元旦は、白味噌仕立ての昆布出汁で、こいも、お雑煮用人参と大根に焼き豆腐、お餅を入れた神棚と仏壇に供える為にお精進の雑煮です。
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
2016年01月03日 06時27分40秒 | 政治
2016年の国際情勢と日本を占う
~安倍晋三首相の命運と日本の政治経済の行方
【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2015年1月11日(月)
午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス
【定 員】 38名
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円 (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
お申し込み
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表の政治思想は、天皇陛下の「王道」=「我が国と世界の人々の平安への祈り」に基づいている
◆〔特別情報1〕
「皆さんとともに新しい年を祝うことを誠によろこばしく思います。本年が国民一人ひとりにとり、安らかでよい年となるよう願っています。年頭にあたり、我が国と世界の人々の平安を祈ります」―天皇陛下が1月2日、恒例の「新年一般参賀」でお言葉を述べられた。「天孫人種六千年史の研究」(三島淳雄著)が証明する「万世一系」の天皇陛下が「王道」(皇→帝→王)の頂点から発せられたお言葉である。「覇道」(力→率→争→術→覇)を行う安倍晋三首相の「権謀術数の政治」とは、大きくかけ離れた「穏やかで清々しい崇高さ」が漂っている。日本国民が築いていかなければならない大きな道標を示されているとも言えよう。小沢一郎代表の政治思想・哲学・戦略は、須らく天皇陛下の「王道」に基づいている。「大きな道標」とは?
第49回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月11日 (土)
2016年の国際情勢と日本を占う
~安倍晋三首相の命運と日本の政治経済の行方
第7回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「真田丸」に学ぶ~真田家の究極のリスクヘッジ法
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第3回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年1月30日(土)12時00分~16時00分
◆新刊のご案内◆
[クリエーター情報なし] 知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
10:27朝日新聞
大大吉・凶なし…おみくじ様変わり 不安な世相を映す?
城南宮の大大吉のおみくじ=京都市伏見区
(朝日新聞)
初詣の神社で引くおみくじが様変わりしている。大吉の上に「大(だい)大吉」があったり、凶をなくしたり、運勢を試す人の幸福感を高めている。「不安多き世相ゆえ」とみる向きもある。
方角の災いを防ぐ「方除(ほうよ)け」の神として信仰を集める京都市伏見区の城南宮(じょうなんぐう)。2014年の正月から、おみくじに大大吉が登場した。方位の運勢は「八方障(さわ)り無し」、願い事は「前途開け大願成就すべし」。引き当てて驚く人も多い。
「大が一つ多ければ、喜びもひとしお」と鳥羽重弘宮司は考えた。逆に凶は、正月から参拝者の気分を悪くさせたくないとやめた。吉と凶が交錯する「吉凶交交(こもごも)」「吉凶未分(いまだわかれず)」はあるが、「心持ち次第で変えられます」。
伏見稲荷大社(伏見区)には大大吉のほか「向(むこう)大吉」「凶後(のち)大吉」など十数種ある。平安時代から福の神で知られ、ずっと凶がない。大大吉は金運の御金(みかね)神社(京都市中京区)、大阪府吹田市の泉殿宮(いづどのぐう)、神戸市兵庫区の松尾稲荷神社にもある。
初詣で、おみくじに大凶が出ると吉が出るまで引く人もいます。
昔から凶が出るとよく当たると言う神社も有ります。
