教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2017年09月07日 13時28分51秒 | 受験・学校・学問

アントニオ猪木訪朝の足もとにも及ばない安倍首相の訪ロ

2017-09-07

 時を同じくしてきょう9月7日、二人の政治家が外遊する。

 アントニオ猪木議員の訪朝と安倍首相の訪ロだ。

 どちらが日本国民にとって重要か。

 もちろんアントニオ猪木の訪朝だ。

 いまの日本で北朝鮮有事の回避と北方領土返還のどちらが重要か。

 北朝鮮有事の回避であることは自明だ。

 そのためには、北朝鮮に対する圧力(制裁)を強化する一方で、対話のパイプを保っておくことも重要だ。

 制裁強化の国連決議を認めた米ロ中や、北朝鮮といまでも朝鮮戦争を戦っている韓国までも、裏ではさまざまな形で北朝鮮との対話を模索している。

 ところが、小泉電撃訪朝で北朝鮮との対話の最先端を走っていたはずの日本が、いまでは最も北朝鮮とのパイプをなくしている。

 そんな中で、北朝鮮を頻繁に訪問できるアントニオ猪木議員は、これ以上ない貴重な政治家だ。

 彼の訪朝が具体的成果をもたらすなどと考える国民はまずいない。

 しかし、少なくともこのタイミングで北朝鮮側の生の声が聞ける。

 ひょっとして、何か新しい感触がつかめるかもしれないという期待感を我々に抱かせる。

 それにくらべ、安倍首相の訪ロはどうか。

 北方領土返還に進展が見られない事は昨年12月の安倍・プーチン首脳会談ではっきりした。

 その後のプーチン大統領の発言でダメオシされた。

 北朝鮮有事に至っては、いまや習近平主席よりもプーチン大統領のほうがはるかに制裁反対に回っている。

 おまけにトランプ大統領の弱みを握っているプーチン大統領は、いまや米国の最大の敵対国だ。

 そんなプーチン大統領に、北朝鮮に対する制裁を強化せよと安倍首相は説得しに行くという。

 悪い冗談だ。

 わずかでも何かが起きると期待させてくれるアントニオ猪木議員の訪朝と、成果がゼロであることがわかりきっている安倍首相の訪ロ。

 どっちがより意味のある外遊か。

 子供でも分かる話だ。

 しかし、見ているがいい。

 安倍首相に忖度する大手メディアは、無いものを有ると言わんばかりに安倍首相とプーチン大統領の19回目の首脳会談を喧伝するだろう。

 その一方でアントニオ猪木議員の訪朝を評価する記事を書くメディアはないだろう。

 大手新聞に未来がないのは当然である(了)

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HOME天木直人のブログ安倍首相は週刊文春の爪の垢でも煎じて飲んだらどう...

2017年09月07日 13時21分16秒 | 国際・政治

安倍首相は週刊文春の爪の垢でも煎じて飲んだらどうか

2017-09-07

 

 きょう9月7日の毎日新聞で知った。

 文芸春秋の松井清人社長が新潮社に非を認めて謝罪文を出したことが関係者の取材で分かったという。

 週刊新潮が週刊文春を告発したのは5月だった。

 週刊文春が、週刊新潮の中づり広告のコピーを事前に入手して、週刊新潮のスクープを盗み取っていたというのだ。

 それから4カ月ほどたって、ついに謝罪した。

 それだけでも驚きなのに、その謝罪文の中で、長期にわたって独自スクープのごとく報じていた事まで認めて謝罪したのだ。

 メディアの世界でライバル社にここまで全面謝罪するのは異例だ。

 さすがの新潮社も、この文藝春秋の潔さに感服したごとく、担当役員の話として、「誠実な謝罪文をいただいた。謝罪を受け入れ、切磋琢磨し、出版ジャーナリズムを盛り上げていく」と、これまた見事に文藝春秋の誠意に応えている。

 それに引き換え安倍首相の往生際の悪さはどうか。

 ここまで悪事がばれ、その人間性に対する国民の信用は完全に失墜した。

 まともな神経を持つ人間なら、非を認め、謝罪して引責辞任すべきであるのに、開き直って、加計疑惑は「水掛け論」などとごまかそうとしている。

 一国の首相がこれだから、日本はどんどんと劣化していくのである。

 安倍首相は週刊文春の爪の垢でも煎じて飲むべきである(了)

