教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

建設業界無視した万博の行く末 大阪経済部・黒川信雄

2023年08月13日 16時48分06秒 | ニュース
記者発

建設業界無視した万博の行く末 大阪経済部・黒川信雄

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万博会場となる人工島の夢洲 =6月、大阪市此花区(本社ヘリから)

「年末までの着工で間に合うというのなら、間に合わせてほしい。しかし、設計図の作成や、許認可の申請ができているのかも分からない。だから〝何を根拠にしているのか〟と申し上げた」

7月下旬、産経新聞のインタビューに応じた日本建設業連合会(日建連)の宮本洋一会長(清水建設会長)の言葉には、大阪・関西万博の運営主体である日本国際博覧会協会への憤りがにじみ出ていた。宮本氏の言葉は、海外パビリオンの建設遅れをめぐる会見で「年末までにパビリオンを着工すれば間に合う」と発言した、協会の石毛博行事務総長に対するものだ。

約50ある海外政府の独自設計による「タイプA」パビリオンをめぐっては、新型コロナウイルス禍で直前のドバイ万博の開催が大幅に遅れたことや資材価格の急激な高騰、来年4月に建設業界に適用される時間外労働の上限規制などを背景に、各国政府と建設業者の契約が進まない実態が浮かび上がっている。協会は簡素な形のパビリオンを代理で発注するなどの案を示したが、独自パビリオンの建設を目指していた国からは困惑の声が上がる。

ただ、海外パビリオンの建設の困難さは以前から予想されていた。日建連は数年前から関西の支部などを通じて万博協会に早期の対応を求めていたが「聞く耳をもってもらえなかった」(関係者)という。ゼネコン各社も協会に懸念を伝えていたが「まったく反応がなかった」と明かす。そして、予想通り混乱が本格化した現実に、建設業界は怒りの色を隠さない。

協会はさらに、万博工事に関しては政府に時間外労働規制の上限を適用しないよう打診していた事実も判明した。政府は「単なる業務の繁忙では認められない」(加藤勝信厚生労働相)と受け入れない姿勢を示したが、規制の趣旨を考えれば当然のことだ。

協会は国や自治体、企業などからの派遣・出向職員から成り立っており、物事の決定が遅い問題がかねて指摘されていたが、実際に会場整備を担う建設業界の声をないがしろにしてきた責任は免れない。宮本氏は、撤退する国が出るならば万博の延期も考えるべきだとの考えを示したが、事態はその方向に向かっていると感じざるを得ない。

 
 
 
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【プロフィル】黒川信雄

平成13年日本工業新聞社入社。産経新聞経済本部、外信部を経て26年11月からモスクワ特派員を務めた。30年1月から経済部(大阪)。

 
 
 
 
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本澤二郎の「日本の風景」(4893) <やくざが支配する千葉県と覚せい剤疑惑と捜査封じの首相官邸> 

2023年08月13日 12時48分57秒 | ニュース
  • 10
本澤二郎の「日本の風景」(4893)
<やくざが支配する千葉県と覚せい剤疑惑と捜査封じの首相官邸>     より、転載させて頂きました。                     
冒頭に衝撃的な言論弾圧事件を報告しなければならない。いま書き終えた文章がそっくり消えた。「保存」していたのだが、それも効果なく、文章全体が消された。犯人は官邸か自民党の側の人物に違いない。「金だけ」の人生に生きる亡国の民の一人であろうが。覚醒せよと言いたい。本ブログにいちゃもんを付ける輩にも言いたい。本名を名乗り自己紹介してコメントを書けと。

日本国憲法は、言論の自由を認めた、民主主義を根幹とした政府を為政者・主権者に対して厳しく命じている。しかしながら、言論界が真っ先に政府の魔剣に屈してしまって、真実の報道をやめてしまった。ここに危機的な日本が存在する。他方、国民は憲法を知らない。読んでいない。学校で教えていない。
 「やくざが支配する千葉県」と「覚せい剤が蔓延する中で、権力は不都合な事件捜査をしない、させない」日本なのだ。こうした記事を今朝も書いていると、ほぼ完成した時点で文章が消えてしまった。明らかに言論弾圧である。こんなことができるのは、権力の乱用そのもので、捜査封じと同じである。断言したい。

権力乱用事件には、覚せい剤が絡んでいる。木原事件がそうだし、TBS強姦魔事件もそうだった。創価学会がらみの「木更津レイプ殺人事件」も同様である。男女差別が根幹にある。根っこには神社神道という不可解な原始宗教の屁理屈が、今も生きている証拠だ。「神の国」だと時代錯誤の神がかりの信仰に埋没する自民党の神道議員連盟・日本会議が、平和憲法を破壊している主犯である。

