今日の東京新聞朝刊3面一コマ漫画(佐藤正明画)を要約します(*'ω'*)
#アベノマスク
#星野コラボ
#給付の迷走
三密ならぬ三ミスか?
安倍政権による3つの失敗
これを「アベノリスク三本の失」と呼びましょう
日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる | |
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら) | |
板垣 英憲 | |
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[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON! | |
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ニュース 地域 「陽性」16回、退院できず2カ月 新型コロナ、感染経路不明3割 熊本県内を分析【SNSこちら編集局「それ、調べます」】
「陽性」16回、退院できず2カ月 新型コロナ、感染経路不明3割 熊本県内を分析【SNSこちら編集局「それ、調べます」】
2020/04/21 08:00熊本日日新聞
「陽性」16回、退院できず2カ月 新型コロナ、感染経路不明3割 熊本県内を分析【SNSこちら編集局「それ、調べます」】
「陽性」16回、退院できず2カ月 新型コロナ、感染経路不明3割 熊本県内を分析【SNSこちら編集局「それ、調べます」】
(熊本日日新聞)
熊日が新たに始めた調査報道企画「SNSこちら編集局『それ、調べます』」に、無料通信アプリLINE(ライン)などを通じて読者から続々と声が寄せられている。中でも新型コロナウイルスに関する県内の詳細な報道を求める声が目立った。県内初の感染者が確認されてから2カ月。感染経路が分からない人が全体の3割を占めるなど、20日午後9時現在で41人に上った県内感染者の傾向を分析した。
県内の感染者は、2月21日に熊本市で初確認。県や同市によると、月別では、2月の5人、3月の9人に対し、4月は27人と全体の3分の2に上る。全体のうち、感染経路が分からない人は計13人(熊本市11人、同市外2人)だった。
年代別では、50代と70代が各8人で最多。次いで20代と60代が各7人、40代が6人となっている。性別では、男性21人、女性20人。年代、性別を問わず、感染が広がっている状況がうかがえる。
41人の感染者のうち、これまで1人が死亡。このほか、回復した人も含め、6人が集中治療室(ICU)や人工呼吸器での管理が必要なほど重症化した。現在は重症5人、中等症3人、軽症15人、無症状8人、非公表1人、未確定1人となっている。回復し退院した人は7人で、うち女性が6人。
住所別では、熊本市が31人と突出(東区12人、中央区と北区各6人、西区4人、南区3人)。同市に出張中の札幌市の1人と、住所不定1人の感染も確認された。熊本市以外では御船保健所管内(上益城郡)で1人、有明保健所管内(玉名郡市・荒尾市)で2人、阿蘇保健所管内(阿蘇郡市)で5人。阿蘇は4月に入ってから相次いだ。
県内のPCR検査の人数は2946人(県1386人、熊本市1560人)で、陽性率は1・4%。月別で見ると、2月159人(陽性5人=陽性率3・1%)、3月1051人(9人=0・9%)、4月(19日現在)1736人(26人=1・5%)。
◆容体一進一退も複数、死者は1人
新型コロナウイルスの感染者が41人に達した県内。「SNSこちら編集局」に届いた読者の声の中には、「無症状で陽性が判明し、陰性になるまでずっと症状がない人もいるのか」との質問もあった。
県内の事例を見ると、無症状のまま退院したのは6例目の介護職の40代女性のみで、入院2日後に退院した。
感染者が退院するには、PCR検査で2回続けて陰性反応が出ることが条件。県内2例目の50代男性土木作業員は、3月13日から4月17日までに16回の検査を受けたが、いずれも陽性判定だった。このため4月4日以降は無症状だが、ほぼ2カ月間の入院が続いている。
死亡例は、8例目の熊本市東区の温浴施設に寝泊まりしていた70代無職男性。男性は3月25日の確認当初は軽症だったが、その後、重症(当初は「重篤」発表)が続き、4月10日に亡くなった。
この男性のほか、同じ温浴施設を利用していた人やその家族計4人も感染。こういった感染者同士のつながりが確認されているグループが七つある。
このうち、25例目で、重症が続く70代男性医師については、訪れた飲食店や受診した病院の関係者ら7人の感染が確認された。
症状の変化に一定の特徴はなく、16例目の女性会社員は軽症と無症状を2度繰り返し、12日後に退院。21例目の50代男性自衛官は持続的な酸素投与などが必要な中等症から、一時軽症となったものの、再び中等症に戻るなどして、なお入院中。容体が一進一退を繰り返す例も複数ある。(潮崎知博、内田裕之、中尾有希)
