教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2017年09月19日 15時20分57秒 | 国際・政治

 

 

 

 

土井俊邦氏の「ヘブロン―50年目の占領」は国民必見である

2017-09-19

 

 

 

 きょう9月19日の東京新聞が「遠い共存―パレスチナ占領 半世紀」と題する特集記事を掲載している。

 それは、入植という名のイスラエル人によるパレスチナ人の土地の収奪であり、それをイスラエルという国が軍隊を動員して後押ししているという、イスラエルによる公然としたパレスチナ占領である。

 東京新聞の特集記事によれば、トランプ大統領や娘婿であるクシュナー氏が、その入植を個人的に財政支援してきたというから驚きだ。

 このイスラエルによる入植政策が、許しがたい国際法違反であり、非人道的な不正義である事を、我々は活字を通して観念的に理解する。

 しかし、もしそれを目撃したなら、到底平穏な気持ちではいられないはずだ。

 私もそうだった。

 実は、きのうブログで報告したアミラ・ハスの講演が始まる前に、主催者の土井俊邦氏が取材・製作・監修した最新作、「ヘブロンー50年目の占領」という、約1時間ほどのドキュメンタリー映画が上映された。

 この映画は国民必読の映画だ。

 もし、中東情勢に関心の低い日本国民がこの映画を見たなら、こんなひどい事がパレスチナでイスラエルの手によって行われていたのかと驚き、怒るだろう。

 最近では、イラクやシリアやイスラム国の事ばかりが報じられて、その陰に隠れてパレスチナ問題は日本のメディアの関心の外に置かれてしまっているが、はやりパレスチナ問題は中東情勢の最大の不条理である。

 パレスチナ問題の公平で持続的な解決が実現するまでは、中東に平和が訪れる事はない。

 その私の確信をさらに強くしてくれた土井俊邦監督の最新作「ヘブロンー50年目の占領」という映画である。

 この映画は、アミラ・ハスの語る言葉をさらに輝かせてくれた。

 日本国民必見の映画である(了)

 

 

 

 

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天木直人のブログ 国外逃亡に見えてしまう安倍夫妻のニューヨーク出発

