教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

情けが身にしみる時期。山内康一「螳螂の斧』

2014年12月31日 21時06分38秒 | 食・レシピ

 

落選して以来、いろんな人の情けが身にしみ、
たいへんうれしく、ありがたいと思います。
失業して心細い時期だけに、ありがたいです。

国内はもちろんアフリカやヨーロッパからも、
しかも会ったことのない人からも連絡があり、
あたたかい激励の言葉をいただきました。

そんな中でもありがたいお申し出をいただき、
ひとつ単発の仕事が決まりよろこんでいます。

旧帝大の某名門国立大学の非常勤講師として、
夏に集中講義(2コマ)を教えることになり、
とてもうれしく思っています。

もともと大学で教えたいという思いがあって、
非常勤とはいえ、初の教員経験となります。
成績をつけたりするのも、初めての経験です。

議員を失職したばかりですが、政治学ではなく、
国際協力に関する講義をすることになります。
非常勤講師なら政治活動とも両立可能です。

国際協力(国際援助)の業界の人たちからは、
落選直後からいろいろ連絡をいただきました。
JICA、NGO、国連機関、大学など。

やはり援助業界の人は、ひとの良い人が多く、
即座に救いの手を差し伸べてくれました。
さすか「援助のプロ」という感じがします。

NGO時代の仲間たちも、JICAの上司も、
国連機関に勤めている先輩も、連絡をくれて、
いろんな形で支援を申し出てくださいます。

今年は厄年(本厄)の災難な一年間でしたが、
年末に、まわりの人の情けが身にしみます。
来年は何としても良い年にしたいと思います。

 

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引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-0585.html"


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社説で「賢妻になってもらいたい」と書いた東京新聞  new!!天木直人外交評論家

2014年12月31日 20時05分27秒 | 国際・政治

 

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山本太郎参院議員が、質問主意書を提出し、ミイラ化したマスメディアに「警鐘」を鳴らしている

2014年12月31日 19時43分06秒 | 国際・政治

 

2014年12月31日 00時13分46秒 | 政治

◆「生活の党生活の党と山本太郎となかまたち」という新党を12月26日、総務相に届けたばかりの山本太郎参院議員がその前の24日、「安倍首相の『会食』に関する質問主意書」を山崎正昭参議院議長に提出していたことが分かり、話題を呼んでいる。
 安倍晋三首相が、頻繁に「会食」をしている相手は、「報道各社の社長等の経営幹部や解説委員、論説委員あるいは政治関連担当記者ら」である。安倍晋三首 相は、国家最高指導者であると同時に国家最高権力者である。それが「報道各社の社長等の経営幹部や解説委員、論説委員あるいは政治関連担当記者ら」と会食 するというのは、単に「食事を楽しみ、愉快な一時を過ごす」のが目的ではない。取材される側と取材する側という関係から、安倍晋三首相には、当然、「下 心」というものがあるはずである。
 ズバリ言えば、「よく書いてもらいたい」というのと「世論を都合のいい方向に誘導してもらいたい」という「下心」だ。その対価が「会食」ということになる。
 国家最高指導者=国家最高権力者が、政権に都合のいい方向で世論誘導してもらいたいという欲望を持つのは、当たり前であるから、一方的に咎めることはで きない。しかも、「首相の動静」は、新聞各社の「政治面」に記録され、報道されているので、会食での会話のやりとりまでは、定かでないにしても、「いつ、 どころで、だれと会食した」かくらいは、オープンにされているといえる。国家最高指導者=国家最高権力者が、本腰を入れて世論操作しようとするなら、いわ ゆる「5W1H」を明らかにせず、隠密裏に、それこそ極秘に隠微な作戦を推し進めるはずである。それが、「首相の動静」でオープンにされている「会食」と いうことになれば、安倍晋三首相は、「大特ダネ」となるような重要情報をしゃべってはいないと、粗方想像がつく。もし、「特定秘密保護法」で秘密指定され ているようなことを漏らしたとしたら、「首相の犯罪」として処罰される。
◆しかし、情けないのは、安倍晋三首相にまんまと取り込まれている「報道各社の社長等の経営幹部や解説委員、論説委員あるいは政治関連担当記者ら」であ る。マスメディアに携わる者は、「公正中立、不偏不党」の立場を堅持すべく「高い職業倫理(モラル)」が要請されている。それを固く守りつつ、「会食」に 付き合い、なおかつ、「会食費用」を自腹によるか、あるいは社費から支払って参加し、「決して取り込まれない」のであれば、取材手段としては、正当であ る。ところが、費用は「国民の血税である官房機密費」で賄われ、「ただ食い」するということならば、「高い職業倫理(モラル)」に反し、読者や視聴者を裏 切ることになる。それどころか、「ミイラ取りがミイラになった」と厳しく指弾されるであろう。
◆元来、マスメディアは、「反権力」という社会的使命と役割を託されている。それは、国民の自由を守る「基本的人権の論理」と民主的ルールを守る「民主制 の論理」の上にマスメディアが存立しているからである。この基本的な立場を逸脱して、国家最高指導者=国家最高権力者に取り込まれて、奉仕する下僕同然に なってしまえば、もはやマスメディアに携わる者とは言えず、単なる堕落を通り越して、自己否定=自殺行為に陥っていると断じてよい。
 いま日本のマスメディアの大半は、権力主義的な安倍晋三政権の下で、「ミイラ化」しており、誠に嘆かわしい事態に陥っている。これは、「ファシズム」といういつか来た道へ後戻りする明らかな証拠の1つである。
山本太郎参院議員は、「安倍首相の『会食』に関する質問主意書」を山崎正昭参議院議長に提出するという極めて民主主義的な手続きにより、「警鐘」を鳴らしている。
安倍首相の「会食」に関する質問主意書

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表、福田康夫元首相らが、せっかくお膳立てした日中首脳会談は、すでに失敗に終わったようだ

◆〔特別情報①〕
 「天気晴朗なれども東シナ海波高し」というように、まさか日中戦争の前兆ではあるまいが、「中国の軍艦2隻が12月中旬、沖縄県・尖閣諸島沖で、通関な どの行政手続きが沿岸国に認められる『接続水域』まで約27キロ、沿岸から約70キロに迫ったことがわかった」と朝日新聞が12月30日報じている。「安 倍晋三首相はAPEC首脳会議出席のために中国・北京市を訪問中の11月10日11時(日本時間12時)50分ごろから約25分間、習近平国家主席との日 中首脳会談を実現したにもかかわらず、中国側は、「日本の固有の領土である尖閣諸島に対する野心」をますます強めている。小沢一郎代表、福田康夫元首相ら が、せっかくお膳立てした日中首脳会談は、失敗に終わったようだ。

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『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

目次

第2章 米ブッシユ政権と対等に渡り合えるのか ③
 日米同盟を機軸に対等外交ができるか


 日本国憲法下、日本の外交の基本は、日米同盟関係を機軸とする「全方位外交」を展開する必要がある。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken"

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