教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

経済 客の“食い合い”は…なぜ同系列コンビニが近くに出店するの

2018年12月24日 11時13分09秒 | ニュース




12月23日 09:26


写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

(日刊ゲンダイDIGITAL)

 『都心を歩いていると、交差点の四つ角が全部コンビニという光景もある。近距離に同じ系列の店が2、3軒集まっていることもある。そんなに集中させると、“客の食い合い”が起きないか心配だが、それにしてもコンビニはなぜ近くに店舗を集めるのか。

 コンビニ研究家の田矢信二氏が言う。

「東京ならではの現象です。それだけお客さんが多いという証拠。店舗数にも如実に表れていて、大手3社の店舗数は東京だけで合計約7000店もあるのに、第2位の大阪は約3800店。圧倒的な差です」

 複数店舗が固まっているのは、より多くの売り上げが見込めるオイシイ場所だから、というわけだ。ならば1カ所に大きな店をドーンと造った方が効率的ではないか。

「そういうわけにはいきません。東京のお客さんは、せっかちというか、わざわざ信号を渡ってまでコンビニに行こうとは思いません。歩いていればいつか通りすがりに見つかると分かっていますから。なので、売り上げが見込める交差点などでは、道の両端など動線ごとに出店するのが鉄則なのです」

 稚魚も逃さず一網打尽に! そんな戦略のようだ。

 でも、フランチャイズで異なるオーナーだと、足の引っ張り合いが起きそうだが、「さすがに本部もそこまではしません。同じオーナーさんに任せるケースがほとんどだと思います」。

 出店場所以外にもいくつかセオリーがある。例えば店内は、入って外側をぐるり一周すると、必要な物が見つかる配置になっているという。その最たる例が雑誌・ドリンク・弁当。コンビニ商品の“三種の神器”だ。

 高さ155センチに売れ筋商品が並ぶ。そこは「ゴールデンゾーン」と呼ばれ、女性の平均身長155センチに位置する。もうひとつは「Zの法則」で、人間の目線は棚の上段の左から右へ。そこから斜め左下に下りて再び右にという“Z”の形で流れやすいことにちなんだ陳列テクニックだ。

 どんな人気商品でも5つ以上並べないのは、それより多く並べても売れないというデータがあるからとか。

 コンビニは売るためのアイデアが詰まった玉手箱なのだ。』

昔から、同じ商品を扱う店が、あるとかえって繁盛すると言う教えです。
今のコンビニを利用すると人達は、みんな説価値になり並んで買うのが、イライラして嫌になるからでは有りませんか。
皆大阪人化しせつかちになった一面もあると思います。

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アイス、小麦、麺類…原料・物流高騰で相次ぐ値上げ 

2018年12月24日 10時59分43秒 | 社会・経済



12月22日 23:09



主な食品各社の価格改定

(産経新聞)

 小麦粉やアイスクリームといった食品の値上げ発表が相次いでいる。原材料価格や人件費、物流費の上昇を、コスト削減努力ではカバーしきれなくなったためだ。特に小麦粉の値上げは麺類をはじめとした幅広い食品にも影響が及ぶことから、価格引き上げの波が広がりかねない。

 アイスでは業界3強のロッテ、江崎グリコ、森永乳業が来年3月1日出荷分からの値上げを相次いで発表。3社そろっての価格改定は4年ぶりとなる。明治や森永製菓も同じタイミングで値上げを発表した。

 最大手のロッテは全54品目のほぼ半数に当たる29品目が対象。現在の希望小売価格が130円(税抜き)の「爽 バニラ」「雪見だいふく」などを、140円に値上げする。

 各社とも牛乳やバニラ香料などの原材料価格上昇が値上げの原因。製造や配送時にも温度管理が重要で、他の食品よりもコスト上昇圧力にさらされている。

 小麦粉は日清製粉や日本製粉が今月20日出荷分から業務用を引き上げたのに続き、日清フーズや昭和産業も家庭用を来年1月4日出荷分から1〜3%程度値上げする。輸入小麦の政府売り渡し価格が10月に平均2.2%引き上げられたことによる措置だ。

 小麦粉の値上げの影響を直接受けたのが麺類。日清食品チルド(東京)は、冷蔵麺製品の価格を来年4月1日納品分から3〜9%引き上げる。価格改定は10年半ぶり。同様にシマダヤ(東京)や、東洋水産も麺類を来年春に値上げする。

 また、水産物の乱獲などが原因で、原材料費が高騰しているため、日本水産(ニッスイ)は20日、「おさかなのソーセージ」「活ちくわ」など家庭用すり身製品全品を来年3月1日出荷分から5〜10%値上げする。紀文食品(東京)、紀文西日本(大阪市)も同時期に魚肉練り製品などを約5〜15%値上げする。

 こうした食品の値上げに警戒感を示すのが、スーパーなどの流通各社だ。業界関係者は「消費者の節約志向は依然強く、原材料価格の高騰分を店頭でそのまま価格に転嫁できない」と指摘しており、メーカーや問屋、流通各社は厳しい対応を迫られている。』

庶民にとっては、すべての食品値上げに繋がる歓迎できない事態です。
消費が、ますます冷え込むと思います。






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.HOME天木直人のブログ噴飯物の天皇誕生を祝う読売と産経の社説