他方で、覚せい剤は「酒と女」の社会へと人々を追い込む。木原誠二だけではあるまい。いまの日本そのものであろう。やくざがはびこり、政治屋が彼らを手なずける不条理の日本が現出している。権力の中枢だけではない。房総半島もそのことで住民は命を奪われている。それでも「神棚」信仰を断ち切ることができない哀れな人々。

政府・権力者にとって都合の悪いことは、違法行為でも捜査をするな、という日本である。亡国の日本なのである。法治国家を否定する神道国家の恐ろしい体質に人々は、それでも気づこうとはしない。神道は独裁であって、民主と無縁である。そこにやくざ・麻薬がはびこり、酒と女の文化が生まれ、国は衰退し、滅びてゆく。

<共通項は覚せい剤=人間を亡ぼす悪魔の所業は神道か>
麻薬Gメンを増やさない国は、為政者の判断を狂わせる。結果、国を亡ぼす。これは大英帝国による奇策だった。植民地のインドから麻薬のアヘンを仕入れて、それを大量に中国大陸の人々の肺に流し込んだ。アヘン戦争に満州族の清はあっけなく倒れてしまった。同じことがいま日本でも起きている。
ひとり木原誠二の事件といえるだろうか。官邸深く浸透していないだろうか。覚せい剤がらみの事件はTBS強姦魔事件のもみ消しだけではない。木原事件だけでもない。
「木更津レイプ殺人事件」の犯人のやくざ浜名も覚せい剤常習犯だったことが判っている。木更津市はやくざ代議士の選挙区で有名である。やくざの薫陶を受けた二人が、いまも衆参の議席を得ている!どういうことか。千葉県人もまた、やくざに取り込まれている証拠だろう。
千葉県知事も袖ヶ浦市長なども、やくざにひれ伏して恥じない。木更津市長もそうだし、君津市長も屈してしまった。

袖ヶ浦市林地区の人たちは、いま命がけの戦いを始めた。多くの市民が日本初の崇高な戦いに参加したいものだ。
2023年8月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
(おしらせ)
大気と水は人権4市市民連絡会会員様/袖ケ浦市民が望む政策研究会会員様/協力者様        関です。BCC並びに重複失礼します。

8月8日に水道料金値上げなどについての市民代表としての
水道審議会が開かれました。
傍聴記と傍聴者の感想を送ります。
今後の審議会は、第2回8月22日(火)午後2時〜
第3回(最終回)は8月31日(木)午後2時〜 答申書提出
です。多くの参加を呼びかけます。
東京ガスが袖ケ浦地先に天然ガスの火力発電を計画し
そのアセスメント説明会が8月20日(日)午後2時半〜4時半 長浦おかのうえ図書館視聴覚室
8月22日(火)袖ケ浦市民会館大ホール 午後6時半〜8時半で行わます。
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<独自>70年大阪万博の専門紙発見 建設遅れ、予算逼迫…25年万博と重なる課題

2023年08月13日 10時59分27秒 | ニュース

<独自>70年大阪万博の専門紙発見 建設遅れ、予算逼迫…25年万博と重なる課題

産経新聞

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<独自>70年大阪万博の専門紙発見 建設遅れ、予算逼迫…25年万博と重なる課題
1970年大阪万博を専門に報じていた当時の新聞「SUNDAY EXPO(サンデーエキスポ)」の1968年7月7日付紙面

2025年大阪・関西万博の開幕まで2年を切る中、ある出展企業の倉庫から、半世紀前の1970(昭和45)年大阪万博を専門に報じていた当時の新聞が見つかった。「SUNDAY EXPO(サンデーエキスポ)」で、その号はくしくも今と同じ「開幕2年前」の状況を報じていた。紙面を読み解くと、世相がうかがえる記事がある一方、会場建設の遅れや予算逼迫(ひっぱく)など今回の万博に通じる問題を抱え、再び同じような経過をたどっていることが浮かび上がった。

【写真】「SUNDAY EXPO」1968年7月7日付紙面
新聞は今春、理美容機器メーカーのタカラベルモント本社ビル(大阪市中央区)の倉庫から出てきた。70年万博にパビリオン出展した同社は、25年万博で大阪府市などが運営する「大阪ヘルスケアパビリオン」に参画。社内の機運醸成に使える過去の万博の関連資料を探したところ見つかったという。

1968(昭和43)年7月7日付「日曜夕刊 サンデーエキスポ 第90号」の記載によると、新聞は大阪市内の企業が毎週日曜に発行し、1部20円で販売していた。紙面サイズは一般的な新聞と変わらず、全8ページの構成となっている。

◆風刺漫画で「入場料高いよ」

1面は「漫画でつづるこの2年」と題し、紙面のほぼ全てが漫画という大胆な構成。ページの下段には当時の日本万国博覧会協会(万博協会)の石坂泰三会長が創刊2周年を祝うコメントを寄せ、その中で「開幕まであと六百余日、その成功のために、いよいよ重大な時期」と記している。25年万博は今月12日時点で開幕まで610日であり、現在とほぼ同じタイミングで発行された新聞であることが分かる。