◆「SNSこちら編集局『それ、調べます』」は、読者から寄せられた身近な疑問や困りごとを、記者が深掘り取材する双方向型の調査報道企画です。LINEで「友だち」追加していただくと、取材班への情報提供やチャットでのやりとりができます。意見募集やアンケートなども実施します。投稿フォームなどからの情報提供も受け付けています。』
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これはイメージに過ぎないが、アベイズムのパンデミックという風にこの現行政権のことを論っていた風向きが、新型コロナという変異性ウイルスのパンデミックによって、実際上の目に見えない脅威が身辺に否応なく迫ってくるという事態に吸収されてしまった結果、言い方を変えれば、政権の害毒が本物のそれに取って代わって、人々はpost truthの事実上の危険性(政府のコロナ対応の拙劣さからくる危険性)にその側面から漸く気づかされている、というふうに事は進んでいると、考えるべきところだ。
しかしそれでも内閣支持率は40%を切ることはない。つまり、この40%という数値には潜在的感染者という厄介な伝染媒体の実数が含まれていて、無症状で重症化しない(従て検査さえしない)が、周辺に感染を広げる機能を有する人群の存在が指摘される、ということになる。
これは飽くまでイメージでありそれ以上でも以下でもない。安倍晋三のいくつかの記者会見で彼は、結局決定的に、事の重大性を待ったなしで国民に知らしめるための重要な何物かに欠けていた。それを(要請に留まる)法的拘束力のなさにかこつけることはできるのだが、彼のパフォーマンス的発言イメージは何処まで行ってもあのモリカケ桜に舞い戻り、その他の負のイメージと相まって、ついにぬぐいがたい「不信感」のみが漂い始めるのだ。
「大本営発表」は最早デジャブである。我々の実際の記憶にはないが、歴史は世相的にあの時と現下の類似性へ確実に誘う。マスコミメデアジャーナリズムの在り様も、あの時の彼らのように商業ベースに乗って「歌を忘れたカナリア」になりきってしまっている。既に始まっているが、挙国一致、大政翼賛会、大日本報告会、隣組、欲しがりません勝つまでは、こういう歴史の示したこの国の忌まわしい風景が、コロナと共に再現再掲されるという、驚くべき事態を呈している。
国の政策施策完遂のために(休業補償を拒否された)中小企業、零細企業、労働者、弱者はさながら特攻隊のように、コロナという敵艦への体当たりを余儀なくされる(補償なしでは休業できずに)。沖縄戦も始まった。沖縄は今恐らく県外接触者がまき散らすばい菌によってパンデミック状態を引き起こしている。まさかにあの県民の4人に一人が犠牲になった地獄がゾンビの如く墓所から這い出してきたというのか。
第二の敗戦が、この国の国民にあの惨禍をもう一度味合わせようと、コロナ禍蔓延という大都市空襲によって決定的となった。全てはアベイズムの然らしめた我々自身の「汚れちまった悲しみ」が、自分で自分の骨を拾うという、滑稽極まりない、自虐性に満ちた悲劇へこの国の民を引きずっていく。
自らまいた種だ、ともいえる。何故あの戦争に学ばなかったのか、学ばないのか、何故そこで自律的更生という道を確実に歩もうとしなかったのか。何故獣化したのか。何故戦勝国の奴隷になってしまったのか。何故敗戦国の身分に永久的に甘んじるような境遇を選ぶのか。
不正義との戦いをやめたとき、あるいは何気にこれを看過してしまうとき、自らの中にそれらの害毒を意識下で呼び込むのだと、今更ながら思う。我々はここまで、不正義の跳梁という政治ドラマを嫌というほど見せつけられてきた。これほどに悪徳があからさまに横行する場面を我々はかつて見たことも聞いたこともない。あるとすれば後進国の混乱する政情において、遠くから何気に垣間見たくらい。つまりそういうことは、この国ではまず起こらないだろう、というくらいの話だったはずだ。
(旧)帝国官僚並みに官尊民卑の感性的風情で国策立案に寄与するていの高級官僚が、近代化の失敗という歴史的事件の張本人のはずが、未だにその牙城を固守しているというのは、まさしくあの戦争に学ばないこの国の在り様を根拠づけている。人間(社会人)でさえない天皇という存在を米国GHQ方針のまま憲法上に永らえさせたことは、これも、本来戦犯そのものである者を象徴として祭り上げた奇妙な倒錯した精神を連想させる。
結論を急ぐまい。ただ己の身はおのれで何とかしなけりゃ済まない。この国が血税を吸い上げた挙句はそれを国民のためには容易に使わない、そういう情けない国体がこの国の実態であり、アベイズムに極まった戦後日本の堕落の底深さを思い知らされている。堕ちるところまで落ちよとは坂口安吾の親心だろうが、ところで民衆は果たしてこの国同様に堕落したのだろうか。(つづく)
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東芝フクシマ原発と核爆発<本澤二郎の「日本の風景」(3661)
