教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相に「飽きた」国民が、半数(約50%)を占めている状況下、週刊誌ジャーナリズムが、「安倍晋三批判」を展開し始めた

2018年01月16日 11時04分48秒 | 国際・政治

安倍晋三首相に「飽きた」国民が、半数(約50%)を占めている状況下、週刊誌ジャーナリズムが、「安倍晋三批判」を展開し始めた

2018年01月16日 06時26分49秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相に「飽きた」国民が、半数(約50%)を占めている状況下、週刊誌ジャーナリズムが、「安倍晋三批判」を展開し始めた

◆〔特別情報1〕
 「よーく分かった. 安倍官邸は. 天皇陛下が大嫌い」(メーデーの日に即位、今の天皇誕生日は平日に)=週刊現代1月27日号・1月15日発売、「大反響連載第2回 安倍晋三.『悪だくみ人脈』の解剖 森後功」=週刊ポスト1月26日号・1月15日発売。
 安倍晋三首相に「飽きた」とする国民が、半数(約50%)を占めている状況下、週刊誌ジャーナリズムが、揃って「安倍晋三批判」を展開し始めた。1月 22日からの通常国会(会期150日)開会を前に、自民党は、野党の質問時間を大幅に削減、安倍晋三首相の衆参両院各委員会出席を極力減らして、国会の形 骸化を図ろうと懸命に画策中である。「秋霜烈日」東京地検特捜部(森本宏特捜部長)の捜査の手が、首相官邸・安倍晋三首相の「本丸」に迫ってきているのを 感じ、恐怖の日々を送っていると言われているだけに、「言論の府」の壊滅を謀っているとしか見えない。新聞・テレビ媒体が「安倍晋三首相に籠絡」されてほ ぼ死滅しかかってなかで、週刊誌ジャーナリズムの健闘を祈るしかない。

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天木直人のブログ 安倍首相の東欧外遊の意義を報じるメディアの支離滅...

