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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

コロナ新規感染急減の理由は? ウイルスの「生存戦略」という見方も

2021年09月20日 13時46分39秒 | ニュース

コロナ新規感染急減の理由は? ウイルスの「生存戦略」という見方も

コロナ新規感染急減の理由は? ウイルスの「生存戦略」という見方も

緊急事態宣言下で行き交う人も少ない夜の梅田駅周辺=大阪市北区で2021年9月16日午後9時1分、藤井達也撮影

(毎日新聞)

 この夏猛威を振るった新型コロナウイルスの感染「第5波」。大阪府では9月1日をピークに新規感染者が急減している。全国的にも同様の傾向で、政府新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は理由を「複合的」と表現した。幅広い専門家に聞くと、夜間の人出抑制、ワクチン効果などを挙げる意見の一方で、ウイルスの「生存戦略」を指摘する見解もある。メッセージは「警戒を緩めるな」だ。

 ◇人流の変化が関係?

 府内の1日当たり新規感染者数は9月1日に過去最多の3004人を確認。初の3000人台で同日の東京(3168人)に匹敵する数字だった。しかし、1週間後の同8日は2012人、2週間後の同15日には1160人に減った。

 「考えられる要素は複数あるが、これは、というのはない」。9月9日に開かれた大阪府新型コロナ対策本部会議で、感染者減少の理由を問われた藤井睦子・健康医療部長はこう説明し、「これまでの波のように、何らかの自粛要請をきっかけに急減していく分かりやすい現状になっていないのは事実だ」と吐露した。

 データで関連性がうかがえるのが、いわゆる「人流」の変化だ。筑波大の倉橋節也教授(社会シミュレーション学)によると、東京や大阪では夜間の人出が感染者数と相関関係があるという。

 ソフトバンクの子会社「アグープ」のデータを基に分析すると、大阪府に4回目の緊急事態宣言が出た8月2日以降(9月8日まで)の梅田駅の午後9時台の人出は、第4波の感染拡大前(3月1日〜4月4日)の同じ時間帯に比べて約30%減少した。SNSの分析では8月以降、カラオケや飲み会、バーベキューの投稿が4分の1程度になったという。倉橋教授は「東京五輪の閉幕(8月8日)後は、コロナによる医療逼迫(ひっぱく)などが多く報じられるようになった。お盆中の長雨もあり行動抑制につながった」と分析する。

 大阪大感染症総合教育研究拠点の中野貴志教授(原子核物理学)は「職場や家庭など身近な所まで感染者が出ると、普段会わない人と接触を控えるなど行動変容が起きるのではないか」と推測。「これまでも一定期間で感染は収まっている。ただ、ピークアウト後の感染者の減少速度は第1〜4波はほぼ同じだったが、今回は10%以上速い」と指摘し、ワクチン接種が進んで感染しやすい人が減ったことを理由に挙げた。

 ◇気温の変化も要因の一つか

 患者の治療にも携わる関西福祉大の勝田吉彰教授(渡航医学)は、気候が生活環境に影響を与えたとみる。大阪市の最高気温は8月中旬以降、平年を下回ることが多かった。「冷房中は周囲への気兼ねもあり部屋の窓を開けにくいが、涼しくなれば抵抗感も薄れる。換気の効果があるのでは」と考察。また、百貨店の地下食品売り場でクラスターが相次ぐなど身近なニュースもあり、「一人一人が考えて外出を控える行動につながったのでは。マンネリとされる緊急事態宣言の効果もゼロではなかった」と言う。

 これらは「人」に着目した見方だが、昼間の人流が抑え切れていないなど疑問も残る。今回の事態をウイルス側から考えるのが、ワクチン開発に長年取り組んできた大阪大感染症総合教育研究拠点長の松浦善治教授(ウイルス学)だ。

 ◇専門家「新たな波は来る」

 ウイルスは生きた細胞の中でしか増殖できない。感染した細胞(生物)が死ぬほど病原性が高すぎると、ウイルス自体も効率的に増えられない。そのため、絶えず変異を繰り返して感染力や病原性を変化させ、生き残りを図る。その過程で感染の増減も起きる。

 多様なウイルスと格闘してきた松浦教授は「インフルエンザは季節性で新しい変異が少し入りながら冬に流行する周期を繰り返すが、新型コロナは非常に変異しやすい」と説明。「人間界に広がってまだ間もないので、人とウイルスがお互いに探り合いながら落としどころを探しているプロセスなのでは」と推察する。今回の感染急減も収束と拡大を繰り返す局面の一つと考えられるとし「感染が一時的に減少しても新たな波は来る」と警鐘を鳴らす。【松本光樹、高野聡、近藤諭】