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HOME 天木直人のブログ 目に余る小池、前原、そして石破のオウンゴール

2017年09月07日 12時16分09秒 | 国際・政治

目に余る小池、前原、そして石破のオウンゴール

 
 
2017-09-07

 小池百合子が東京都知事選に勝ち、石原慎太郎、森喜朗、都議会ドンの内田茂らを次々となぎ倒して行ったのを見て、私は安倍暴政を倒せるのは小池百 合子しかないと期待を込めて、小池百合子は過去の小池百合子ではなくなったと褒め殺し、その後も、小池百合子が成功するためには、過去の小池百合子から脱 皮せよ、それが出来なくても過去の小池百合子を棚上げせよ、とエールを送り続けた。

 しかし、その後の小池百合子の言動は私の期待を裏切るものであり、その行き着く先が、あの関東大震災朝鮮人虐殺事件の否定、相対化である。

 歴史に目を閉ざす者に政治家の資格はない。

 民進党にも、前原新代表にも、期待を持たない私であるが、それでも前原新体制の下で支持率を回復させて安倍首相を追い込む事を期待した。

 野党第一党が野党共闘を立て直すことが出来れば、安倍首相はひとたまりもない。

 それほど安倍首相は追い込まれているからだ。

 ところが幹事長に内定してたと報じられた矢先の撤回には驚かされた。

 そして今日発売の週刊文春に書かれていた山尾議員の不倫疑惑の記事を読んで、前原民進党の将来は致命的な打撃受けると思わざるを得ない。

 そう思っていたら、最後に石破茂が致命的発言を知った。

 テレビ朝日の番組で、北朝鮮への抑止力として米軍の核兵器の日本国内配備について議論を始めるべきだと言ったというのだ。

 これに対して、菅官房長官が非核三原則は見直さないと否定した。

 菅官房長官が正しく見えるような発言をした石破茂は終わった。

 それにしても、安倍首相を追い込むはずの与野党の代表政治家が、どうしてこうも揃ってオウンゴールをくり返すのだろう。

 安倍首相を喜ばせ、生き返らせるだけだ。

 これらオウンゴールの連続で、10月22日解散・総選挙の動きが遠のくのか、逆に加速されるのか、それはわからない。

 しかしはっきりしている事は新党憲法9条がますます必要となってくるということだ。

 もはや頼れる政治家は皆無だ。

 いや、そもそも頼るべきは特定の人物ではなく、憲法9条という政治理念、政治哲学なのだ。

 憲法9条という樹に鳥たちが憩いを求めて集う。

 そういう新党憲法9条をこの国の政治の中に誕生させたい(了

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【インバウンド景気の危うさ】 株高円安で大丈夫か?

2017年09月07日 11時48分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

トップ大阪ニュース全国ニュース連載・特集コラム・論説

 
 
 

浅野秀弥の未来創案

【インバウンド景気の危うさ】

 
2017年9月7日

株高円安で大丈夫か?

 現在の為替相場は1ドル110円前後で推移しているから、海外からの観光客も「7月は過去最高の268万人来訪」と喜んでいられるが、その観光客 もかつての“中国人富裕層が爆買い”なんて遠い昔話で、今は語り草だけ。中国や台湾の一般の観光客は、医薬品などの日常使いの買い物中心で、欧米人は買い 物を余りせず飲んだり食べたりの体験型旅行にシフトしている。

 さらに都市部の高級マンションなどの不動産価格高騰は、中国人グループが投資目的で値をつり上げているだけ。この1年で東京や大阪の都心部地価は 3~4倍に上がり、建築費も同様に五輪関連で高騰。株価や日本経済は海外投資家の下支えで保たれている状態だ。今注目のビットコインも外貨を持ち出せない 中国の金持ちが万一に備え、海外ですぐに使える換金性を重視し重宝がって異常に値上がりしているだけ。国家の裏付けがない貨幣は砂上の楼閣だ。

 小口投資家に対し私は「日本経済はプライマリーバランス(基礎的財政収支)が悪すぎる」と指摘している。もっとも欧米のプライマリーバランスも大してよくないし、株価は各国とも高値で推移しているから、何となく好況感を維持しているだけだ。

