小学生が作った「ママを救う!献立スロットマシーン」に大反響…使い勝手を母親に聞いてみた
毎日の家事。その中でも献立を考えることに頭を悩まされている母親は多いだろう。家族に「何が食べたい?」と聞いても「なんでもいい」と言われてしまったら、さらに困ってしまう…。
そんなよくある母親の悩みについて、ある小学5年の男子は日頃から気に掛けていたようだ。そしてこれを解決する作品を作り、母親がTwitterで紹介すると一気に話題となった。
まずはその作品を見ていただきたい。それがこちらだ!
小学5年にしては幼稚だけど、うちの子が【ママを救う!献立スロットマシーン】を作ってくれました✨
私が夕ごはんを考えるのがメンドウとよく愚痴ってるのを聞いて、それを解決したいと。
このマシーンを使うと献立パターンはなんと2197。「6年間献立考えなくていいよ!」って笑
#自由研究
投稿されている画像には、紙で作ったスロットマシーンが見える。投稿者のえみりー(@kurikanpi)さんの小5の息子さんが制作したという。
そしてこのマシーンだが、幼稚と謙遜しているがそんなことはないだろう。主菜・副菜A・副菜Bの文字がマシーンの中央に横一列で並び、その下にはそれぞれのおかずの料理名が書かれた紙が棒に巻かれ、セットされている。いろいろと工夫が施されているのだ。
マシーンの棒を回すことで、主菜1品、副菜2品の計3品の献立を決めてくれるという設計となっている。』
アイデアを生かしたママの孝行息子さんです。