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福島第一原発、ずさん管理相次ぐ 東電の危機意識に被災者は不信感

2021年09月20日 13時27分41秒 | ニュース

福島第一原発、ずさん管理相次ぐ 東電の危機意識に被災者は不信感

2021年9月20日 06時00分東京新聞
 東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で最近、汚染水の浄化設備や廃棄物保管のずさんな管理が相次いで明らかになっている。過去のトラブル情報を社内で共有せず、場当たり的な対応をしてきた結果だ。事故から10年半が過ぎても繰り返し姿勢の甘さを露呈する東電に、被災者は不信感を募らせる。(小野沢健太)
事故収束作業が続く東京電力福島第一原発=本社ヘリ「おおづる」から

事故収束作業が続く東京電力福島第一原発=本社ヘリ「おおづる」から

◆汚染水の浄化設備でフィルターに穴

 「明らかに設計上の問題がある。自発的に説明がなかったことは遺憾だ」。事故収束作業を議論する13日の原子力規制委員会の検討会で、規制委事務局の原子力規制庁の安井正也特別国際交渉官は強い口調で東電を批判した。
 東電は8月末以降、汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS=アルプス)で排気中の放射性物質を吸着するフィルター全25基のうち24基に穴が開いたことを確認したと規制委に報告した。だが、2年前に全基が損傷した際に原因を調べていなかったことについてはこの日、安井氏に聞かれるまで説明しなかった。
 なぜ2年前に対策を怠ったのか。東電の担当者は「設備内の放射能濃度に変化がなかったので、そのままにしてしまった」と弁解。不具合情報はトップまで伝わらず、小野明・福島第一廃炉推進カンパニー最高責任者は「2年前の全損は報告がなく、びっくりした。今回の損傷は防げたはずだ」と釈明した。

◆放射性廃棄物は計画地外に放置

 「問題の根本には東電の姿勢がある」。この日の検討会では、東電によるずさんな放射性廃棄物の保管状況も判明。規制委の伴信彦委員は憤りの声を上げた。
 規制庁によると、東電は今年1月以降、作業で出たコンクリートや金属など大量のがれきのほとんどを、計画で定めた敷地内の場所に搬入していない。その代わり、敷地内に180カ所も点在する仮設集積場所に置くようになった。
 仮設集積場所はパトロールが3カ月に1回と、計画地の週1回に比べて管理が緩い。廃棄物入りのコンテナが山積みの場所もあるが、東電は毎月公表するがれき保管量に計上せず、全体量は「不明」としている。
 仮設集積の保管が増えているのはなぜか。東電によると、本来の計画地について斜面などを考慮せずに保管容量を定めた結果、当初の想定よりコンテナを置ける場所が少なかった。敷地造成やコンテナの並びを変えて容量を確保する必要が生じ、1月から計画地の多くが使えなくなった。

◆計画の破綻を認める

 さらに計画地整備は、同じく廃棄物管理のずさんさが招いた事故で停滞した。長期間損傷が見過ごされていたコンテナで3月、放射性物質を含む水漏れがあり、コンテナ約5300基の総点検に余分な人手がかかった。
 東電は仮設集積を減らす計画を示したが、前規制庁長官の安井氏は「そもそもがれきの発生量に対して計画の収容量が足りない。短期的に対処できる話ではない」と一蹴。東電の小野氏は「経営層が気づかなかった。抜本的に考え直す」と計画の破綻を認めた。
 東電は2023年春以降、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出を目指す。放出に反対する漁業関係者など地元の理解を得られるかが最大の焦点だが、今年2月の福島第一での地震対応や柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策不備など不手際が相次ぎ、改善の兆しはみえない。
 検討会に参加した双葉町復興推進協議会の田中清一郎理事長は嘆いた。「大事な時期なのに大変残念。東電社員の危機管理意識がまだまだ浸透していないと、地元住民は思うだろう」
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jlj0011のblog 秘密の核兵器開発<本澤二郎の「日本の風景」(4210)

2021年09月20日 11時19分59秒 | 国際・政治

秘密の核兵器開発<本澤二郎の「日本の風景」(4210)

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秘密の核兵器開発<本澤二郎の「日本の風景」(4210)

