコンビニ土下座事件を真似たのでは有りませんか。悪い真似は大人も子供も直ぐにする今の時代です。か事案発生当時にボウリング場から警察にも通報が無いのは、このボリング場の今回の対応にも問題があり、今後犯罪予防と安全対策の面において、社会的信用を見失うのでは有りませんか。日本の世相の悪い風潮が、反映した土下座事件です。大人の土下座事件を女子高校生が、ネットで見て実行した思慮分別の無い行動です。ゆがんだ大人社会の子供社会への投影です。今衆議院議員選挙の真っ只中選挙演説会場で土下座する候補者も今回は出ないでしょうか、子供たちへの影響も考えて欲しいと思います。

 

 

 

ボウリング場女性従業員が土下座女子高生「めっちゃおもろいわー」

https://www.youtube.com/watch?v=RDstcpIzZxA
7 時間前 - アップロード元: HOPEDREAM

2014年12月5日、滋賀県内のボウリング場で、トラブルがあった女子高生らが従業員土下座させ、その様子をツイッターに投 .

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