教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

スガキヤ、全店舗の1割閉店へ 不採算店を整理

2019年09月24日 15時19分38秒 | グルメ


朝日新聞2019年09月24日11時00分

『スガキヤ、全店舗の1割閉店へ 不採算店を整理
 ラーメン店スガキヤを運営するスガキコシステムズ(名古屋市中区)が不採算店の閉店を進めている。9月末までに全店舗の約1割にあたる36店を閉める。人手不足を受け、集客が落ち込むショッピングセンターなどの店を整理し、収益力を高める狙いという。

 スガキヤは、和風とんこつ味のラーメンで知られ、愛知県内を中心に東は静岡、西は兵庫まで2府9県に展開。閉店するのは、スガキヤより高価格帯の「寿がきや」を含め、愛知15店、岐阜5店、大阪・静岡3店、奈良・兵庫・三重2店、京都・滋賀・福井・石川1店。5月から閉店を進め、9月末時点の店舗数は327。この5カ月間の新規出店は2店にとどまっている。ピーク時の1990年代は約400店だった。

 菅木寿一常務は「人材をより収益の望める店舗に集約する。ショッピングセンターの集客力にも差が出ていて、引かざるを得ない所もある」と話している。(石塚大樹)』
以前は、ダイエー各店に有りました。

人手不足と消費の低迷が、原因でしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会 スクール弁護士を配置へ、文科省

2019年09月24日 14時24分19秒 | 受験・学校・学問

2019/9/23 21:34 (2019/9/23 21:35 更新)
共同通信

 『学校現場でのいじめや虐待に対応するため、文部科学省が「スクールロイヤー」と呼ばれる専門の弁護士を全国に約300人配置する方針を固めたことが23日分かった。各地の教育事務所などに拠点を置き、市町村教育委員会からの相談を受ける。来年度からのスタートを目指して準備を進める。経費は年間約4億円を見込み、財源に地方交付税を活用する考え。

 学校現場では、いじめや虐待だけでなく、不登校や保護者とのトラブルなど、法的なアドバイスが有効な場面が多い。弁護士が早い段階から関わり、訴訟など状況が深刻化する前の解決を目指す。』

教育行政や教育法学に精通した専門の弁護士を各都道府県の弁護士会は派遣して欲しいと思います。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢一郎衆院議員は、東京都内で開いた「小沢一郎政治塾」で講演し、『れいわ新選組』率いる山本太郎代表を「表彰状を出さないといけないな」と絶賛、次期総選挙での「れいわの躍進」に期待!!

2019年09月24日 12時37分45秒 | 国際・政治


板垣英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
小沢一郎衆院議員は、東京都内で開いた「小沢一郎政治塾」で講演し、『れいわ新選組』率いる山本太郎代表を「表彰状を出さないといけないな」と絶賛、次期総選挙での「れいわの躍進」に期待!!
2019年09月24日 08時15分30秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎衆院議員は、東京都内で開いた「小沢一郎政治塾」で講演し、『れいわ新選組』率いる山本太郎代表を「表彰状を出さないといけないな」と絶賛、次期総選挙での「れいわの躍進」に期待!!

◆〔特別情報1〕
 「『れいわ新選組』率いる山本太郎代表が、立憲民主党などによる野党の統一会派結成合意へ流れをつくったとして『表彰状を出さないといけないな』」―小沢一郎衆院議員は9月23日、東京都内で開いた自身が主催している「小沢一郎政治塾」(塾長・小沢一郎衆院議員)で講演し、「れいわ新選組」結党初の参院議院議員選挙(8月21日投開票)で、政党名での得票数:122万613を記録、比例代表特定枠で舩後靖彦(介護会社副社長)木村英子(障害者団体代表)の2人が当選、4月の旗揚げから8月21日夜までに国民有権者から集めた寄付金が4億円を超えたのを高く評価、併せて「これまで野党連携に消極的だった枝野幸男代表が今回、野党統一会派結成への動きにかじを切るきっかけが、れいわの躍進だった」として、山本太郎代表を絶賛した。その山本太郎代表は9月18日から、次期総選挙での勝利を目指して、恩師である小沢一郎衆院議員から直伝の「川上から川下へ」の選挙戦術を自ら実践すべく、「全国キャラバン隊」を組み、北海道利尻島を皮切りに、「国民有権者の心を揺さぶるストレート演説力」を武器として「ライブ演説」に乗り出している。全国縦断により、候補者を発掘して行く。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


クリエーター情報なし 日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる
クリエーター情報なし
ヒカルランド


板垣 英憲 中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

クリエーター情報なし [新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
クリエーター情報なし
ヒカルランド


【『一由倶楽部 鉄板会』】
令和元年9月28日 (土)13時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円

にほんブログ村 政治ブログへ
オフレコ懇談会
2019年10月5日(土)13時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
会 場 都内某所
参加費 5,000円



第95回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年10月12日 (土)
13時30分~16時45分
「トランプと正恩『おっさんずラブ』が世界を救う
~朝鮮戦争終結宣言協定締結へ」
会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)
参加費 2,000円
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ日米貿易協定が署名できなくなった裏を読み解く