大吉の上が出来たのも今の世相の反映でしょうか。
おみくじ引いた後戻さない人がいますので、きつちりと番号順に一番から百番まで揃えられていないと正確なおみくじ判断が出来ないと以前ある職員の方に言われました。
新党憲法9条
天木直人のブログ
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安倍首相のひとり舞台と野党の混迷が極まる1年が始まる
あす1月4日から国会が始まる。
御用初めに国会が始まるなどということは前代未聞だ。
これを、臨時国会を開かなかった代わりの国会の早期開会であるなど、もっともらしいことを、池上彰あたりはしきりに解説する。
とんでもない情報操作だ。
1月4日に開会したのは、安倍首相の選挙戦略でしかない。
そして安倍首相は国会など相手にせずに外遊に明け暮れ、みずから主催するサミットを成功させて一挙に選挙になだれ込む魂胆だ。
きょう1月3日の読売が書いている。
安倍首相は外遊に明け暮れると。
3月末には米ワシントンで開く核安保サミットに出席し、あわせてカナダを訪問すると。
4月末からの大型連休には欧州主要国を訪問すると。
そうしてすべてのサミット参加国を訪問した後、伊勢志摩サミットになだれ込むと。
今春には、サミットに参加しない訪ロも検討していると。
要するに、今年もまた国会をそっちのけで外遊に明け暮れるということだ。
おまけに明日から始まる国会の冒頭で何が行われるというのか。
きょう1月3日の読売新聞が教えてくれている。
施政方針演説をすっぽかして昨年の「外交報告」を行うという。
施政方針演説は1月22日に行うという。
要するに、施政方針演説なしに、自画自賛の安倍外遊報告を聞かされて、6日、7日から衆参両院で代表質問が行われるのだ。
初めから野党はなめられているのである。
そして野党は質問どころではない。
本来は昨年末までにとっくに終えて国会に臨むべき野党結集に、今年もまた明け暮れる毎日が続くのだ。
野党に安倍首相を追及することは出来ず、安倍首相はこれまで以上に強硬な答弁に終始するだろう。
いまこそ野党の中から新党憲法9条を宣言する者が出て来なくてはいけない。
統一候補者とか、オリーブの木とか、訳の分からない政党の都合を言い合っている時ではないのだ。
憲法9条でまとまれるものだけでさっさとまとまればいいのだ。
必ず国民を引き付ける大きな流れになる。
どうにもならなくなった時では遅すぎる(了)
Posted on 2016年1月3日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
新春の番組に出演した野田元民主党首相の衝撃
きょう1月3日のTBSの時事放談に、常連の石破茂自民党大臣とならんで野田佳彦元民主党首相が出演し、喜々として自らの政策論を述べていた。
出演させるTBSも、喜んで出演して喋りまくる野田議員も、呆れるばかりだ。
しかし、この番組の持つ意味はより深刻だ。
野田元首相は安倍政権誕生の最大の貢献者である。
なにしろ負ける事を承知で解散・総選挙を行い、おまけに慰安婦問題では安倍首相にみずから果たせなかった解決策を献上した張本人である。
反安倍政権の国民にとってはこれ以上ない許しがたいA級戦犯だ。
その野田議員が、今でも民主党の要人の一人として幅を利かせ、こともあろうに選挙一色になる年の幕開けにテレビ出演して堂々と復権したのである。
これでは民主党はますます国民の反発を買うことになる。
野党結集の不一致がますます露呈する。
ただでさえ有利な安倍政権がますます強くなる。
TBSはそれに手助けしたのである。
野田議員はまたしても安倍首相を助ける誤りをおかしたのである(了)
Posted on 2016年1月3日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
米国に切り捨てられて終わる安倍支持の極右・保守たち
日韓合意に関する今年に入ってのあらたな動きを見て私は予感した。
と言うよりもそれしかないだろう。
日韓合意を何としてでも成功させたいと考える日米韓同盟は、一方において韓国世論の反対を懐柔し、他方において安倍首相にさらなる譲歩を求めて、今度の合意を不可逆なものとするに違いない。
潘基文国連事務総長が1日、朴大統領と電話会談し、「朴大統領が正しい勇断を下したことを歴史は高く評価するだろう」とベタ褒めした。