2017年09月19日 14時28分25秒 | 国際・政治

2017-09-19
 

国外逃亡に見えてしまう安倍夫妻のニューヨーク出発

2017-09-19
 安倍晋三・昭恵夫人がタラップの上から手を振っている姿がテレビで映し出された。

 それを見ておやっと思った。

 今度の外遊は国連総会に出席するためだ。

 ひたすら北朝鮮を批判し、返す刀で中国に法の支配を守れと演説するための外遊だ。

 演説の合間には、これまた日米韓首脳会談で北朝鮮に対する強硬一点張りの話に終始するらしい。

 夫人を同行するような外遊ではない。

 ただでさえ昭恵夫人は安倍外遊に同行しないことがしばしばだ。

 なぜ今度の国連総会出席に昭恵夫人は同行するのだろう。

 ひょっとしてこのまま二人は高跳びして日本に帰ってこないのではないか。

 もちろん、そんな馬鹿な事はない。

 しかし、そう思わせるに十分な唐突な解散・総選挙である。

 この唐突な解散・総選挙が、森友・加計疑惑隠しであることはもはやあらゆるメディアが書いている。

 野党もこぞって敵前逃亡だと批判している。

 その通りである。

 しかし、厳密に言えば、今度の解散・総選挙はズバリ、「昭恵隠し」なのである。

 昭恵夫人と言えば、森友学園の名誉園長として深くかかわった疑惑が指摘されている。

 しかし、本当は昭恵夫人は加計学園疑惑に森友学園以上に深くかかわっているのだ。

 その事を発売中のサンデー毎日が特集記事「加計学園を覆う5つの不可解」の中で教えてくれている。

 そういえばあの森友学園の理事長であった籠池氏も語っていた。

 政府の補助を得たいなら加計学園を見習ったらどうかと昭恵夫人から助言を得たと。

 そうなのだ。

 森友・加計疑惑に共通したキーマンは昭恵夫人なのである。

 解散・総選挙は10月22日に終わる。

 その結果がどうであれ、野党は選挙後の国会で、真っ先に森友・加計疑惑問題を取り上げ、白黒つけるべきだ。

 いや、絶対にそうしなければいけない。

 そして、白黒つけるために、何としてでも今度こそ、昭恵夫人の国会招致を実現して、森友・加計疑惑の真実を国民に明らかにしなければいけない。

 その時こそ安倍首相が逃げられない時だ。

 内閣総辞職せざるを得なくなる。

 再び解散・総選挙になる。

 それがわかっているから、安倍夫妻は日本に帰ってこないのではないか。

 安倍晋三・昭恵夫人がタラップの上から手を振っている姿がテレビで映し出された。

 それを見ておやっと思った。

 今度の外遊は国連総会に出席するためだ。

 ひたすら北朝鮮を批判し、返す刀で中国に法の支配を守れと演説するための外遊だ。

 演説の合間には、これまた日米韓首脳会談で北朝鮮に対する強硬一点張りの話に終始するらしい。

 夫人を同行するような外遊ではない。

 ただでさえ昭恵夫人は安倍外遊に同行しないことがしばしばだ。

 なぜ今度の国連総会出席に昭恵夫人は同行するのだろう。

 ひょっとしてこのまま二人は高跳びして日本に帰ってこないのではないか。

 もちろん、そんな馬鹿な事はない。

 しかし、そう思わせるに十分な唐突な解散・総選挙である。

 この唐突な解散・総選挙が、森友・加計疑惑隠しであることはもはやあらゆるメディアが書いている。

 野党もこぞって敵前逃亡だと批判している。

 その通りである。

 しかし、厳密に言えば、今度の解散・総選挙はズバリ、「昭恵隠し」なのである。

 昭恵夫人と言えば、森友学園の名誉園長として深くかかわった疑惑が指摘されている。

 しかし、本当は昭恵夫人は加計学園疑惑に森友学園以上に深くかかわっているのだ。

 その事を発売中のサンデー毎日が特集記事「加計学園を覆う5つの不可解」の中で教えてくれている。

 そういえばあの森友学園の理事長であった籠池氏も語っていた。

 政府の補助を得たいなら加計学園を見習ったらどうかと昭恵夫人から助言を得たと。

 そうなのだ。

 森友・加計疑惑に共通したキーマンは昭恵夫人なのである。

 解散・総選挙は10月22日に終わる。

 その結果がどうであれ、野党は選挙後の国会で、真っ先に森友・加計疑惑問題を取り上げ、白黒つけるべきだ。

 いや、絶対にそうしなければいけない。

 そして、白黒つけるために、何としてでも今度こそ、昭恵夫人の国会招致を実現して、森友・加計疑惑の真実を国民に明らかにしなければいけない。

 その時こそ安倍首相が逃げられない時だ。

 内閣総辞職せざるを得なくなる。

 再び解散・総選挙になる。

 それがわかっているから、安倍夫妻は日本に帰ってこないのではないか。

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安倍晋三首相は9月28日、臨時国会召集冒頭、衆院を解散、10月22日投開票後、「総理総裁を辞任」する

2017年09月19日 13時35分23秒 | 国際・政治

安倍晋三首相は9月28日、臨時国会召集冒頭、衆院を解散、10月22日投開票後、「総理総裁を辞任」する

2017年09月19日 01時14分55秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は9月28日、臨時国会召集冒頭、衆院を解散、10月22日投開票後、「総理総裁を辞任」する

◆〔特別情報1〕
 「余命わずか」の安倍晋三首相は9月28日、臨時国会召集冒頭、衆院を解散する。10月10日公示・22日投開票となる。内閣支持率回復・民進党の離党 ドミノなど絶好のチャンスを「勝機」と捉えて、大勝負に打って出る。しかし、これは、「表向きの理由」にすぎず、「真の理由」は、違う。このため、総選挙 後、「総理総裁を辞任」し、安倍晋三首相の母・洋子さんに信頼されて、家族付き合いをしており、安倍家の家族会議にも呼ばれている加藤勝信厚生労働相(拉 致問題担当相、働き方改革担当相、岡山5区選出、当選5回、額賀派)を後任に据えるという。「真の理由」は、主に3つある。

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平成29年9月17日 (日)13時~17時
第40回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】


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場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年9月24日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第二段 日神を称ふる氏族
第三章 安藝國造飽族と大山積神、飽速玉命、巌島神
  第一節 安藝國造飽族
    一 安藝國造と大山積神の神裔説
    二 佐伯の氏称と其の語原
  第二節 飽速玉命
  第三節 厳島神の本質
    一 厳島には本来月神を祭らる
    二 市杵島姫神は宗像三女神に非ず
    三 市杵島姫榊は日神なり
    四 埃宮、多所理宮
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱




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