2019年09月24日 11時59分45秒 | 国際・政治



日米貿易協定が署名できなくなった裏を読み解く

2019-09-24
 NHKの早朝ニュースがスクープした通り、一夜明けてきょうの各紙が一斉に報じた。

 25日のトランプ・安倍会談で署名にする運びになっていた日米貿易協定が、今回は見送られることになったと。

 もちろん、それをごまかすための何らかの文書が作成され、署名されることになるらしい。

 しかし、それは日米貿易協定ではない。

 日米貿易協定の交渉はこれからもさらに続けられるのだ。

 いったん発表していきながら署名できなかったことは、前代未聞の異常な事態だ。

 政府は事前に日本のメディアに流し、メディアはそれを信じて報じた。

 今度の国連総会で日米貿易協定は署名されることになると。

 それが突如として、よりによって安倍首相訪米直前に覆ったのだ。

 日本にとって想定外のハプニングだったに違いない。

 なぜこんな異例なことが起きたのか。

 その原因は、ズバリ、なんでもありのトランプ大統領の一言にあったに違いない。

 いったいトランプ大統領はどう注文をつけたのか。

 これまでの報道を振り返って、私が今度のドタバタ劇の裏を読み解くとこうだ。

 そもそもなぜトランプが日本との二国間貿易協定を安倍首相に迫ったのか。

 それは、ズバリ、米国抜きのTPPが発効すれば米国がTPP加盟国との間で不利な扱いを受けるからだ。

 だったらTPPに加入しろという話だが、トランプにはそれは通用しない。

 その一方で、日本としては、TPPの加盟国との手前があるのでTPP以上の譲歩を米国と二国間でするわけにはいかない。

 そんなことをすればTPP加盟国が怒り出すからだ。

 メディアが頻繁に報じてきた、「日本が米国に譲れる最大限の水準はTPPで合意した水準だ」というのは、一方において農業などの国内産業向けの合言葉だが、他方においてTPP加盟国向けのメッセージでもあるのだ。

 しかし、この二つの要求、つまり米国第一のトランプの要求と、最大限でもTPP水準の譲歩しかできないという日本の立場を両立させるのは、至難の業だ。

 そこで茂木大臣とライトハィザー米通商代表との間で玉虫色の合意でごまかしてトランプ大統領と安倍首相に署名させようとした。

 日米貿易協定自体は肝心なところを曖昧にし、本当の約束は政府間取り決めなどの密約で書き込もうとしたのだ。

 安倍首相は、そのようなシナリオを茂木大臣や官僚から聞いても驚かない。

 いつも使う手だからだ。

 ところがトランプ大統領はそんな面倒なやり方は通じない。

 自分の支持者にわかりやすい成果を強調しなければいけない。

 そこで、ライトハイザーから聞かされた日米貿易協定案の書き直しを命じたのだ。

 いくらなんでも、署名直前にそんなことを言われても、茂木大臣もライトハイザー代表も、すぐには修正案はつくれない。

 ましてや合意までたどり着けない。

 だから今度の首脳会談では貿易協定案の署名は見送り、だからといって何も署名せずに物別れに終わったなら首脳会談は失敗になるから、これまで合意した内容の確認と今後の交渉の論点を整理した文書など、何らかの文書を急きょ作って、それに署名する格好をつけるのだ。

 その文書は、誰が見ても当たり前のような合意を書いた公表部分と、決して公表されない密約の部分が存在する。

 はたしてこの私の推論があたっているかどうか。

 私は25日の日米首脳会談後の記者会見に注目する。

 隠そうとする安倍首相と、なんでもしゃべってしまうトランプ大統領が、日米首脳会談の後の記者会見でどのような発言を一緒に、あるいは個別に、行うのか、けだし見ものである。

 メディアがどう質問し、どう解説するのか、けだし見ものである(了)


 

 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツ 巨人阿部が今季限りで現役引退、今後は指導者の道へ

2019年09月24日 05時26分58秒 | スポーツ

ニュース スポーツ 【巨人】引退決断、阿部、けがとの闘い証明した骨片…番記者が見た
【巨人】引退決断、阿部、けがとの闘い証明した骨片…番記者が見た
2019/09/24 06:00スポーツ報知

【巨人】引退決断、阿部、けがとの闘い証明した骨片…番記者が見た
岩崎からの死球で倒れこむ阿部慎之助 【報知新聞社】
(スポーツ報知)
 巨人・阿部慎之助が、現役引退を決断した。坂本勇らナインからは慕われ、兄貴的存在としてもチームを先導してきた。プロ19年間に数々の偉大な記録を達成した背番号10。本紙の「阿部番」だった水井基博記者(08〜13年)がコラム「見た」で素顔に迫る。

 数々のけがと闘ってきた。そんな阿部の、超人的なすごさを証明した“逸話”がある。今月15日の阪神戦(東京D)で右手に死球を受けた。当初はあおむけで倒れ込み、周囲は心配した。そのままベンチに下がって、病院へ。その診断中、撮ったMRIの画像を見た医師は、「骨折しているかも」と疑ったという。事実、右手親指の第一関節付近に骨片が見つかったからだ。