2018年12月24日 10時48分35秒 | 国際・政治




噴飯物の天皇誕生を祝う読売と産経の社説
2018-12-24



 天皇陛下の誕生日であったきのう12月23日の読売と産経が、「平
成天皇最後の誕生日を祝いたい」(読売)、「平成振り返り感謝したい」
(産経)という見出しの社説を、それぞれ掲げた。

 そこに書かれている事は、日本の平和と安寧のために尽くされた天皇
陛下に対する敬意であり、感謝であり、最後の誕生日をこころから祝福
したいという思いだ。

 それはいい。

 ひとしく国民が思ったことだ。

 しかし、それで終わっている。

 そこまで天皇陛下の尽力を褒めたたえ、感謝し、そして85歳の誕生日
をつつがなく迎えられた天皇陛下を祝福するのなら、どうして最後にひと
こと付け加えなかったのか。

 その天皇陛下の願いに逆らって、日本の平和を危うくすることばかり繰
り返し、国民の生活を苦しくする政策ばかり続け、そして国民を分断して
しまった安倍首相を、逆臣だと批判し、猛省を求めなかったのか。

 そうしなかった読売、産経こそ、逆臣の新聞社だ。

 天皇陛下を崇拝する振りをしながら、天皇陛下は政治に関与するな、た
だ祈っていればいいのだ、心で思っているのだ。

 昔なら右翼から天誅を受けてもおかしくない新聞社である(了)
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HOME天木直人のブログ始まる前から失敗に終わる事が目に見えている日韓局...

2018年12月24日 10時42分06秒 | 国際・政治

始まる前から失敗に終わる事が目に見えている日韓局長協議
2018-12-24
HOME天木直人のブログ始まる前から失敗に終わる事が目に見えている日韓局...


 つくづく河野外相はダメな外相だと思う。

 もっとも、彼を任命し、彼を使っている安倍首相にすべての責任がある。

 安倍首相の使い走りをするしかない河野外相を批判するのは酷かもしれ
ない。

 それにしても、根本的に間違った外交だ。

 きょう12月24日からソウルで始まる日韓外務省局長協議の事である。

 議題は、徴用工問題と韓国のレーダー照射問題であるという。

 こんな重要な政治問題を、局長級の協議に委ねてどうする。

 まさに河野外相自からが韓国外相と話し合うべき問題だ。

 いや、安倍首相が文在寅大統領と話し合って政治決着する問題だ。

 すなわち、安倍首相は徴用工問題では文在寅大統領に、あの請求権協定
の合意に従って、韓国政府が徴用工に補償することを求め、その政治決断
に対し、日本は官民を挙げて協力すると伝えるのだ。

 そして、レーザー照射問題では、こんなことで二国間関係を悪化させる
愚を避け、韓国軍当局の不注意だったという謝罪を受け入れ、二度と起き
ないような善後策を合意すればいいだけの話だ。

 日韓双方の政治決断のないままに、局長同志で話っても決着できるはず
がない。

 が強硬姿勢の応酬となり、不毛な結果に終わることは目に見えている。

 もっとも、それが安倍首相や河野外相の思惑だとしたら何をかいわんやだ。

 安倍政権には外交が存在しないと言う事である。

 まともな仕事ができないのだから、月給を返せ、ということである(了)


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天皇陛下は、ご在位30年、「君臨すれども、統治せず」の下、天孫人種六千年史直系の天皇を継承し、日本国の君主「象徴天皇」としての責任と義務を全うされてきた

2018年12月24日 10時35分58秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
天皇陛下は、ご在位30年、「君臨すれども、統治せず」の下、天孫人種六千年史直系の天皇を継承し、日本国の君主「象徴天皇」としての責任と義務を全うされてきた
2018年12月24日 06時55分34秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇陛下は、ご在位30年、「君臨すれども、統治せず」の下、天孫人種六千年史直系の天皇を継承し、日本国の君主「象徴天皇」としての責任と義務を全うされてきた
◆〔特別情報1〕
 天皇陛下の85歳の誕生日を祝う一般参賀が12月23日、皇居で行われ、約8万3000人が集まって、お祝いした。天皇陛下は2019年4月30日に譲位される。天皇陛下は宮殿のベランダにお出ましになり、「大勢のみなさんからこのように祝意を受けることを誠にうれしく思います」と述べられた。ご在位30年、「君臨すれども、統治せず」の下、天孫人種六千年史直系の天皇を継承し、日本国の君主「象徴天皇」としての責任と義務を全うされてきた。その精神的バックボーンは、東宮御教育常時参与として皇太子明仁親王(今上天皇)の教育の責任者と仕えた元慶応大学塾長の小泉信三博士(経済学博士)の薫陶にあったことは、言うまでもない。NHK番組「歴史秘話ヒストリア」-「″天皇の先生″になった男 小泉信三『象徴』とは何か」(2018年12月22日(土) 10:05~10:50放映)が、小泉信三博士の薫陶ぶりをよく伝えていた。




【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年1月5日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円



第86回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年1月19日 (土)
13時30分~16時45分
どうなる『新機軸派』(キッシンジャー博士)と『黒い貴族』の戦い
~地球3連邦制の行方と日本の進路
場所 都内某所
参加費 2,000円

◆板垣英憲のオススメの著書ご案内◆
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