2014年12月13日(土)23:43(産経新聞)
「 修学旅行の引率中に宿泊先の女湯にカメラを仕掛け、生徒たちの着替えを盗撮したとして、京都府警下京署は13日、府迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで、青森市の県立高校教諭の男(26)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は12日午後9時半ごろ、京都市下京区にあるホテルの女湯の脱衣場にビデオカメラを置き、引率していた複数の高校2年の女子生徒の着替えを盗撮したとしている。 同署によると、カメラは置き時計型で、ロッカーの上に置かれていた。遠隔操作が可能で、教諭がリモコンを所持していた。 教諭は引率者として9日夜から生徒らとともにこのホテルに宿泊。同署は、従業員の証言などから、12日以前にも盗撮をしていた可能性があるとみて調べている。 ホテルの従業員がカメラを発見し、13日、同署に通報。ホテル内の防犯カメラの映像から教諭が浮上し、事情を聴いたところ、犯行を認めたという。」
修学旅行の引率中に宿泊先の女湯にカメラを仕掛け、生徒たちの着替えを盗撮した青森市の県立高校男性教諭は、無事修学旅行を終えるように生徒達の安全と事故の無いように見守る責任が有るのでは有りませんか。教育者としての本分忘れ蔑ろにしているのでは有りませんか。