<東電フクシマ4号機は実験工場だった!! 「島津レポート」第二弾>

 このところ凡人は、面食らうばかりの日々を送っている。例の島津レポートである。その第二弾が見つかった。貼り付けたURLをじっくり眺めるといい。日本は、こっそり核兵器開発を進めていた。どうやら間違いはない。

 

 原発御三家の東芝・三菱・日立は、いずれも日本を代表する軍需産業である。日本にも米国の産軍複合体が確立している!多数の日本人ジャーナリストと知識人・専門家も「弾頭兵器工場の秘密計画」とそれの推進を認識していた、というのだ。

 

 「日本だってやろうと思えば、核兵器はすぐに実現する」という右翼議員の発言を耳にしたことがあるが、単なるハッタリではなかったのか。知っていて、なぜ報道しなかったのか。報道の倫理に反することは言うまでもない。日本国民は、島津レポートに敬意を表したい。

 

 核製造の秘密の工場と実験を行ってきている、と推認して当然であろう。どこで?さすがに政府機関が公然と実施することは出来ない。民間で、となる。原発御三家か、あるいは原子力発電所内を利用してなのか。

 

 日本政府の公式見解は「日本はアメリカの核の傘を差している」である。どっこい日本右翼は、アメリカを信用していない。野望実現にワシントンの圧力を利用することに長けているが、核兵器製造を相談など出来ない自ら手を染めていた?のであろうか。十分ありうることだろう。

 

 ワシントンの共和党右翼が、利権のためにこっそり日本右翼に支援するだろうか。あるかもしれないが、少なくとも民主党リベラルは、猛反対する。アメリカン・リベラルのバーニー・サンダース上院議員がその代表であろう。彼はあと一歩で大統領の椅子に座るところだった。悔しい結果である。

 

 島津レポートは、ずばり311の東電福島原発の、稼働していないはずの4号機の爆発炎上が怪しいと判断していたのだ。「小さなプルトニウムのペレットで臨界前実権をしていた」と推認している。この点の詳しい事情は、凡人には判断が付きかねないのが悲しい。

 

 東電の原子力発電所内の地下実験ともなれば、CIAのプロでも察知できないだろう。IAEAのプロはどうか。無理だ。過去の原発史を辿ることで、我々は今の様子を推認することが出来るだろう。事実なら日本列島がひっくり返る場面だ。野党と言論界の奮戦を期待したい。

 

 

<岸信介が東海村核施設を建設=「核兵器は禁止されていない」と暴言>

 日本の原発第一号はどこか?知らなかったのだが、原発に関与してきたジャーナリストは、知っている。広島長崎の教訓を守ろうとしなかった政治屋に違いない。中曽根康弘というよりも、政権を担当した戦争責任者の岸信介だった。日本を反共の砦にしようと必死となっていた、当時のジョン・フォスター・ダレス米国務長官が、派手に暗躍して反共主義者の岸を政権に就けたことを、駆け出しの政治記者時代に、平和軍縮派の宇都宮徳馬さんからよく聞かされていたものだ。

 

 日米戦争時代、東条英機内閣の商工大臣の岸だった。商工官僚が今日の経済産業省、少し前までは通産省と呼んでいた。孫の安倍が政権を担当していたころ、官邸の黒幕のような役目を果たしていた今井秘書官の古巣だ。原子力ムラの牙城で有名だ。電力会社と原子炉メーカー三社とも一体だ。目下の自民党総裁選では、脱原発の河野太郎潰しに狂奔している。安倍もそうだが、かなりの実弾攻勢を始めている、と見るべきだろう。国会議員選挙で河野を叩き落とそうとしている原子力ムラ。その法外な工作資金は、家庭の電力料金の上前をはねたヤクザ方式で生み出している。

 

 仮に安倍に転んだ岸田文雄が総裁・首相になっても、原子力ムラの手先で終わる運命にある。日本の混乱と混迷は続くだろう。

 

 日本の最初の原発・核施設は、旧動燃の東海村に、岸がロンドンから持ち込んだものだ。岸の国会答弁の「核兵器保有は、明白に禁止されているわけではない」といって、東海村の核施設建設した岸こそが、核兵器製造を目的にしていたことを暗示している。

 

<孫の安倍晋三も祖父の立場を繰り返し、自公で311無視の再稼働>

 福井県の高速増殖炉もんじゅ西村成生謀殺事件を学んだばかりであるが、謀殺された西村さんは、この東海村の核施設で働いていた。といっても、菅義偉の親分・梶山静六(現経産大臣)の選挙参謀に徹していた。カネと票を担当していたのだ。

