教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

HOME 天木直人のブログ 小池百合子さえも勝てない安倍昭恵夫人の強さ

2017年09月30日 15時33分53秒 | 国際・政治

小池百合子さえも勝てない安倍昭恵夫人の強さ

2017-09-30

 発売中の週刊新潮最新号(10月5日号)に安倍昭恵夫人のグラビア入りの最近の言動が掲載されている。

 安倍首相とともに国連から帰った翌日に、地元山口で聴衆の前でマイクを握って語ったという。

 「時差があったのと、帰国してから、夜中にずっと主人がしゃべり続けるので、それを聞いてなくちゃいけなくて、睡眠不足でぼーっとしています」と。

 このノー天気ぶりはどうだ。

 今度の大義なき選挙の張本人は森友・加計疑惑の主犯である昭恵夫人だ。

 それにもかかわらず、このあかるさだ。

 「これからは行動する時代だと思うんです。一歩踏み出さなきゃ何も生まれないかな、って・・・私が動けば批判もくるんですけど」

 そう言って笑う写真をみると怒りを通り越して驚くしかない。

 この強さには、さすがの小池百合子も足元にも及ばないだろう。

 ひょっとして、安倍首相と小池百合子の勝負は、昭恵夫人に励まされた安倍首相の勝ちになるのか。

 そう思わせる週刊新潮のグラビア記事である(了)

小池百合子さえも勝てない安倍昭恵夫人の強さ

2017-09-30
 発売中の週刊新潮最新号(10月5日号)に安倍昭恵夫人のグラビア入りの最近の言動が掲載されている。

 安倍首相とともに国連から帰った翌日に、地元山口で聴衆の前でマイクを握って語ったという。

 「時差があったのと、帰国してから、夜中にずっと主人がしゃべり続けるので、それを聞いてなくちゃいけなくて、睡眠不足でぼーっとしています」と。

 このノー天気ぶりはどうだ。

 今度の大義なき選挙の張本人は森友・加計疑惑の主犯である昭恵夫人だ。

 それにもかかわらず、このあかるさだ。

 「これからは行動する時代だと思うんです。一歩踏み出さなきゃ何も生まれないかな、って・・・私が動けば批判もくるんですけど」

 そう言って笑う写真をみると怒りを通り越して驚くしかない。

 この強さには、さすがの小池百合子も足元にも及ばないだろう。

 ひょっとして、安倍首相と小池百合子の勝負は、昭恵夫人に励まされた安倍首相の勝ちになるのか。

 そう思わせる週刊新潮のグラビア記事である(了)

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HOME 天木直人のブログ よくも悪くも戦後政治のいかさまを暴露してくれた小...

2017年09月30日 15時22分08秒 | 国際・政治

よくも悪くも戦後政治のいかさまを暴露してくれた小池百合子

2017-09-30
それにしても、この政治の混乱ぶりはどうだ。

 もはや、いまの政治家にとって、北朝鮮のミサイルも、福島原発事故の垂れ流しも、国民生活の困窮も、まったく目に入らないに違いない。

 それもこれも安倍首相と小池百合子のせいだ。

 安倍首相が大義なき解散をして、小池百合子が安倍自民党をぶっ潰すと宣言したからだ。

 この小池劇場については賛否両論あるだろう。

 しかし間違いなく言える事は、彼女はこれまでの日本の政治のモヤモヤぶり、いかさまぶりを、見事に国民の前に暴露してくれたということだ。

 まず安倍首相のいかさまぶりだ。

 小池百合子の顔と安倍晋三の顔がツーショットで映し出されるたびに、あの疫病神のような安倍晋三から票が逃げて行く。

 そんな安倍晋三の首をすげ替えられなかった自民党はこれで終わる。

 次に野党第一党の民進党のいかさまぶりだ。

 改憲・安保政策で踏み絵を踏まされたというのに、それでも小池新党についていく。

 唯の一人も、それに反発して新党をつくる者が出て来ない。

 民進党には本物の護憲派はいなかったということだ。

 そして野党共闘は共産党が仕掛けていた事がバレタことだ。

 なぜ共産党はこれほど小池百合子に怒るのか。

 安倍首相以上に怒っている。

 それは野党共闘を見事に潰されたからだ。

 同じように市民連合が怒っている。

 市民連合とは共産党シンパだったということだ。

 そして共産党主導であらたな野党共闘をつくるという。

 社民党がその共産党と統一候補を立てるという。

 それだったら、はじめからそうすればよかったのだ。

 左翼イデオロギー政党が突出しては国民がついて来ないと民進党を利用しようとしていたとすれば、国民を馬鹿にしたとんでもない上から目線だ。

 そして最後に小池百合子のいかさまぶりだ。

 この国の外交・安保政策と憲法9条を踏み絵にしたのは正しかった。

 なにしろ、その二つは、象徴天皇制と並んでこの国の戦後の三位一体の矛盾した国体であるからだ。

 矛盾した国体は正さなければいけない。

 だから安保法反対の議員を受け入れなければいけなかったのだ。

 矛盾した日米同盟と憲法9条の二つのうち、日米同盟を優先してきたのが自民党であり、その行き着く先が安倍晋三というトランプ従属政権だ。

 それを否定してこそ希望の党になれる。

 退位される天皇陛下もまさしくあのお言葉で日本と日本国民の統合の象徴である天皇は護憲であるべきだと訴えらえたではないか。

 小池百合子は良くも悪くもこの国の戦後政治のいかさまぶりを暴露してくれた。

 暴露ついでに自分のいかまさぶりまで暴露するとは、これ以上ないオチだ。

 いまこそ、憲法9条は日本の、いや世界の宝だと主張し、実践する国民的な政党が出てこなければいけない時である(了)

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天皇陛下を戴く世界支配層が後ろ盾の「希望の党」は、資金源と組織に恵まれ、捨てられた安倍晋三首相は「資金難」で焦る

2017年09月30日 14時53分16秒 | 国際・政治

天皇陛下を戴く世界支配層が後ろ盾の「希望の党」は、資金源と組織に恵まれ、捨てられた安倍晋三首相は「資金難」で焦る

2017年09月30日 02時56分38秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇陛下を戴く世界支配層が後ろ盾の「希望の党」は、資金源と組織に恵まれ、捨てられた安倍晋三首相は「資金難」で焦る

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下を戴く世界支配層「コールドマン・ファミリーズ・グループ」(主要メンバー=米ヘンリー・ポール・キッシンジャー博士、小沢一郎代表)に「新機 軸」実現という重要な使命と役割を担わされている新党「希望の党」(小池百合子代表=東京都知事)の力強い後ろ盾の実像が徐々に明らかになってきている。 これらが、潤沢な資金源となり、組織を形成しつつある。これに対して、「新機軸」に反し世界支配層に捨てられた安倍晋三総裁率いる自民党は、巨大組織を誇 示しながら、「総選挙を戦えるほどの選挙資金はなく大ピンチ、「このままでは戦えない」と焦りに焦っており、公示(10月10日)を11日後に控えて、早 くも「大敗戦色⇒政権放棄ムード」に包まれている。

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第二段 日神を称ふる氏族
  第三段 職掌を称ふる氏族
第一章 物部連宇摩志摩治族と物部神
  第一節 宇摩志摩治は禁厭を掌る神職名
  第二節 物部の語原
  第三節 物部連は本来神祇の職
  第四節 異姓の氏族も物部連を称ふ
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱


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