 外国為替が円高に振れた途端、海外投資家たちは一気に資金を引き上げ、日本経済は急失速する。そして日本発の世界恐慌の危険性すらある事を見誤ってはならない。

 でたらめ外交と政権運営でも「経済さえよければ、国民は文句をいわない」という発想を日米トップが同時に抱いている“危うさ”を両国の有権者は気 付かなければならない。目先をごまかし、実体経済と懸け離れれば離れるほど、後に訪れる現実は壊滅的な物となって跳ね返ってくる。基盤の強い安定経済を生 み出す基幹産業と、それを支える安定消費による好景気ではなく、単なるマネーゲームによる見せかけの物価高を景気回復と錯覚させるのがアベノミクスの正 体。これ自体米国経済のマネなのだが、そこからの脱皮が遅れれば遅れるほど、日本の傷は大きく深くなる。

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。

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2第28回「悠久の歴史研究会」懇談会のご案内 「日本民族のルーツを探る」

2017年09月07日 10時36分17秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

第28回 9月24日「悠久の歴史研究会」懇談会のご案内

017年09月07日 01時37分19秒 | 歴史

~黄金の国ジパングの秘密
(「天孫人種六千年史の研究」と「金工史の研究」より)


天孫人種と所祭神
第二段 日神を称ふる氏族
第三章 安藝國造飽族と大山積神、飽速玉命、巌島神
  第一節 安藝國造飽族
    一 安藝國造と大山積神の神裔説
    二 佐伯の氏称と其の語原
  第二節 飽速玉命
  第三節 厳島神の本質
    一 厳島には本来月神を祭らる
    二 市杵島姫神は宗像三女神に非ず
    三 市杵島姫榊は日神なり
    四 埃宮、多所理宮
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱


【参考資料】
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)
『元初の最高神と大和朝廷の元始』(海部穀定著)
『丹生の研究』(松田 壽男著)


【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲

【日時】2017年9月24日(土)
午後17:00~20:30

(懇談会プログラム)
16:30~17:00 受付
17:00~19:00 講演
19:00~20:30 懇親会(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。
人数 15名様限定(申込先着順)
参加費 5000円

【会 場】会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
キッシンジャー博士が近く、北朝鮮平壌市を電撃訪問して、米朝和平に道筋をつけ、小沢一郎政権樹立に期待!

◆〔特別情報1〕
 北東アジアの軍事情勢に詳しい専門家筋が、「『忍者外交の名手』キッシンジャー博士が近く、北朝鮮平壌市を電撃訪問して、米朝和平に道筋をつける」と断 言している。「忍者外交の名手」にしてトランプ大統領の指南役であるキッシンジャー博士は1971年、ニクソン大統領の「密使」として、当時ソ連との関係 悪化が深まっていた中国をパキスタン・ルートで極秘に2度訪問し、周恩来首相と直接会談を行い、米中和解への道筋をつけ、後にノーベル平和賞を受賞したこ とで知られている。今回は、天皇陛下の親書を預かり、平壌市を訪問し、金正恩党委員長=元帥と直接会談を行い、米中和平への道筋をつけて、「米朝国交正常 化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一の年内実現」のお膳立てしてくる。小沢一郎代表は、金正恩党委員長=元帥が髪型を似せてまで尊敬している祖 父・金日成国家主席と直接会ったことのある数少ない日本の現職政治家の1人。小沢一郎政権樹立により、「日朝和平」(日朝国交正常化・国交樹立・平和友好 条約締結→朝鮮半島統一)が期待されている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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平成29年9月17日 (日)13時~17時
第40回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】


オフレコ懇談会
平成29年月9月24日(日)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年9月24日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第二段 日神を称ふる氏族
第三章 安藝國造飽族と大山積神、飽速玉命、巌島神
  第一節 安藝國造飽族
    一 安藝國造と大山積神の神裔説
    二 佐伯の氏称と其の語原
  第二節 飽速玉命
  第三節 厳島神の本質
    一 厳島には本来月神を祭らる
    二 市杵島姫神は宗像三女神に非ず
    三 市杵島姫榊は日神なり
    四 埃宮、多所理宮
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱




第71回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年10月15日 (日)13時~16時
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