 

 そのような功労者を梶山父子は、保護しなかった。葬儀に参列しただけだった。謀殺事件の真相を知っている現経産相といっていいだろう。菅はどうか?9月30日に判決が出るが、ヒラメ判事の裁判官に期待するのは無理である。未亡人のトシ子さんは、20年余の法廷闘争によく耐えている。さらなる支援をお願いしたい。

 

 旧動燃は、呪われた核企業体であろう。秘密がバレそうになれば、誰でもスケープゴートにする、恐ろしい怖い組織体である。万一もんじゅが成功していたら、核兵器をいくらでも製造できるプルトニウムを手にすることが出来たという、悪魔の核施設だった。そして東海村も同様で、茨城沖で地震が発生すると、首都圏は壊滅必死と専門家は警鐘を鳴らしている。

 

 岸の孫の安倍も「小型の核兵器製造」を容認するかのような発言をしている。岸・安倍家の野望が、日本核武装にあることが頷けよう。

 

<カルト・オウム真理教と無関係といえるのか!>

 そこで島津レポート第一弾のオウム真理教の安倍黒幕説であるが、テロ教団・オウムはソ連崩壊後のモスクワに飛び込んだ。そこでの布教活動と「日本大学」設立の様子が、今もネットでもある程度わかる。

 

 なぜ盲目の麻原彰晃が、ロシアに狙いを定めたのか。黒幕の指示に従ったものか。テロ集団の目的は武器の入手だ。サリンやVXガスだけだったのか。それとも核兵器製造関連の技術者や設計図だったのか。安倍父子のソ連・ロシア訪問の真の目的は何だったのか。安倍の後見人の森喜朗も、である。

 

 当時オウムのロシア責任者は、上祐なる人物だった。彼は処刑を免れている。モスクワでの秘密工作のすべてを知っている注目すべき信者だ。公安当局が今も追及の手を緩めていない理由であろう。

 

 島津の言う黒幕が、カルト・国家神道、カルト・統一教会、カルト・オウム真理教に手を回していた可能性は大きい。島津レポートの成果であろう。

 以下のレポートを開くと、頷けるはずである。

 

http://satouclk.jp/Shimatsu2011Apr06.pdf

 

<鹿児島方式を列島の隅々まで広げると、政権が交代する>

 政権交代のうねりが鹿児島で起きている。これが全国レベルに起きると、日本は平和な健全な国と社会へと進むだろう!

 

次の衆院選で、野党共闘をめざす市民グループが9月19日、鹿児島市で対話集会を開き、野党3党の立候補予定者が政権交代を訴えました。 市民グループ「衆院選での市民・野党共闘をめざすALLかごしまの会」が開いた集会は、市民らおよそ160人が参加し、野党3党の立候補予定者が政権交代を訴えました

 

<もんじゅ西村成生謀殺事件!注目の法廷が9月30日>

  未亡人・西村トシ子さんも決起してる!彼女からの送信メールを以下に添付。


Date: 2021
911() 11:40
Subject: 
再送:裁判日程2021930日(木)1330 ~、地裁 805法廷、一審判決新刊紹介「もんじゅの夢と罪」、オンライン署名開始のお知らせ。
To: <nisimura3232@gmail.com>

裁判日程2021930日(木)1330 ~、地裁 805法廷、一審判決
新刊紹介「もんじゅの夢と罪」、オンライン署名開始のお知らせ。

1. 次回裁判 一審判決 傍聴をお願い致します。
  
期 日 :2021930日(木)1330 
  
場 所 : 東京地裁 805法廷
  
内 容 :一 審 判 決

2.裁判―Ⅲの現況
2018/02/22
  裁判-Ⅲ  提訴
  被告:日本原子力研究開発機構 及び大畑宏之・*元理事(遺体第一発見者)
  内容:未返還遺品請求(動燃内の封印事務机内の遺品)
   (西村の全着衣等、ホテルでのFAX受信紙・?遺書に使用した万年筆等)
2018/03/08
 *大畑宏之元理事 急逝
2018/04/18
 原告の陳述「動燃が発表したホテルでのFAX 受信紙が無い」
2018/06/14
 原子力規制委員会が日本原子力機構の東海再処理廃止 計画認可
2018/08/30 
もんじゅ廃炉工事 実施
2021/04/19 
証人尋問 被告1名、理事長秘書出廷拒否
     原告証言「基本的人権の生存権として、西村は生きる権利・遺族は知る
     権利が侵害されている基本的人権に基づいた裁判を行って頂きたい」
2021/07/05 
証人尋問 被告3名(封印机内遺品に関与)
      出廷拒否(2名は意見書で?遺書の宛先の理事長秘書は体調不良)
      1審で封印机に関与した当事者等を出廷させない被告代理人と
      それを認めた裁判官等の不公平な態度から、
      厳しい判決になる予想です。