2020/04/21 07:390
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東芝フクシマ原発と核爆発<本澤二郎の「日本の風景」(3661)
<311から9年、バリアが溶解、原子力規制庁が調査開始!>
「呪われた原発企業」として沈没した東芝、その東電福島の東芝製3号機に、ようやく科学的メスを入れるという。NHKWEBが昨日小さく報じた。311から9年を経て、水素爆発ならぬ核爆発にメスを入れる不思議に驚く。東芝を長期にわたって采配を振ってきた西室泰三は、小泉内閣に深く関与、米英原発企業WHを、2006年に6600億円という法外な金で買収した。ところが、2011年の311で東芝原発は核爆発炎上、4年後の2015年になって、史上最大の粉飾決算の発覚で沈没、呪われた東芝を印象付けた。
それでも、政府・東電も真実を隠ぺい、現在も水素爆発と決めつけて、内外の専門家の科学的分析をはねつけてきたのだが、時代はもう許さなくなっている。原子力規制委員会の事務局・原子力規制庁も、やっとのことで腰を上げた。廃炉どころではないのだ。
<やっちゃんも西室泰三もいない、安倍・自公内閣も「死に体」>
バリア(防護壁)が溶解・消えてしまった、それゆえの規制庁初の調査・メスを入れるというのだから、この国のいい加減な原発政策を露呈して余りあろう。以下にNHK記事をコピー、貼り付けることにする。
それにしても、なぜ今なのか。列島に54基もの原発を建設した政治屋の中曽根康弘もいない。盟友のナベツネも老いた。
小泉・安倍内閣で頭角を現した、東芝のA級戦犯・西室泰三も消えた。原発推進内閣の安倍・自公・日本会議の政府も、いまでは沈没寸前である。バリアが消滅・溶解した、それゆえである。
圧倒した世論操作の武器である新聞の地盤沈下も関係しているだろうが、東芝経営人事に深く関与し続けてきた、西室の経産省・原子力ムラと連携・共闘してきた買収路線が、原発のWHに限らず、続く郵政・ゆうちょでも露呈、大失敗の連鎖から、ようやく解放されたためとも理解できる。
過去に石坂泰三と土光敏夫を経団連会長に押し上げた東芝の威光は、もはや見る影もない。慶応大学の後輩・小泉純一郎を操っての政治力で経団連入りを画策した西室を、311がとどめを刺したかに見える。
ついで安倍や公明・山口らが、トルコやインドに出向いて原発売り込みを仕掛けたが、原発の恐怖発覚という時代が許さなかった。三菱・日立の原発御三家は、共に沈んでしまった。
背後の安倍も、ここにきて五輪と新型コロナウイルス対策の二重苦で、完ぺきに失墜、退陣は時間の問題であろう。規制庁の公正な科学的メスが期待されるところだが、それにしても、対応が遅すぎた。
<東芝3号機は核爆発!呪われた東芝の再生は依然厳しい>
地元テレビ局が撮影した東芝3号機の爆発の様子は、世界にネットで発信された。それは1,2号機の水素爆発とは全く異なる。内外の専門家は、立ち上るキノコ雲と原子力建屋の破壊力から「核爆発」と断定している。
核燃料棒は、プルトニウム混合のMOX燃料である。核爆発による中性子の威力はすごい。首都圏にも及んでいる。東芝マンいわく「1000キロ離れていれば大丈夫」という話も説得力があろう。多くの健康人の細胞が破壊されて、亡くなった市民が想定される。
原発の製造者責任も表面化するだろう。呪われた東芝の再生は依然として厳しい。東芝病院で命を奪われた次男に対して、反省も謝罪もしない、悪魔に魅入られたような東芝・車谷CEOの対応を、引き続き注視していきたい。
2020年4月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
「福島第一原子力発電所の事故の調査を再開している原子力規制委員会は、3号機が水素爆発をおこした瞬間の映像を入手し、分析することになりました。爆発の威力や原因となった水素がどれだけ漏れ出したかなど解明を試みるとしています。東京電力の福島第一原発3号機は9年前の事故の際、核燃料が溶け落ちるメルトダウンを起こして水素が発生し、原子炉のある建物の上部が吹き飛びました。事故原因の調査を再開している原子力規制委員会は去年12月には、3号機の内部に入って激しく壊れた壁や設備の様子を撮影するなど調査を進めています。そして、より詳しく爆発の状況を調べるため、地元のテレビ局が撮影した爆発の瞬間の映像を入手して、分析を行うことになりました。3号機の水素爆発は最上階付近で起きたとみられ、下の階にも大きなダメージを与えましたが、爆発の詳しい分析はこれまで行われていません。規制委員会では水素や爆発物の専門家も加えて、炎や爆風の様子を分析し、爆発の威力のほか、どこからどれだけの水素が漏れ出したのか、また発火のタイミングや原因など解明したいとしています。規制委員会の事務局の原子力規制庁は「爆発の状況を調べることで、非常に燃えやすい水素の発生リスクをより明らかにできる。調査結果はほかの原発の安全対策にもつながる」と話しています」