 阿部は画像を見ながらも信じられず、「いや、折れてないと思います」と訴えた。では、骨片は何なのか―。その日の死球で剥がれたものではないのか―。実際、患部を触診されても痛みはなかった。その場に、疑問だけが残った。阿部はふと思いついたように、「過去にデッドボールが当たった時に、我慢して病院に行かなかったこともある。その中で折れていた時があったのかも。それが残っていたんでしょうね」。サラリとした姿に、医師も驚いた表情だったという。

 “お友達”はボルタレンという痛み止めの薬だ。慎之助と安田学園高時代からの同級生で、苦楽を共にしてきた個人マネジャーの岩舘善広氏は「ボルタレンを飲んでいる姿を見るのが何よりつらい」と言う。唯一、阿部が弱音をはける間柄で信頼度は絶大。今シーズン中、来季の進退が決まっていない頃、「現役は続けてほしい。でも辞めればボルタレンを飲まなくて済むんだよね」。そう言いながら、大粒の涙を流していた。

 骨折していても、チームのために、勝利のために我慢しちゃう男だ。「あっち痛い、こっち痛いって言ってるくらいなら、プロ野球選手なんか辞めた方がいい」とまで話していたのが印象的だった。今思えば、あえて強がったのだろう。そうでも言わないと、やってられないのだろう。「気を抜いたら、この世界は落ちるだけ」―。それも、もうすぐ終わる。何とか、けがなくまっとうしてほしい。それだけを願う。(水井 基博)台風・大雨・災害に関する情報
ニュース スポーツ 【巨人】引退決断、阿部、けがとの闘い証明した骨片…番記者が見た
【巨人】引退決断、阿部、けがとの闘い証明した骨片…番記者が見た
2019/09/24 06:00スポーツ報知

【巨人】引退決断、阿部、けがとの闘い証明した骨片…番記者が見た
岩崎からの死球で倒れこむ阿部慎之助 【報知新聞社】
(スポーツ報知)
 巨人・阿部慎之助が、現役引退を決断した。坂本勇らナインからは慕われ、兄貴的存在としてもチームを先導してきた。プロ19年間に数々の偉大な記録を達成した背番号10。本紙の「阿部番」だった水井基博記者(08〜13年)がコラム「見た」で素顔に迫る。

 数々のけがと闘ってきた。そんな阿部の、超人的なすごさを証明した“逸話”がある。今月15日の阪神戦(東京D)で右手に死球を受けた。当初はあおむけで倒れ込み、周囲は心配した。そのままベンチに下がって、病院へ。その診断中、撮ったMRIの画像を見た医師は、「骨折しているかも」と疑ったという。事実、右手親指の第一関節付近に骨片が見つかったからだ。

 阿部は画像を見ながらも信じられず、「いや、折れてないと思います」と訴えた。では、骨片は何なのか―。その日の死球で剥がれたものではないのか―。実際、患部を触診されても痛みはなかった。その場に、疑問だけが残った。阿部はふと思いついたように、「過去にデッドボールが当たった時に、我慢して病院に行かなかったこともある。その中で折れていた時があったのかも。それが残っていたんでしょうね」。サラリとした姿に、医師も驚いた表情だったという。

 “お友達”はボルタレンという痛み止めの薬だ。慎之助と安田学園高時代からの同級生で、苦楽を共にしてきた個人マネジャーの岩舘善広氏は「ボルタレンを飲んでいる姿を見るのが何よりつらい」と言う。唯一、阿部が弱音をはける間柄で信頼度は絶大。今シーズン中、来季の進退が決まっていない頃、「現役は続けてほしい。でも辞めればボルタレンを飲まなくて済むんだよね」。そう言いながら、大粒の涙を流していた。

 骨折していても、チームのために、勝利のために我慢しちゃう男だ。「あっち痛い、こっち痛いって言ってるくらいなら、プロ野球選手なんか辞めた方がいい」とまで話していたのが印象的だった。今思えば、あえて強がったのだろう。そうでも言わないと、やってられないのだろう。「気を抜いたら、この世界は落ちるだけ」―。それも、もうすぐ終わる。何とか、けがなくまっとうしてほしい。それだけを願う。(水井 基博)

捕手で、リーディングヒッターを務めるたのは、大変な努力家です。。
怪我を根性で乗り越えた阿部慎之介選手プロのか鏡ですね。 
長い間お疲れ様でした。
◆阿部慎之助(あべ・しんのすけ)1979年(昭54)3月20日、千葉県浦安市生まれ。安田学園−中大を経て、00年ドラフト1位で巨人入団。01年に新人捕手で開幕戦に先発出場し、初打席初安打初打点。04年4月、当時の日本記録に並ぶ月間16本塁打。09年日本シリーズMVP。12年は首位打者、打点王、最高出塁率に輝き、リーグMVP、正力松太郎賞。17年に通算2000安打、今年6月には通算400本塁打を達成。ベストナイン9度、ゴールデングラブ賞4度。180センチ、97キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸1億6000万円。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする