スズメは臆病な鳥で、近くでの撮影は難し、恩田川ではまとまって餌をついばんでいる所を遠くから撮影したものです。ところが、パリのスズメは人懐こく近くまで寄ってくる、不思議なものです。
ネットで見ると、ヨーロッパではスズメの数が激減していると書いてありました。原因は不明なのだそうですが、人間と最も永く近くで生きてきたスズメが減っているのは気持ちが悪いことですね。
日本でもこの傾向は同じだそうで、一説には巣を作る場所が無くなり、餌も少なくなったのでスズメも少子化になったのではないかと書いてありました?。
今日は朝から雨、ここのところ設営のボランティアが続いたので、少し足腰が疲れましたのでお疲れ休みですね。
日本のスズメ
パリのスズメ?