漫画は1コマ漫画を集めたもので、いずれも風刺が効いている。会場のシンボルとして、東京タワーを上回る高さ400メートル級の建設計画もあった「まぼろしの万博シンボルタワー」のほか、市民の「入場料850円は高いよ」、参加国からとみられる「日本 建築費が高いですね」の声などを紹介。同じページに石坂氏のコメントを載せながら、石坂氏の〝鶴の一声〟で変更となった万博のシンボルマークを巡る騒動も描いている。

ページをめくると、発行会社社長のコラムがあり、「〝ニュースを通じて真実の追究〟をかかげて発足した日曜夕刊」と理念を記す。経営は大変だったようで、「給与の遅配が続き、社員も激減、仕事の量がそれだけ残った社員にかかるので、それは並大抵の苦労ではありませんでした」との記載もみられた。

読み進めると、万博の現状を厳しく指摘する記事が並んでいる。「ベタ遅れ会場建設」の見出しが付いた記事では、「開幕まで1年半というのに、万博協会が解決すべき問題は多く、協会の死にものぐるいの奮闘が強く望まれている(一部略)」とげきを飛ばし、パビリオンの出展契約が全く進んでいないと糾弾していた。

その要因について、「ドル・ポンド危機からきた国際経済情勢の悪化、経済の先行き不安から『とても万国博どころではない』という気持ちが強く、いまでは万国博を重荷と感じるように」と記載。さらに「協会の指導力の弱さにも大きな原因がある」とも指摘している。

◆万博協会への批判も

記事にある「最も大きな課題はやはり会場建設の遅れだ」とは、25年万博にも共通している。記事では「『日本人のことだから、突貫工事になっても結局は間に合わせるだろう』と楽観する向きもあるが、(中略)工事が集中すれば当然労賃、資材の値上がりをきたすことになる」と分析。万博以外の公共施設や住宅の建築にも影響がでると予測していた。「結局は間に合わせる」といった甘い見立ては、今回の万博の関係者からも聞かれることがある。

紙面は万博協会の体制や姿勢にも手厳しい。入場料や宿泊施設など協会が対応すべき問題は多いとし、協会について「受入体制がバラバラ」「一つの担当が違えばまったく感知しないというこれまでの態度を改め、協会が一体となってこれらの難題に取り組んで行く気構えを示してもらいたい」と主張していた。こちらも25年万博の運営主体である日本国際博覧会協会について、よく挙げられている課題だ。

「人類の進歩と調和」を掲げ、世紀の祭典といわれた70年万博から半世紀がたった。「夢よ再び」と大阪で開かれる25年万博は、55年前の新聞を見る限り、同じような課題を抱えており、過去の反省が全く生かされていないようにもうつる。

紙面を読んだ大阪公立大の橋爪紳也教授は「今回の万博と大きく違うのは、当時の調査では万博を見に行きたいという人が7割以上いたことだ」と指摘。「期待値の高くない25年万博を成功させるのは容易ではないが、課題を乗り越えて、万博がテーマとする誰一人取り残さない『いのち輝く』世界を日本から発信してほしい」と語った。(井上浩平)

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懸念される「海外パビリオン」建設の遅れ…56の国と地域が日本の建設業者と契約して建てる予定も業者見つからず 「準備不足では」の声も

2023年08月13日 09時59分07秒 | ニュース
関西テレビ
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懸念される「海外パビリオン」建設の遅れ…56の国と地域が日本の建設業者と契約して建てる予定も業者見つからず 「準備不足では」の声も
2023/08/12
大阪・関西万博で建設の遅れが懸念されている海外パビリオンについて博覧会協会が、建設業者に向けた説明会を実施した。懸念されているのは、「海外パビリオン」の建設の遅れだ。

なかなか建設業者が見つからない
56の国と地域が日本の建設業者と契約して建てる予定ですが、資材高騰などを背景に、なかなか業者が見つからない。

「基本計画書」を提出した、唯一の国である韓国もこれから業者を探すという。

そこで博覧会協会は建設への積極的な協力を呼びかけようと7日、説明会を実施。参加した約120の建設業者などに対して準備状況などを説明した。


博覧会協会:
多くの質問いただき、パビリオン建設参加への関心が高まったと感じております

「協会がもっと早く、情報を流しておけば…」
説明会を受けて、前向きに検討したいという企業もある一方で…

参加した設計業者:
もっと(協会が)早いこと(海外パビリオンについての)情報を流しておけばこちらも提案しやすかったが、なかなかそういったものを見つけることができなかったので、タイミング的にも準備的にも不足していたのでは

博覧会協会は、会場で工事が進めやすい環境を整えるなどして、サポートしたいとしている。

(関西テレビ「newsランナー」8月7日放送)

© 関西テレビ

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