日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

大変なにぎわい、大宰府天満宮です

2011年01月22日 | お出かけ
太宰府天満宮についたのはすでにうす暗くなっており、4時を過ぎていたと思います。参道を歩いて驚いた、寒い冬の夕方なので閑散としていると思っていたが大変なにぎわいでした。さすが、一流観光地ですね。ちなみに、ご神木の飛梅は向かって右側の梅です。
境内には6000本の梅が植えてあり、2月から3月にかけて楽しめるそうです。
名物は「梅が枝餅」、一つ買って食べてみましたが焼きまんじゅうですね。




寒風の中、門司レトロ地区を見学しました

2011年01月20日 | お出かけ
門司港駅でおり、その周辺を散策すると門司レトロ地区には、かって貿易港として繁栄していた時期に建てられた歴史的建造物が見られます。
写真は門司港駅、旧門司三井倶楽部、旧門司税関、門司港レトロ展望室、国際友好記念図書館です。

門司港駅



旧門司三井倶楽部 
一階はレストランになっており、中国語を話す若い女性のツアー客が食事をしていました。

旧門司税関、門司港レトロ展望室(高いビル)、国際友好記念図書館


驚くほど狭い関門海峡でした

2011年01月19日 | お出かけ
用事があり、九州に行ってきました。ついでに門司、関門海峡付近を散策してきました。
関門海峡を見て余りの狭さに驚きました。知らなければ川と言われても分からない狭さです。
海峡の下の道路も歩いてみましたが、早足で10分も歩けば下関についてしまう距離、観光客は余りいません、地元の人たちの散歩コースになっているようです。



ララヤ峠にて、小さなモデルさん達です

2010年06月07日 | お出かけ
今回の旅は高度循環をはかるための時間をとっていますのでその点では良い企画であると思います。リマから海抜3360mのクスコへ、普通のツアですとここに泊まり、マチュピチュに入るのですが、われわれのツアーは宿泊費が高く、標高が2000mと低いマチュリチュ村までおりて宿泊していまますので高山病とは無縁でした。そしてユカイで多少高度をあげ、今回の最高地点アンデス山脈・ララヤ峠4338mに挑戦します。普通のツアーではここでバスを降りられない人が出ると言いますが、我々のツアーでは一人もいませんでした。しかしプーノ(3890m)にて宿泊した翌日には一人を除いて全員高山病の症状を経験しました。高山病もツアー料金の内と冗談を言っていた私も夜は大変な思いをしました。帰国の準備のための荷造りなどで体を動かすと、すぐに酸素不足になってしまうのです。
しかし、一晩寝て体が慣れ、翌日は頭が痛かったのですが、何とか全員でチチカカ湖の観光に出られましたのでラッキーでした。
写真の子どもたちはモデルで写真を撮ると多少のチップを要求されます。
後方に見える看板が海抜4338mを証明する看板です。

写真とは違う、何かがある、マチュピチュ遺跡

2010年06月06日 | お出かけ
前日のクスコは標高3360mでしたが、マチュピチュは2280mで大変楽です。夜はビールを飲んでもOKの声もありましたが、ぐっと我慢の夕食を食べ翌日に備えました。
朝、小型のバスでまチュピチュの入口につき、そこから歩いて遺跡に向かいます。
この間どの程度の時間だったか記憶にありませんが、視界が開けるとそこにはいつも見ているマチュピチュの遺跡が広がっていました。
声にならない、やはりすごい!!写真とは違う何かがそこにはありました。
写真は数枚の写真を合成してあります。絵の下のバーを使い全体を見るか、画面をクリックすれば大きな写真になります。
高度が高くなる連れ、乾燥からか喉をやられ咳が出ていましたが旅行中は何とか持っていたのですが帰国後一気に悪化、念のためにと用意した風邪薬に帰国後お世話になっています。
とにかく条件は最悪の旅ですから、体がもって幸いでした。

ナスカの地上絵の写真はなかなかうまくとれません。

2010年06月05日 | お出かけ
12人のりのセスナ機に乗り、出発です。セスナは揺れるかと心配し酔い止めの薬も用意したのですが、到着までは全く揺れません。現場では両方の人に絵を見せるため機体を大きく傾けますので相当スリルがありますが、この時間はわずかですから酔っている暇などありませんでした。現場ではパイロットが片言の日本語で「次ぎ ハチドリ、見えましたか」と説明します。「見えました」みんなで答えます。とにかく広い所にどうしてこんな絵を描いたのかいまだにわからない、右に左に揺られながら絵を眺めつつ、不思議な時間を過ごしました。

南米旅行、イグアスノ滝は大きい滝です

2010年06月04日 | お出かけ
5月下旬から南米に行ってきました。聞けば一般のツアでは南極につぐ過酷なツアーだそうです。ペルー高地では高山病にかかり、苦しみました。
食事もブラジル、アルゼンチンまでは美味しく食べられましたが、ペルーに入ると味がかわるとともに、高度の問題で食欲もなくなり苦労しました。
しかし、一度はいてみる価値のあるツアーであることは確かです。
ガイドいわく、通常は一割程度の方が医者のお世話になる、このツアーでは酸素を吸った人がいる程度で高地に強い人たちですねとのこと、聞けば酸素は低地の60%しかない、動くたびに何か変な感じの日々が続き、体力はどんどん落ちる一方でした。
帰国後、時差の調整と体力の回復に努める日々です。
写真はヘリで飛んだイグアスの滝です。スケールの大きさには言葉がありません。
いずれ、旅行記でホームーページに掲載しますが、とりあえず気にいった絵を掲載してみます。

焼肉のお店

2009年08月16日 | お出かけ
良く芸能人が叙々苑で焼肉を食べたと言う話をテレビでします。高級焼肉店として有名なお店です。近隣での焼肉は何度か食べていますがこの店はいまだに行ったことがありません。我が家には縁の無いお店と諦めていました。
ここにきて、娘がご馳走すると言うことになり行ってきました。
横浜のお店なので、高級店といっても家族向きのつくりで安心してのんびりと食べられました。
量の少ないコースをたのんだのですが、お腹一杯になり食べきれないほどの量でした。決して高級と言いながらも種類、量、質からすれば高くはないという感じでした。
娘には大変な散財であったでしょうが親としてはうれしい招待でした。
店内はまあまあの入りで、世の中不景気と言いますが、こういった店が結構流行っているのには驚くと同時にまだまだ日本も大丈夫という気持ちになりました。