いうまでもなく潘基文国連事務局長は米国によって事務局長になり、以来一貫して米国の言いなりになってきた人物だ。
次期韓国大統領候補のひとりでもある。
その彼がここまで朴大統領を評価するのである。
これに呼応するかのように、朴大統領は1日、閣僚との朝食会で旧日本軍の関与で日本政府と合意したことを「外交的成果だ」と自賛し、「(日韓合意が)経済活性化につなげ、国民はより大きな恵みを得る事が、何より重要だ」と国民に訴えた(1月3日東京新聞」
米国のニューヨークタイムズ紙は、合意直後に、これまでの日韓関係の悪化は安倍首相に責任があったが、安倍首相が譲歩して合意が実現したと言わんばかりの記事を書いた。
もちろんこれは米国政府の意向を代弁している。
今後米国は安倍首相に対し、さらなる譲歩を迫って来るだろう。
安倍首相もまた自らの手柄となる日韓合意を何としてでも成功させたいと考えるだろうから、それに応じざるを得ない。
安倍首相にとっての唯一、最大の問題は安倍首相を支持して来た愛国・右翼層にどう対応するかであるが、結論から愛国・右翼は切り捨てられることになる。
日本会議の面々は裏切りだと怒るだろう。
しかし彼らもまた泣く子と米国には逆らえない。
日米同盟を損なうわけにはいかないという決まり文句の前に、日本会議でさえ安倍批判を止めざるを得ないのだ。
もちろん日本のメディアは日韓合意の成功を支援する報道に終始する。
これがもし左翼政権だったら、そうはいかないだろう。
保守・愛国の安倍政権だからこそ、日米同盟最優先を掲げて日本会議を黙らせ、メディアもそれを支持するのだ。
日本の対米従属はさらに進み、安倍政権はまた一歩長期政権に歩を進めるという事になるが、それでも日韓関係が改善されるのだからよかった、というわけだ。
反安倍政権の野党もまたこの日韓合意については沈黙するしかないのである(了)
出典 2016年1月3日 天木直人のブログ
天木直人のブログ
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安倍首相のひとり舞台と野党の混迷が極まる1年が始まる
あす1月4日から国会が始まる。
御用初めに国会が始まるなどということは前代未聞だ。
これを、臨時国会を開かなかった代わりの国会の早期開会であるなど、もっともらしいことを、池上彰あたりはしきりに解説する。
とんでもない情報操作だ。
1月4日に開会したのは、安倍首相の選挙戦略でしかない。
そして安倍首相は国会など相手にせずに外遊に明け暮れ、みずから主催するサミットを成功させて一挙に選挙になだれ込む魂胆だ。
きょう1月3日の読売が書いている。
安倍首相は外遊に明け暮れると。
3月末には米ワシントンで開く核安保サミットに出席し、あわせてカナダを訪問すると。
4月末からの大型連休には欧州主要国を訪問すると。
そうしてすべてのサミット参加国を訪問した後、伊勢志摩サミットになだれ込むと。
今春には、サミットに参加しない訪ロも検討していると。
要するに、今年もまた国会をそっちのけで外遊に明け暮れるということだ。
おまけに明日から始まる国会の冒頭で何が行われるというのか。
きょう1月3日の読売新聞が教えてくれている。
施政方針演説をすっぽかして昨年の「外交報告」を行うという。
施政方針演説は1月22日に行うという。
要するに、施政方針演説なしに、自画自賛の安倍外遊報告を聞かされて、6日、7日から衆参両院で代表質問が行われるのだ。
初めから野党はなめられているのである。
そして野党は質問どころではない。
本来は昨年末までにとっくに終えて国会に臨むべき野党結集に、今年もまた明け暮れる毎日が続くのだ。
野党に安倍首相を追及することは出来ず、安倍首相はこれまで以上に強硬な答弁に終始するだろう。
いまこそ野党の中から新党憲法9条を宣言する者が出て来なくてはいけない。
統一候補者とか、オリーブの木とか、訳の分からない政党の都合を言い合っている時ではないのだ。
憲法9条でまとまれるものだけでさっさとまとまればいいのだ。
必ず国民を引き付ける大きな流れになる。
どうにもならなくなった時では遅すぎる(了)
Posted on 2016年1月3日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
