◆1月開催の板垣英憲『情報局』勉強会「天皇陛下の知られざるパワー~世界秩序構築と国際経済再生 」がDVDになりました。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
1月開催の第74回 板垣英憲『情報局』勉強会 DVD
「天皇陛下の知られざるパワー~世界秩序構築と国際経済再生 」
※その他過去の勉強会など60種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「地球儀を俯瞰する外交」安倍晋三首相は、世界各国の首脳から悪評を立てられて、「四面楚歌」の状態、「世界の孤児」になる恐れ
◆〔特別情報1〕
「地球儀を俯瞰する外交」安倍晋三首相は、世界各国の首脳から悪評を立てられて、「四面楚歌」の状態にある。このままでは、「世界の孤児」になる恐れがある。以下、主だった首脳の辛辣な言葉である。
●ノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のベアトリス・フィン。その事務局長「日本がこのまま禁止条約に加盟しなければ、世 界からの評価は失墜し影響力も失ってしまう。日本は、アメリカの核の傘に依存する他の国々と議論を始め、どうすれば条約に加盟できるか考えてほしい」
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第75回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成30年2月3日 (土)13時~16時
「ビットコイン(仮想通貨)1000万円時代到来!!」
~日銀は世界の中央銀行へ
オフレコ懇談会
平成30年2月12日(月)振替休日12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円
平成30年2月17日 (土)12時30分~16時30分
【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】
「インフルエンザ」がさらに猛威を振るい始めた。今シーズン既に1度かかって苦しい思いをした人も、2度目の感染に気を付けたい。
国立感染症研究所の集計によると、全国約5000の定点医療機関からの報告を基に推計した1〜7日の患者数は約124万人で、前週の101万人より20万人ほど増加している。厚労省は1月下旬から2月にかけてピークを迎えるとみて、注意を呼び掛けている。
最も多いのは2009年に流行して新型インフルエンザといわれたA型(H1N1【pdm09】)だが、今年はさらにB型にも要注意だという。「北品川藤クリニック」の石原藤樹院長が言う。
「例年のパターンでは、まずA型が流行して、それがやや落ち着く2〜3月くらいにB型がはやります。しかし、今年は年明け直後くらいからB型の患者さんが増え始めていて、流行の立ち上がりが早い印象です」
確かに、このところB型への感染にまつわるニュースが相次いで報じられている。7人組のアイドルグループのメンバー4人がB型を発症して公演が中止に なったり、他のアイドルグループでもB型を発症したメンバーの活動自粛が発表された。3歳の娘がB型にかかったことをブログで明かした元アイドルのママタ レもいる。A型と同時にB型の流行も始まっているのだ。
インフルエンザは、一度感染すると免疫反応による抗体ができて、一般的にはその後1年程度は同じ型にはほぼ感染しなくなる。インフルエンザの予防接種も この免疫の働きを利用していて、ウイルスから取り出して作られた「不活化ワクチン」をあらかじめ接種して、同じウイルスが侵入しても感染症になりにくくす る。
しかし、異なる型のインフルエンザウイルスには感染してしまうため、同じシーズンに何度もインフルエンザを発症するケースもある。インフルエンザシーズンの初めにA型に感染した人が、今度はB型を発症する危険もあるのだ。
「今のインフルエンザワクチンは4価ワクチンで、今年度はA型2株(H1N1【pdm09】/H3N2)とB型2株(山形系統/ビクトリア系統)が入って います。B型は流行するのはどちらか片方の系統のみという傾向があり、今シーズン予防接種を受けた人は、流行のタイプが網羅されているため効果があると考 えていいでしょう。予防接種を受けていない人は、A型にもB型にも注意する必要があります。シーズン中に一度、どちらかの型に感染した人も安心はできませ ん」
■A型より症状は軽めだが…
しかも、A型とB型では症状に違いがあるため、自己判断で「これはインフルエンザではないだろう」と決めつけるのはやめた方がいい。
「A型は激しい症状が出るケースが多く、38度を超える高熱が続き、関節痛、筋肉痛、頭痛、ひどい寒けなどの強い全身症状が表れます。インフルエンザとい うと、これらの症状をイメージする人がほとんどでしょう。それに比べ、B型は症状が穏やかな場合が多い。個人差はありますが、ずっと高熱が続くのではな く、熱が上がるのは夜だけで昼間は下がったり、37度程度の発熱で終わる人もいます。また、咳、嘔吐、下痢、腹痛といった症状を訴える人も多く、風邪の症 状に似ています。そのため、単なる風邪だと思っていたらB型だったという人も少なくありません」
B型で症状が軽かったとしても、インフルエンザには違いない。そのまま放置すれば、家庭や職場でウイルスをまき散らすことになり、感染を拡大させる危険 がある。発熱や咳が続いたり、少しでも全身症状が表れたら、すぐに医療機関で検査を受けた方がいい。これから受験を控える子供を持つ親はなおさら注意した い。
「もちろん、予防も大切です。A型とB型に予防法の違いはありません。人混みではマスクを着用して、マスクの表面は触らない。手洗いとうがいをしっかり行 う。インフルエンザの流行は3月ごろまで続きます。A型だけでなくB型も流行していることを頭に入れて、しっかり対策を講じましょう」