3.新刊紹介「もんじゅの夢と罪」
    旧動燃幹部の妻と熊取の研究者の「闘い」動燃幹部は何故死んだのか。
   国策の深き闇に迫る力作ノンフィクション。
  
出版日 2021年8月30日
  
新刊HP  http://www.jimbunshoin.co.jp/smp/book/b587520.html

4 もんじゅ西村裁判のオンライン署名を裁判と併行して行っています
  是非協力をお願い致します。

①       
原子力研究開発機構(旧動燃)は遺品を返してください!
②       
中央警察署・東京都は捜査情報を開示してください!
下記HPアドレスやキーワードから署名をお願い致します。
    https://chng.it/5sMkv2T2bJ   
原告HP https://95381776.at.webry.info/  からもリンクできます。
検索キーワード チェンジオルグ、原子力機構、遺品を返して、

 署名要請内容:

 199512月に起きた高速増殖炉もんじゅのナトリウム漏れ事故
に関し、もんじゅを管理・運営していた動燃(動力炉・核燃料開発事業団
=現・日本原子力研究開発機構)はこの事故を撮影したビデオを隠蔽し、
社会的に大きな問題となりました。当時、動燃の総務部次長だった
 私の夫・西村成生は、ビデオ隠しに自らは関わっていませんでしたが、
これに関する内部調査を担当することになりました。
 ところが、その調査の最中、ビジネスホテルの非常階段下で遺体と
なって発見されたのです。明らかに不審な死であったにもかからず、
動燃は警察発表を待たず記者会見でこれが自殺であるかのように示唆し、
その後、警察も遺書があったことなどから「飛び降り自殺であり、
事件性はない」との判断を下しました。
 しかし、30mの高さから地面に激突したにしては、壊滅的な損傷はない
不自然な遺体の状況や遺書に夫の筆跡とは異なるものがあったこと、
そして なにより自殺する理由もないことなどから、私・西村トシ子は、
なんとしても死の真相を知りたいと考え、担当した中央警察署と
原子力研究開発機構に対して詳しい説明と、両者が預かっているはず
の遺品の返還を長年にわたって求めて参りました。
 しかし、警察は当時の捜査情報をまったく開示しようとしません。
また、いまだ遺品である手帳、調査ノート、衣服なども返ってきて
おりません。
 夫の遺品は大事な形見であるとともに、死の真相を解明する
上でも重要な証拠です。
 どうか中央警察署・東京都は捜査情報を開示し、預かった遺品を
返してください。
 原子力研究開発機構も遺品をすぐに返してください。



2021年9月20日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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登校中の女子高生、顔を突然殴られる事件相次ぐ…「自転車男」の無差別襲撃か

2021年09月20日 09時41分55秒 | ニュース

登校中の女子高生、顔を突然殴られる事件相次ぐ…「自転車男」の無差別襲撃か

登校中の女子高生、顔を突然殴られる事件相次ぐ…「自転車男」の無差別襲撃か

岡山県警察本部 【読売新聞社】

(読売新聞)

 岡山市内で、8月末と9月上旬に登校中の女子高校生が面識のない男に殴られてけがをする事件が相次いで発生した。岡山県警岡山西署が同一犯の可能性があるとみて、傷害事件として捜査を進めている。

 同署によると、8月31日朝、同市北区西長瀬の横断歩道で信号待ちをしていた高校生に男が後ろから近づき、突然顔を殴りつけた。高校生は鼻の骨を折る重傷を負い、男は自転車で逃走した。また、今月15日にも、同区西古松西町で、信号待ちをしていた別の生徒が顔を殴られ、軽傷を負った。

 男は50〜60歳代くらいで、身長は1メートル65〜1メートル75。15日は上下紺色のかっぱ姿でフードをかぶり、マスクを着けていた。銀色の自転車に乗っていたという。

 同署は「無差別に襲った可能性がある」として、防犯カメラの映像を調べるなどして男の行方を追うとともに、周辺のパトロールを強化している。』

今の心の荒んでいる日本の病める社会の反映です。

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