新春の番組に出演した野田元民主党首相の衝撃
きょう1月3日のTBSの時事放談に、常連の石破茂自民党大臣とならんで野田佳彦元民主党首相が出演し、喜々として自らの政策論を述べていた。
出演させるTBSも、喜んで出演して喋りまくる野田議員も、呆れるばかりだ。
しかし、この番組の持つ意味はより深刻だ。
野田元首相は安倍政権誕生の最大の貢献者である。
なにしろ負ける事を承知で解散・総選挙を行い、おまけに慰安婦問題では安倍首相にみずから果たせなかった解決策を献上した張本人である。
反安倍政権の国民にとってはこれ以上ない許しがたいA級戦犯だ。
その野田議員が、今でも民主党の要人の一人として幅を利かせ、こともあろうに選挙一色になる年の幕開けにテレビ出演して堂々と復権したのである。
これでは民主党はますます国民の反発を買うことになる。
野党結集の不一致がますます露呈する。
ただでさえ有利な安倍政権がますます強くなる。
TBSはそれに手助けしたのである。
野田議員はまたしても安倍首相を助ける誤りをおかしたのである(了)
Posted on 2016年1月3日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
米国に切り捨てられて終わる安倍支持の極右・保守たち
日韓合意に関する今年に入ってのあらたな動きを見て私は予感した。
と言うよりもそれしかないだろう。
日韓合意を何としてでも成功させたいと考える日米韓同盟は、一方において韓国世論の反対を懐柔し、他方において安倍首相にさらなる譲歩を求めて、今度の合意を不可逆なものとするに違いない。
潘基文国連事務総長が1日、朴大統領と電話会談し、「朴大統領が正しい勇断を下したことを歴史は高く評価するだろう」とベタ褒めした。
いうまでもなく潘基文国連事務局長は米国によって事務局長になり、以来一貫して米国の言いなりになってきた人物だ。
次期韓国大統領候補のひとりでもある。
その彼がここまで朴大統領を評価するのである。
これに呼応するかのように、朴大統領は1日、閣僚との朝食会で旧日本軍の関与で日本政府と合意したことを「外交的成果だ」と自賛し、「(日韓合意が)経済活性化につなげ、国民はより大きな恵みを得る事が、何より重要だ」と国民に訴えた(1月3日東京新聞」
米国のニューヨークタイムズ紙は、合意直後に、これまでの日韓関係の悪化は安倍首相に責任があったが、安倍首相が譲歩して合意が実現したと言わんばかりの記事を書いた。
もちろんこれは米国政府の意向を代弁している。
今後米国は安倍首相に対し、さらなる譲歩を迫って来るだろう。
安倍首相もまた自らの手柄となる日韓合意を何としてでも成功させたいと考えるだろうから、それに応じざるを得ない。
安倍首相にとっての唯一、最大の問題は安倍首相を支持して来た愛国・右翼層にどう対応するかであるが、結論から愛国・右翼は切り捨てられることになる。
日本会議の面々は裏切りだと怒るだろう。
しかし彼らもまた泣く子と米国には逆らえない。
日米同盟を損なうわけにはいかないという決まり文句の前に、日本会議でさえ安倍批判を止めざるを得ないのだ。
もちろん日本のメディアは日韓合意の成功を支援する報道に終始する。
これがもし左翼政権だったら、そうはいかないだろう。
保守・愛国の安倍政権だからこそ、日米同盟最優先を掲げて日本会議を黙らせ、メディアもそれを支持するのだ。
日本の対米従属はさらに進み、安倍政権はまた一歩長期政権に歩を進めるという事になるが、それでも日韓関係が改善されるのだからよかった、というわけだ。
反安倍政権の野党もまたこの日韓合意については沈黙するしかないのである(了)
出典 2016年1月3日 天木直人のブログ
テレビ朝日系(ANN)最終更新:1月3日(日)12時53分
『 季節外れの陽気が続いています。正月三が日としては、記録的な暖かさになる可能性が出てきました。
西日本、東日本を中心に気温が上がって、3日午前11時現在、東京で12.0度、横浜では11.3度まで上がっています。最高気温は東京で16度、大阪、広島などでは15度の予想で、2日以上に気温が上がって、桜が満開になるころの陽気のところもありそうです。正月三が日としては記録的な暖かさになりそうです。この季節外れの暖かさは5日ごろまで続く見込みです。』
暖かい三ケ日で、庶民に取っては、幸先も良い新年と思います。