フランスから帰り、旅行記を作り始めるまで1カ月かかり、作り始めてから2カ月近く、だらだらと言うより楽しみながら作って来ましたが、やっとトラブルが無ければ、今日明日中にはにはアップ出来そうです。旅行記を作ると、いろいろ調べますので行く前より、フランスには詳しくなります。
行く前に調べて行けば一番良いのですが、それが面倒で出来ないので、帰ってあの場所を撮っておけば良かったと言うことになるのです。
さて、今日の写真は南天です。
ナンテンはその語感から、難を転じると言うことで縁起の良い木として親しまれ、正月などには生け花として飾られたり、料理にも葉が使われたりします。また玄関先に植えられていることも多い木です。江戸時代から明治にかけて沢山の園芸種が造られ、基本種の他に、白い実を付けるシロミナンテン、葉が糸の様に細くなるキンシナンテン、樹高が低くやや丸みのある葉を付け紅葉するが実はならないオタフクナンテンなどの仲間が知られています。