ワクチン疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(4192)
<経口薬・イベルメクチン人気=4錠(一錠300円)で安心は本当か>
先日、突然元自民党代議士秘書をしていたA君が、耳寄りな話を持ち込んできた。彼は福祉関係の事業をしている関係から、仕方なくワクチン接種を2度した。最近は、イスラエルなど欧米でも「3度打て」とワクチンメーカーを小躍りさせる報道が少なくない。「効き目が悪い」というのだ。接種後の死者も少なくないが、政府も新聞テレビも公表しない。
A君も心配で、友人の薬剤師に電話を入れた。彼の兄弟が大学病院の医師をしている。その線で「イベルメクチンを使うといい」とのアドバイスを受けた。彼はさっそく「買いたい。売ってくれ」と注文すると、意外や「在庫がない」「インドで製造している。個人で輸入すれば可能」との話。そう言えば、大量の死者を出していたインドの感染死亡報道は、このところ聞かない。
100歳で亡くなった母の病は、ダニである「疥癬」。中郷記念館という不衛生な施設の、医師も看護師もこれが分からず、命を落としてしまった。日本の高齢者施設もいい加減すぎるのだが、その薬がコロナに効くという。しかも1錠300円程度。4錠呑むと重症化しないという。
菅内閣のお陰で、全国の自宅療養患者は10万人以上で、健康保険も使えずに亡くなっている市民が、どんどん増えてきている。
<東京医師会長も推奨=市民に分かりやすく説明を!>
「藁をもつかむ」心境の日本の棄民は、放射能まみれの200万福島県民だけではない。フクシマ隠しの4兆円五輪賭博を中止して、コロナ救済に特化する責任を放棄した、菅・自公政権に対する怨嗟の叫びが、列島に響き渡っているではないか。
友人の中には「コロナは大嘘。巨大財閥が、世界の中小の企業を壊滅させるための生物兵器。いまのワクチンを打つと、もともとある免疫を破壊してしまう。打つのは危険」という陰謀論めいた説を心から信じている人もいる。
最近の新しいデータの中には、2回接種した人と、全く打たない人の死亡率は、後者の方が低いという。これも驚きである。
A君の2回目の電話だと「東京都の医師会長が、イベルメクチンを使え
と言いだしている。いい加減な話ではない」と駄目推してきたので、さっそく知り合いにも伝えた。
<輸入ワクチンに不正・利権はないのか。値段・量を正確に公表せよ!>
不可解なことは、輸入ワクチンは1本いくらなのか。総計いくら輸入したのか。大量輸入による値引きはいくらだったのか。政府関係者への懐にいくら流れているのか。
会計検査院は遊んでいないのか。国民は厳しく監視する必要がある。本来は、議会や言論の役割である。全体の奉仕者が血税をくすねていないのか。電通はどうか。4兆円五輪賭博の詳細も明らかにする責任が、政府・都議会・五輪組織委にある。既に莫大な赤字が、専門家によって指摘されているが、ワクチン関連もまた同様のはずである。
国民は、五輪強行によって大量の感染者と命の危機に追い込まれ、そのうえ血税をいい加減に処理されている菅・自公内閣に対して、鉄槌を加えるしかないのは当然のことである。
総裁選の前の人事という、馬鹿げたお芝居に惑わされるお人よしは、現在の日本にいない。総選挙で自公を叩き潰すという合言葉が、列島のいたるところから、声なき声として噴出しているではないか。「安倍逮捕」の合掌は、連日、耳にタコが出来るほどである。
<それでも国民は騙されていないのか=ネット監視で大暴れ!>
日本人が安心して医療も受けられずに生きている。不運な人は、人生を奪われている。遺族とその関係者は、全国に次々と増えている。それが慢性化して、いまの新聞は記事にもしない。NHKが率先して見本を見せている。
異常・異様な危機に、なすすべを持たない日本国民と日本政府である!
棄民化政策を、日々慣らされている日本人だ。抗議の電話をしても、役人は怯えて、電話に出ない。何も知らない女子職員任せだ。
優秀なはずの官僚が、塹壕にもぐって、公僕である責務を回避して恥じない。懐には世界一の高給を入れて、ゆでガエルを決め込んでいる。
ならば国民の武器は、インターネットである。ネットでの反撃である。凡人ジャーナリストでも、こうして毎日怒りを爆発させて、日本危機を救済するための愛国運動に賢明である。右翼も左翼も立てといいたい。隣国では、携帯で不正腐敗に対して、当局を監視しているという。日本人だって出来るはずだ。
2021年9月2日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
COVID-19ワクチンより人間の免疫は桁違いに効果的との研究報告
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108310001/
2021.08.31 櫻井ジャーナル
(抜粋)
それにもかかわらず、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団のような利権団体でなく、WHO、CDC、FDA、あるいは西側の政府や有力メディアは「ワクチン」を接種させ、ロックダウンしようと今でも必死だ。
ロックダウンや「自粛」によって社会の収容所化が進み、人びとの主権やプライバシーは奪われ、生産活動や商業活動は麻痺して多くの企業や店の経営が悪化、必然的に倒産、失業、ホームレス、そして自殺者を増やしている。ただ、大きなダメージを受けているのは中程度より小さい規模の企業や個人であり、強大な私的権力と結びついた大企業は大儲けだとされている。こうした状況は今後、さらに深刻化するだろう。
そして、デジタル化された「ワクチン・パスポート」は全人類を管理するために使われる可能性が高い。すでにアメリカなどの情報機関は個人情報を集め、分析するシステムを開発しているが、そのシステムとつながるだろう。
悲劇、悲劇!
千葉県で1日、新型コロナウイルスに感染した11人の死亡と、1134人の感染が確認された。県と千葉市、船橋市、柏市が発表した。死亡した1人は船橋市の20代男性で、自宅療養中に容体が急変し、入院調整中の救急車内で心肺停止となり搬送先の病院で死亡が確認された。
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