2018年01月16日 10時30分58秒 | 国際・政治

安倍首相の東欧外遊の意義を報じるメディアの支離滅裂

2018-01-16

 安倍首相が東欧訪問を終えてあす帰国するという。

 一週間もかけて、何のための東欧訪問だったのか。

 メディアが真っ先に報じたのは、これまでの首相が一度も訪れた事のない国々まで足を運ぶ、いわゆる地球儀俯瞰外交だ。

 きょう1月16日の読売新聞も社説で真っ先に書いている。

 6年目となる長期政権のメリットを生かし、外交の幅を広げる事が重要だと。

 いずれも歴代首相で初の訪問だと。

 すべてにおいて歴代一番を誇ろうとする安倍首相らしい外遊だ。

 税金を無駄使いして自己満足の為に観光旅行をくり返すのには腹が立つが、それだけなら実害はない。

 しかし、報道が繰り返し書いたのはそれだけではない。

 訪れた先々で北朝鮮への圧力強化の合意を求めている。

 世界中がいま南北対話に期待し、ロシアやスウェーデンまでも米朝協議の仲介役をしようとしてる時に、安倍首相のやっていることはまるでピント外れだ。

 ピント外れで終わるなら、笑われるだけで我慢すればいい。

 しかし、今後の東欧訪問には中国包囲網の狙いもあったという。

 きょう1月16日の産経が報じてる。

 セルビアを訪れた安倍首相は「西バルカン協力イニシアティブ」と称して開発支援強化を約束している。

 これは、中国が一帯一路構想で既に関係強化している国々に対する巻き返しであるという。

 しかし、一帯一路構想の実施機関であるアジアインフラ投資銀行に協力していないのは、いまや米国と日本ぐらいだ。

 包囲されているのは日本の方だ。

 しかも安倍首相は、ついこの間、一帯一路に日本も参加したいと舵を切ったのではなかったか。

 支離滅裂だ。

 そして、もうひとつの支離滅裂がある。

 バルト3国は、第二次大戦ではソ連に強制的に併合された歴史を持つ反ロシア感情を持つ国々だ。

 ロシアがクリミアを併合した時の、欧米の対ロシア抑止の最前線の国々である。

 そのバルト3国を訪れて、日本は欧米と共にあるということをアピールする狙いがあるという。

 そんなことをすればプーチンのロシアが怒る事は目に見えてる。

 プーチンのロシアとの関係を重視して北方領土返還を実現するのではなかったのか。

 まるで支離滅裂だ。

 なぜこのような支離滅裂の報道が、何の批判もなく繰り返されるのか。

 それはメディアがまともな取材を怠り、外務省から与えられた広報を鵜呑みにして、それをもっともらしく作文して記事を書いているからだ。

 だからウソだらけの記事になる。

 何のことはない。

 今度の安倍首相の東欧外遊で確かに言える事は、日本国内にいるとロクなことがない安倍夫妻が、文字通り正月気分で外遊しただけだったという事である(了)

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天木直人のブログ 安倍内閣総辞職につながりかねない杉田官房副長官発

2018年01月16日 09時41分57秒 | 国際・政治

安倍内閣総辞職につながりかねない杉田官房副長官発言の真偽

2018-01-16

 
 天皇陛下の退位を巡って、宮内庁と安倍官邸の対立は、いまや周知の事実だ。

 そして、その背景には、歴史認識や憲法9条に関する考え方が、天皇陛下と安倍首相の間で正反対である事も、いまや多くのメディアが書くようになった。

 きのう発売の週刊現代(1月27日号)もまた、「よーく分った 安倍官邸は天皇陛下が大嫌い」という、4ページにわたる一大特集記事を掲載している。

 それを読むと、安倍官邸が宮内庁にいかに執拗に嫌がらせを繰り返してきたかがよくわかる。

 その中に、看過できない衝撃的な記述を見つけた。

 それは、事の発端となった2016年7月のNHKの生前退位に関するスクープ報道に関する杉田和博官房副長官のオフレコ発言である。

 そのスクープ報道は、天皇陛下の側に立つ宮内庁職員が、天皇陛下の意向を意図的にNHKにリークしたものだった。

 ギリギリまで知らなかった安倍首相の官邸は、天皇の宮内庁に先手を打たれた格好になった。

 その時、杉田官房副長官はオフレコで次のように語ったというのだ。

  「陛下がそういうご意向だから、世に出さねばならないと思ったのだったら、逆効果だよ。今回の事で、かえって官邸は動きづらくなった。政府側がどうにか忖 度して進めるしかなかったのに、非常に迷惑な話だ。陛下がこれほど長生きされて公務を続けるというのは、誰も想定していなかった・・・」

 まるで長生きした天皇陛下が迷惑だと言わんばかりの発言だ。

 一官僚が、日本国と国民の統合の象徴である天皇をこのように軽々しく語る。

 この発言は、この国の天皇制とは一体何なのか、という根本問題を提起する聞き捨てならない発言だ。

 もし、杉田官房副長官が本当にこのような発言をしたとしたら、安倍内閣は即刻、総辞職ものだ。

 もしこの発言が誤報なら、週刊現代の発行元である講談社は、引責廃業ものだ。

 私は昨年12月に週刊新潮(12月14日号)の記事を引用して書いた。

 その記事によれば、退位をめぐる安倍官邸の横暴について天皇陛下は安倍首相に対して「御恨み骨髄」であると侍従職関係者が語ったらしいが、それが本当なら、天皇陛下をここまで怒らせた安倍首相は首相失格だと。

 もし誤報なら週刊新潮は引責ものだと。

 今度の週刊現代の杉田発言は、侍従関係者の「御恨み骨髄」発言よりもはるかに深刻な発言だ。

 真相をうやむやにして終わらせてはいけない。

 野党は国会でこの発言の真偽を追及しなければいけない。

 この国の天皇制の根幹にかかわる一大疑惑発言である。

 それよりもなによりも、退位を目前にして、ここまで天皇陛下と安倍官邸の対立が書き立てられること自体、不孝で悲しい事だ。

 それだけでも安倍内閣は総辞職ものである(了)

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